ボクの散歩道：野川点描

最近のボクの行動パターンは節電対策
日中の2時くらいが消費電力のピークだそうで

我家は熱中症もものかわ
未だクーラーは登場させていませんし
扇風機も居間に置いてありますが
殆ど日中は使わずで（苦笑）

当然家にいると暑い暑い
で
その代りこのピークの時間帯は
お外でお散歩（爆）

旅行でしっかり貯め込んだお腹の周りの
脂肪をせっせこ燃焼させようと

帰ってから浴びるシャワーが気持ちいい
喉に浴びせるビールはもっと気持ちいい

てなことで
お腹の肉腹巻きが全然減らないのが哀しい

野川の真中にはこのくそ暑いのに
鴨さんがお昼寝
陽射しが強すぎるだろうと
写真で日よけを作ってあげたけど（笑）

水量が今年は少ないのかしら
この緑は一体！？
川藻が随分と繁殖しちゃって

見た眼はいいのですけど
かなり豊栄養化しているような
ちょっと心配




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Phoenix　東北＆関東
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野川の翡翠

久し振りにお会いしたカワセミ君です

今年はボクの散歩道で彼らの姿を三羽まで
見ましたが
ひとつのポイント以外は今までと違う場所で

これって世代交代が進んだということかしら


暫し放射能のことを忘れ
このきれいな色に見入っていました


（Photo　ｂｙ　DMC-GF1　140mm）



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Phoenix　東北　＆　関東
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ボクの散歩道：東京の雪

暫く雪の写真が続きますが
すんません

なにせ東京は三年ぶりの積雪だとかで
犬科のボクとしては大喜びで・・・

これは深大寺城址のソバ畑
ひょっこり顔出しているのは秋に収穫した
ソバの茎

しっかり寝ててよ
春になったらいいソバになるんだよ（笑）

こちらの切り株はなんじゃろう？
不明（笑）

アルゼンチン原産のパンパグラスもびっくり！
でも意外と元気なのには驚きました
彼の地も冬は結構寒いですからねぇ




ー於：深大寺城址ー
Photo　ｂｙ　DMC-GF1（１４−１４０ｍｍ）

ボクの散歩道：深大寺城址

雪の中の深大寺城址

雪の中に黒く点々と見えるのは
城の中にあった家臣の住居跡
石基礎です

正面に小高いマウンドが見えますが
これは曲郭の跡
こうして雪の中で見ると
はっきり見えてくるのが嬉しいです

広場には
高いケヤキの木の影が



ーPhoto　ｂｙ　DMC-GF1(14-140mm）−

ボクの散歩道：神代水生植物園

雪に覆われた神代水生植物園

正面のピンクの大木は紅梅の木

雪に覆われると
普段見慣れた景色も
がらりとその様相を変えて

訪れる人もまばら
でも実は真正面の大きな木の梢に
カワセミ君が止まっているのです

こちら側に高倍率の双眼鏡で
バードウオッチしている方が数人
きれいだぁ
よく見えると
歓声を上げておりました

こういう通常でない風景の中であの翡翠色を
眺めるのはまた格別です

ボクのカメラではとても絵にならないので
写真ははなから諦めて
そっとこの場を立ち去りましたが
昨年夏場にいなくなっておりましたカワセミ君
また戻ってきてくれて
ホントに嬉しいものでございまする




ーPhoto　ｂｙ　DMC-GF1（14-140mm）−

ボクの散歩道：雪の野川

降雪の翌日の野川
かなり防寒をして歩いたら
びっしょり汗をかくくらいの暖かさ
道路の雪も殆ど溶けて
ちょっとがっくし

普段はちょろちょろの川の水も
ご覧の通りかなり水嵩を増して
小サギさんもちょっとたじろでいるみたい

4月になればここの桜のライトアップが
花芽もちょっと膨らみだして
なんだか今からそわそわ（笑）



ーPhoto　by　DMC-GF1(14-140mm）−

ボクの散歩道：水仙

散歩道で見つけた水仙
かすかに春の匂いが

大寒を過ぎました
昨日今日心なしか朝夕の厳しさが
ちょっとは薄らいだ感じですが
また２月になると本格的寒さが来るのかなぁ



ーPhoto　ｂｙ　DMC-GF１（パンケーキ）−

ボクの散歩道：三椏（みつまた）の蕾

おや
梅も未だだというのに
みつまたの花芽がこんなに膨らんで

植物界も日本の政界同様
混乱状態？（苦笑）

幸せ運ぶ黄色・橙色の花が咲くのも
もうすぐ



ーＰｈｏｔｏ　ｂｙ　ＤＭＣ−ＧＦ１（パンケーキ）−

ボクの散歩道：冬枯れの散歩道

冬枯れの散歩道
久し振りにチャリを引っ張り出して
野川公園に

午前中の早い時間ともあって
訪れる人もまばら
空気は冷たくても風がなければ温かい日和

木立の陰が鋭く目に映って

ーＰｈｏｔｏ　ｂｙ　ＤＭＣ−ＧＦ１(パンケーキ）−

ボクの散歩道：神代水生植物園

今年初めてのボクの散歩道
神代水生植物園

この冬枯れの時期
普段の季節ですと行くと必ず何か花の写真を
ゲット出来るのですが

あははは

全くない！(爆）

おまけに忍び込んだのが夕方
入園した途端
♪閉門しますから早めに出口に〜〜〜♪
なんてアナウンスがあって（涙）



ーＰｈｏｔｏ　ｂｙ　ＤＭＣ−ＧＦ１（パンケーキ）−

ボクの散歩道：正月の桜

正月毎年華麗に咲いてくれるこのサクラ
残念ながらソメイヨシノではありませぬ

十月桜

丁度花見頃の満開状態
花がソメイヨシノより小ぶりで
派手さはありません

例年この花を見ると
ああ
正月だなぁと


ーＰｈｏｔｏ　ｂｙ　ＤＭＣ−ＧＦ１（１４−１４０ｍｍ）−

正月の紅葉

今年も穏やかな天気の正月
全国的には大荒れの地域もあり
被害を受けた地域の方たちには
お見舞い申し上げます

昨年の東京の紅葉はいまいちと思って
おりましたが

酔い覚ましに近所を散歩したら
なんとこんなきれいなモミジの紅葉が

すっかり見とれて
お陰さまで酔いもすっかり覚めて

再び家に帰りまた呑む羽目に（苦笑


穏やかなのんびりした正月
帰京していた愚息共も今日それぞれの仕事場に
さて
静かさを取り戻した我が家
ボクも普段通りの日常に戻らねば・・・


ーＰｈｏｔｏ　ｂｙ　ＲＩＣＯＨ　ＧＸ１００−

ボクの散歩道：宇宙に

ボクの散歩道で

何気に上を見たら
おおっ！早まってはいけませぬ

良く見たら
なんとあのお方の雄姿ではありませぬか

この方のお子さんとか親戚が多くて
どれがどれだかお名前がボクには分かりませぬが(汗
今年はある意味「宇宙ブーム」の再燃

あのはやぶさの快挙に胸を熱くした人が大勢いたと思います

ダラ菅の居座りとか・海老のイナバウワーとか・紅い国の殴り込みとか
はたまた年末最後になって美熟女二人の痴話喧嘩とか
今年は色々ありましたが

最後にこのお方の青空に映える雄姿を見て
なにかほっとして

どうぞ
ウルトラマン様
地球をお守りくださいませ（笑）


それにしても
よっぽどのファンなんでしょうね
このお宅・・・

ボクの散歩道：山茶花

今日は咲き始めの山茶花の
綺麗どころをよりすぐって

いやぁ
いずれも初々しいです

このしべを見ていたら
今日の夕飯にはミモザサラダにしようか
なんて

主夫としての
職業病かな（爆）


ーPhoto　by　RICOH　GX１００ー

ボクの散歩道：蕎麦の花

ボクの自宅は東京郊外の調布市
というところにありますが

朝のTVドラマで有名になった深大寺は
有名な蕎麦処でもあります
そんな訳で散歩道には最近蕎麦畑が増えているような

新そばの時期はちょっとすぎましたが
刈り入れをせずにそのままこの清楚な花を
残してくれていて

これを見ると蕎麦屋に足が向いてしまうのが
ちょっと困り者ではありますが（苦笑）

ボクの散歩道：秋を探して（６）

もみじの紅葉も素敵ですが
こんな桜の黄葉もなんとも言えず
風情があります

こうして写すとこの野川もちょっとした
渓谷のように見えるから不思議

この季節のこの場所は
なかなか捨て難いものがあります


ーこのシリーズおしまいー
Photo　by　DMC-GF１

ボクの散歩道：背高泡立草（せいたかあわだちそう）

この花を見ると
何故か日本の古典「平家物語」の一節を
思い出す

”驕れる者久しからず”

今年の猛暑でこの花が我が散歩道を席巻するかと
思っていましたが
意外とそうではなかったですね

自己繁殖力が旺盛故に
栄養が行き届かずその版図が縮小するんだそうです

覇権膨張主義を露骨に出している
あの中国も何れこうなるのではと
まさに今彼らが謳歌しているのはバブルの華

歴史は繰り返すであります
尤もこの花は北米大陸の出自ではありますが


ー神代植物園にてー
Photo　by　DMC-GF１

ボクの散歩道：ススキ

ススキ
漢字で書くと「芒」

なんとも恐ろしい言葉です
草が亡くなるですか

でも
逆光に花が光る様はとてもキレイ


ー神代水性植物園にてー
Photo　by　DMC-GF１

ボクの散歩道：秋を探して（５）

この辺りは野川流域で一番岸辺が整備されている処
画面奥が上流ですが
もうしばらく進んだ処がカワセミのメッカ

二組の番がいたのですが
夏場の子供たちの水遊びで何処かに避難してしまって
最近は見ていません

画面下の小石の上には
代わりに鴨さんが日向ぼっこ

なかなかの修景でしょう

ー続くー
Photo　by　DMC-GF１

ボクの散歩道：秋を探して（４）

散歩道の野川のほとり
春にあの桜のライトアップがされた会場です
今は桜の花の代わりに
紅くなった葉が彩りを添えて

もう暫くするともっと赤みが濃くなります

ものみな赤くなる時期に
このユッカ蘭の白さも素敵です

今回の散策で唯一あったもみじの紅葉
近場でこれだけの紅葉が楽しめるのは嬉しいことです



ー続くー
Photo　by　DMC-GF１