東京探訪記：原宿ラフォーレ

平日の表参道ですが
赤と白の賑々しい風船のツリー前には
沢山の若者が

原宿・表参道の新しいファッションの
ホット・スポットは一年中夏のようです




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東京探訪記：表参道「こどもの搭」

毎度お馴染みの表参道はこどもの城の前に
鎮座されている「こどもの搭」
ご存知岡本太郎さんの作品です

その後ろに見える白亜の搭は
「国連大学」

日本の国際化って随分叫ばれて久しいんですが
未だに国連の正式機関の施設って
これひとつだけ

如何に国際感覚がないかという証左みたいな
気がしますが・・・

国連大学の前はプロテスタント系の大学
随分と高層ビルが建つみたいです
余り変化のなかったこの辺りですが
これが完成すると景色がまた変わりますね



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東京探訪記：渋谷 HIKARIE

ヨーロッパ旅行から帰って久々の街歩き

渋谷駅東口の旧東急文化会館
その昔プラネタリウムで一度のみならず
子供の頃も青春時代にもお世話になった場所の再開発

漸くその全貌が見えてきました

渋谷の街を新たな情報発信基地に
世の中に新たな光をということで

名付けたのがHIKARIE（ヒカリエ）

地下三階地上34階の商業コンプレックス
嬉しいことにミュージカルの常設館が出来るようです
来年春のこけら落としには
ブロードウェイ・ミュージカルの不朽の名作

ウエスト・サイド・ストーリーが予定されて

出来たらサラ・ブライトマンを呼んで

オペラ座の怪人を是非上演してほしいと思うのですけど

何れにしてもこのボリューム
子供の街「渋谷」も少しはアダルトな街に変貌する
大きな可能性を秘めていると思いますので
是非是非頑張って欲しいでございまする



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東京探訪記：銀座 和光

お馴染み銀座四丁目の
WAKOさんのショーウインドーの定点観測

今夏のテーマは「癒し」でしょうか

風車のイメージで

いつもに比べるとちょっとインパクトに
かける感じがしますが

上品に優しさと涼しさを演出しています





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東京探訪記：シャネル銀座店

銀座のブランド・ショップの集まるコーナー
流石このブランドさんのショーウインドーは一味違うような

この細かいタイルを模した地のデザインは
なかなか素敵

先月パリでこちらも覗いて来ましたが
大分あちらとはニュアンスが違うなぁと

やはりその国によって
売り物も変えているんでしょうね

何れにしてもボクには関係ない話では
ありますが（苦笑）




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今日は七夕

銀座通りには笹の葉に短冊をつけて

短冊の願い事をちらと見ると
３・１１の被災地の復興を願うものが断トツに多く
次は就職祈念がやたら目について・・・


今日は生憎の曇り空

今年も彦星と織り姫の逢瀬はならずでしょうか

七夕飾りの上を見たら

おおっ
この人もお天気が気になるんでしょうか
望遠鏡でお空を眺めてますよ（にこっ）




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東京探訪記：銀座 林檎のお店

これは一体？

暑い日差しを浴びて頭がぼ〜のボクには
全然意図が理解できませんでしたが（苦笑）

銀座のファッション・ブランド街区のショーウインドー

林檎屋さんのディスプレイですけど

中では老若男女がiPad2を試していました
これボクも欲しいんだけど
通信費が携帯iPhoneとダブルで掛かるのは
ちょっとたまんないなぁ

Sonさん
グリーン・エネルギー開発もいいけど
もっと通信費安くしてよ
SOFTBANK　BBのスタート時には
もっと通信費を安くするって
息巻いていたのになぁ・・・
頼んますよ！（ぺコリン）




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東京探訪記：銀座MIKIMOTO II

蒸し暑い日が続きます

久し振りの銀座
３・１１以降漸く人の流れも戻ってきたような

この孔開きチーズのような建物
暑い日にも何か爽やかさを感じさせてくれます




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東京探訪記：東京駅丸の内周辺

JR東京駅八重洲南口

あの鳩弟が吠えて一時期工事がストップした
中央郵便局新築工事も
この通り
外装のカーテンウオールももうすぐ完成

仮囲で覆われているのが
旧建物の外壁部分
一部保存となります

旧三菱本社ビル側から見るとこんな風
右の大理石の外壁のビルが
三菱東京UFJの本社ビルですが

以前はこの銀行ビルが一番丸の内では
高いビルでしたが
今では寧ろ低いほうで
数えられるように

丸ビルから見た東京駅八重洲北口

おおっ
仮設の仮囲いを飛び越えて
東京駅のとんがり屋根の一部が
顔を出していますよ！

いやぁ
きれいなフォルムですね

今回の改築では明治時代の原設計を
再現すると聞いていますが
昔の記憶にあるドームとちょっと違う感じがします

これは期待が持てそうですね
完成が楽しみ楽しみ

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東京探訪記：新橋駅

お馴染みの新橋駅前の広場
いつもは機関車がとっても目立つのですが

ブルーのストライプのテントが
一面張り巡らされて
大勢の人が集まっていました

どうやらこの日は
この広場で古本市が開かれていたようです

それにしても
この広場
TV業界は好きですね
何か街角の声というと
やたらここでインタビューしてますが

昔と比べて
いまここを利用する人って
それほど東京の平均的な人たちじゃない気が
するんだけどどうだろう

バックに聳え立つのは
汐留再開発の超高層ビル群です

新橋から神田辺りにかけてJRはレンガ造りの高架になっています
今は使われなくなった常夜灯が
ちょっと寂しそう

この木の扉で覆われた孔は一体何に
使われていたんでしょう

配管・配線の点検孔かなぁ・・・

因みにこのJR軌道下には
例によって沢山の飲み屋さん・食堂が
ずっと神田まで続いています




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東京探訪記：雨の丸の内�C 「丸の内仲通り」

仲通りの彫刻探訪の続きです

おじさんの後ろに少女がよりかかっています
この姿勢は運動部で「空気椅子」なんて呼んでましたが
もう二度とやりたくないな（笑）

作者・作品名は失念（苦笑）

三菱一号館の英国式庭園
薔薇の花を期待したのですけど
ありゃ
ない！（苦笑）

雨が大降りになってきて
歩行者が慌ててビルに逃げ込んで
人影のまばらな仲通りです




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東京探訪記：雨の丸の内�B 新東京ビルの彫刻

これなんだかわかりますか？

でっかいトンボさんです
何れもステンレスで出来た彫刻

こちらは子どもが大好きの
カブトムシ

なかなか迫力ありますね

ステンレス彫刻家
中嶋大道さんの作品でした

ボクの見たトンボはボクくらいの大きさ
彼の作品は巨大なものが多いです

こちらのHPは見ているだけでも
楽しくなります

丸の内仲通りを歩いていて
雨脚が強くなったので近場の
新東京ビルに逃げ込んだら
ビルの一角に
中嶋さんの作品群が並べられていて
びっくり！




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東京探訪記：雨の丸の内�A 「丸の内仲通り」

丸の内の仲通りには色々な彫刻が
季節ごとに置かれていて

雨の中ではありますが
これを眺めて歩くのも一興

ジム・ダイン（米）作　「展望台」　１９９０年

これはなかなか楽しいです

中国の作家（このワープロソフトだと中国語が出てきません）
「対歌」１９９０年作

マイケル・サンドル（英）作
「鼓笛手」　１９８５年

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東京探訪記：雨の丸の内�@ 和田倉濠

先週台風の影響でそぼ降る雨の中
大手町から丸の内まで歩きで

和田倉噴水公園から東京海上ビルと丸ビルを
臨みます

雨に打たれた緑が
しっとりといい色を出して

流石雨の中
噴水は稼働しておりませんでした（笑）
これは節電のためかしら

花壇の赤花の鮮やかさが目にしみます

江戸城の石組と遠くの銀行会館

建設中のパレスホテルがここまで
進んできました

この調子だと来年の春にはオープンですかね
どんなホテルになるか楽しみです




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東京探訪記：表参道のグリーン・カーテン

表参道の新築されたコンプレックス
この地域は都心ではありますが
容積率がそれほど高くなく
低層のコンプレックスが多いのですけど

壁面のこの緑
東北大震災後の福島原発事故を受け
省エネが大変頭の痛い問題ですけど
これはまさに時宜を得た建築と言えるでしょう

☆

さて
例年自ら節電に取り組んでいましたが
今年はそれ以上更に１５％も削減なんて多分無理
クーラー設定温度はもう十年近く２８度で
これ２９度にするのはどうかなぁ
家の中で熱中症になっちまいそうな気がする

ゴーヤのグリーン・カーテンが今年の流行？
ボクはゴーヤが好きでなく
それにあれって実が沢山なりすぎて
毎日食べにゃいかんということになると
その恐怖心でこｌれまた病気になりそう（笑）

ひとつのアイデアで
日中雨戸を開けないという手があります
特に西日が入る部屋は午後になったら雨戸を閉めちゃう
昨夏これやったら結構効果あったみたい

あとは逆療法で
毎日鍋でもつつくかなぁ（笑）




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東京探訪記：銀座・有楽町

３・１１以降
街歩きをする気にもなれずでありましたが

久方ぶりに
愚息共も東京に戻って来たので
家族で昨日は銀座に繰り出しお食事を

有楽町駅前
ITOCIA前の広場
この人出を見ると震災の影響は殆どないようにも
見えますが

新築なった銀座四丁目近くのGAP
ただ表参道店に比べると
若者客の出入りは若干寂しい感じがしましたが

お馴染みの天賞堂さんの
エンジェルさん

定位置にあるべきものがあると
とっても安心します（笑）

定点観測を続けている（笑）
和光さんのショーウインドー

今回のテーマは「紙⇒和⇒絆」でしょうか

もう一面のショーウインドーには

「絆」の文字が

沢山の被災地への応援メッセージが
飾られていました



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東京探訪記：大塚三業地

大塚駅前
JR脇にこんな小道が
入口に
「大塚三業通入口」とあります

「三業」とは今では全く聞き慣れない名前

その昔（明治時代から）
料理屋・芸者置場・待合の三つの業種は
許可制であったそうな
で総称してこう呼びました

大塚三業地は大正11年に初指定を受け
大正13年には待合が18軒・料理屋85軒・芸者200人を
擁する大歓楽街であったようです

今では全くその面影を辿ることは出来ませんが
この当時は池袋を凌ぐ活気がありました

因みにこの道路の線形を見て気付かれた方も
多いと思いますが
このくねくねと曲がった線形は
昔ここに川が流れていた証左であります

川の名前は「谷端川（たばたがわ）」
水源は豊島区の粟島神社の弁天池で
神田川の支流

昔の名残でしょう
この川を埋め立てた通りの横丁に
粋な黒塀の料理屋さんがたった一軒残っていました

塀の内側には
定番の松が

♪粋な黒塀　見越しの松に♪
お富さんの歌が頭の中にぐるぐるぐる（笑）




ーPhoto　ｂｙ　DMC-GF1（パンケーキ）−

東京探訪記：大塚駅前

JR大塚駅は都電荒川線と合流
この都電駅の上を横切るようにJR線が
走っています

その昔
母が銀座のデパートへなぞと言う時は
これに乗って

車掌さんが紐を引いて
ちんちんと鳴る鐘の音で
すっと電車が動いて
そうそう彼等が持つでっかいガマ口みたいなカバンが
欲しかったなぁ

最近ではこの路面電車は
環境面でまた見直されて
車に追いやられた時代からまた復活の兆しが

いいことです



ーPhoto　ｂｙ　DMC-GF1（パンケーキ）−

東京探訪記：深大寺「だるま市」�C

まぁ沢山のだるまさんが
いらっしゃいましたよ（笑）

その数もさることながら
これだけのお店がどこから集まってくるのかと

それぞれ微妙に色や顔やカタチも
違うような

こういうアナログなものは
もう廃れるんじゃないかという懸念もありましたが
この様子を見てちょっと安心

だるまさんだけでなく
こういう食べ物屋さんも色々に
ボクはその中で
この佃煮屋さんに気を惹かれました

最近町場でこういうお店が全くなくなって



ーおしまいー
Photo　ｂｙ　DMC-GF1(14-140mm）

東京探訪記：深大寺「だるま市」�B

深大寺本殿にはでっかい
だるまさんが鎮座されて

人生
七転八起

受験で失敗しても
それがすべてじゃありませんよ！

それにしても
母親の負担を少なくするために
携帯使ってカンニング
なんだか単純にあの子を非難するのも
ちょっとねぇ

政治や経済の貧困そして
モラルの貧困

と
複雑な心持で
なむなむなむ

境内は決して広いとは言えませんが
そこに沢山のだるま売りのお店が
いっぱいいっぱい

買われるまで
家に帰るまで両目が空いているのが
なんだか可哀想

早く買って片目を入れてよね
って言われているような

参道にもだるまさんが
たくさんたくさん（笑）

見ていると
結構大きなだるまさんが
足も手もないのに

飛ぶように売れてましたよ（笑）




ー続くー
Photo　by　DMC-GF1（14-140mm）