2007年06月27日

教えて!!Mr.アインシュタイン

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これは素晴らしい本です。

私自身、某駅弁大学の理工学部卒業なんて生意気を言っておりますが、
カリキュラムに電気・電子、物理、数学なんてぇのが山ほどありまし
たが、その範囲は古典。古典も古典、ギリシャ時代まで遡るくらい
しか勉強しておらず、この本の題名にあるアインシュタイン博士の
かの有名な相対性理論ですとか、量子力学とか、場の理論なぞは全く
のちんぷんかんぷんであります。

大学卒業後、こりゃいかん、たまには勉強せねばと時折その手の書物
を買っては頁をぱらぱら、何せ古典力学も満足に咀嚼していない輩、
それこそこてんこてんにやっつけられて涙とともに本が枕代わりに
なっておりました。

それからん十年、本屋さんでこの不思議な題名の本を見つけて最初の
1頁を読んだ瞬間、おお、すらりと入っていける!何と電車の往き帰り
を使って三日間で完読してしまいました。

表紙の挿絵が可愛いでしょう。全編、この女性とアインシュタイン
博士との対話となっています。但し、アインシュタイン博士はこの
小説の中では当然ながら死後の世界におります。女性は現世の方の
ようでありますが、それこそ博士の言う相対性理論の中の別の世界
の方かも知れません。

実は、この本を買った理由が他にあったんです。それは作者の名前。

ジャン・クロード・カリエール

えっ、ご存じない?それでは、映画の「昼顔」「存在の耐えられない
軽さ
」「ブリキの太鼓」、舞台の「テンペスト」と並べたら「えっ」
と驚かれる方も多いのではないかしら。

そうなんです、上記の脚本を書いた方なんです。

訳者の南条郁子さんの名訳によるところが大きいと思いますが、
ストーリー展開と描写がまるで映画かTVのドラマを観ているよう。
あの難解な相対性理論やら特殊相対性理論がさりげなく展開され、
なんとなく理解出来てしまう。そうなんです、なんとなくと言うの
がいいんです。兎も角、分かった積りになること、これが学問では
大事なんですよね(笑)語学でもなんでも。入り口が見つからないと
前に進みませんものね。

ということで、私はこの一冊を読んでアインシュタインの考え方
が分かった積りになっています(でも、これから先には多分行かない
でしょうね、笑)。

そして、相対性理論の基になっている「光」に関する考察。この
くだりを読んだ時に、実はびっくりしました。作者、 ジャン・クロ
ード・カリエール はこの本の前に「ダライ・ラマ」に関する本も
書いています。多分に東洋哲学的な表現がちりばめられているの
です。

実は前にご紹介した柳澤桂子さんの「いのちのことば」と共通する
世界観がこの小説にあったのです。柳澤さんも世界を代表する
科学者です。彼女の般若心経の心訳というのは、実はこの相対性
理論がキーになって読み解いたのではと思った次第です。

まぁ、難しい話はさて置いて、アインシュタイン博士や相対性理論
にご興味の方は是非手にとって見てください。特に、博士と古典力学
の父であるニュートンとの会話は秀逸です。




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2007年06月14日

いのちのことば 柳澤桂子著

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苦しみや悲しみは、
自分がそこにいるからわかるのです。
自分がくるしいとか悲しいとか思わなければ、
それは存在しません。
自分が作り出しているのです。
悲しいときは思い切り泣けばよいのです。



本屋さんを時折覗くと、平積みされた沢山の本の中から、あるいは
書棚の背表紙の中から、時として「おいで、おいで」と呼びかけて
くれる本があります。

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そういうインスピレーションで買った本というのは、まず外れが
ありません。この本もその中のひとつ。渋い色の表紙に墨絵で
描かれた葡萄。

作者の柳澤桂子さんの本と初めて出会ったのは、三年前。彼女の
書いた「生きて死ぬ知恵」という般若心経の訳本でありました。
(この本のことはこちらで紹介しました。彼女の略歴はウィキペ
ディア
をご覧下さい)

今更改めてご紹介の必要はないと思います。この本を読んで思わず
目頭が熱くなる頁が多くて。齢を重ねるにつれ、彼女の言葉のひとつ
ひとつが、ちょっとづつちょっとづつ分かるような。

またそばに置いて時々紐解きたくなる一冊です。



私は年を取って
よかったと思っています。
けれども、ここまでくるためには、
たいへんな苦労を致しました。
再び若返りたいなどとは、
けっして思いません。






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ラベル:柳澤桂子
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2007年05月13日

笠井 潔著 「バイバイ、エンジェル」

この作家の推理小説を読むのははじめて。前々から気にはなって
いたんですが。連休中に時間をとって一気呵成に読み上げました。

彼は寧ろ評論家として知っていたほう。あの「テロルの現象学
はなかなかの作品と思っておりました。

この「バイバイ、エンジェル」は学生運動で彼が失意を感じ、
笠井がパリに滞在していた時(1974年から)に執筆したもの。
その二年前に、世間を震撼させた赤軍派の浅間山荘事件があり、
彼は彼らに対するアンチ・テーゼとしてこの作品を上梓したの
ではないかしら。本編のいたるところに、当時の思想から逸脱
して、笠井が言うところの「観念のみの行動」による殺人が現実
として起ったことに対する、運動家としての彼の憤りが随所に
表現されている。

推理小説として本書は、トリックは本格派であります。恐らく
彼の本格推理のテキストは米国の巨匠、ヴァン・ダインと
エラリー・クインであろうかと思います(私にとっても本格推理
はこの二人しかいないと思っておりますが)

笠井はどちらかというと主人公の探偵矢吹駆(やぶき かける)
をヴァン・ダイクの名探偵ファイロ・ヴァンスになぞって
いるようであります。舞台はパリ、登場人物も矢吹を除きフランス
人。日本の革命運動に携ったという暗い影を宿す矢吹の姿は
まさに笠井個人の投影に他なりません。トリックそのものは先に
上げた両巨匠が既にその作品で使った原理であり、目新しいもの
はありませんが、寧ろこの作品は連合赤軍派の愚行に対する激し
い笠井の憤り、テロルへの批判と見るべきでありましょう。

現代は米国の中東政策の破綻により、世界的なテロが日常化して
います。思想的な或いは置かれた状況の違いはあるにせよ、何故
人はテロに走るのかということを考える意味で、興味深い一冊で
あります。

作者笠井は私と同い年。多感な青春を激動の時代で生きた共感
を覚えます。彼は全共闘運動にどっぷり漬かった訳ですが、私
自身は当時の左翼運動も右翼運動も、笠井が言うように余りに
観念的過ぎて賛同できずでありました。でも、どちらも純な思考
過程を経て行動に至ったものと当時は理解しており、左翼運動家
と右翼運動家の間を行ったり来たりという生活を送っていました。

当時、私は大学の理工学部の学生でありましたが、殆どの大学が
バリケード封鎖された時代にあって、唯一封鎖されなかった学部
でありました。それ故、左翼学生の格好の攻撃の的になり、ゲバ
棒での襲撃を受けたこともしばしば。殴り合いの最中にその相手
がいつも酒を飲み交わし喧々諤々の議論を交わした友人であった
ことも。相手は手ぬぐい、ヘルメット姿であるためこちらからは
認識できず、相手が私の名前を叫んでやっと分かるという始末。
その後、こっそりその戦闘の場から抜け出し二人で安酒場で飲む
ということが現実にあったという、今から考えると信じられない
光景が繰り返されておりました。

まかり間違えば、殺す殺されるの場面で旧友というのはやはり
攻撃は出来ないもの。そんな経験をしているからこそ連合赤軍
の狂気は全く理解出来なかった。

革命という大義の下、何故大量殺戮にまで人は至ってしまうのか。
あの忌まわしいオウム事件もそうですが、人間は観念で人を殺す
事が出来る悲しい動物であるということをこの本を読んで改めて
思い返した次第。

出来れば、笠井には推理小説のカタチではなく、別の小説作法で
ご自身を含めての歴史総括をして欲しかったのですが。

推理小説としての作品の評価は、本格推理として見ると十分及第
点を差し上げられる作品です。更に連合赤軍事件やオウム事件に
ご興味ある方は是非一読を。





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2007年03月02日

明日はひな祭り お子様にこんなプレゼントは如何



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明日は女の子の節句、ひな祭りですね。

今年は何故か少子化問題で色々話題の多い年(笑)、是非
大切なお子様のためにおかあさんの手作りの心のこもった
料理で祝って戴きたいもの。

我家は男の子しかおらず、それもむさくるしく成長してくれ
た方しかおりませんので、華やかな桃の節句とは無縁であり
ますが。

ネットでこんなものを見つけました。上の絵はそのサンプル
なんですが、ひゃは〜、こりゃいいアイデアだわいと感心
しきりでありました。

上の絵のピンクの文字の部分がお子様の固有のデータに変え
られるんです。だから彼女にとっては世界でひとつのマイ・
ブック
となるわけ(絵が小さくてごめんなさい。ご興味のある
方は下のリンク先でご確認下さい)

小さいお子様でしたらこれを読んで聞かせてあげれば、子供
心に感動すること請け合いですね。喜ぶだろうな。へんな
おもちゃなんか上げるよりよっぽどいい。

絵本って子供の情操教育には最適だと私は思っていますが、
こういう形の本だと子供が読んで読んでとせがみにくるで
しょうね。そして大事にずっと持っているだろうな。

我家のように男だけの家庭はどうするのかと思ったら、
ちゃんと端午の節句用もありました。はは、もう関係ないと
思っても気がかり(笑)

おじいちゃん、おばあちゃんからのプレゼントでもいいし、
お友達へのプレゼントなんていう使い方も出来ますね。

少子化に伴い色々ビジネス花盛りでありますが、こういう趣向
は賛成ですね。





(この本はおれんじねっとというところで見つけました)
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2007年01月31日

シドニー・シェルダンさん死去


あの「ゲームの達人」、その他沢山の著作で知られる
シドニー・シェルダンさんが亡くなりました。劇作家
であり、大衆小説家でもありました。

日本語訳では「超訳」が話題になりましたね。

私としてはゲームの達人しか邦訳を読んでいないので
その是非は論じられないのですが、結構いい邦訳だと
思っておりましたが。

彼の作品はこの本に触発されて、その後は原書で読む
ようになりました。大体海外出張の飛行機の中で読む
のですが、帰って来る時には確実に一冊を読了できる
という大変有難いシリーズでありました。

昔、会社の先輩に英語上達の道は色々あるけど、ポルノ
小説は一番効果があるぞなぞと教えられ、もう題名は
覚えていませんが、ニューヨークの部下に頼んで一冊
買って貰ったことがあります。残念ながらその種専門
用語(爆)に追いついていけず、数ページで沈没して
しまいました。

シェルダンの作品は海外の多くの読者を獲得しただけ
あって、@平易な文章Aスピーディなストーリー展開
B適度なお色気C辛口でもハッピーエンド或いは勧善
懲悪C主人公は美女という、ベストセラーの要素を全て
備えています。

本当に感心してしまうのは、辞書もなしに兎も角ページ
をめくらせる技。大衆作家の面目躍如であります。結構
はらはらどきどき、恥ずかしながらある作品ではちょっと
涙が出ちゃった・・・

全部で七作くらい読んだでしょうか。これだけ読むと
面白いもので彼の文体が掴めるんですね。だからどん
どん読むスピードは早くなる。

でも、ある時びっくりしたことが。他の小説と全く同じ
表現を何回も使っている場面に遭遇。それもクライマ
ックス近くになって。これで興ざめして彼のシリーズは
読まなくなりましたが(笑)

これって日本の文豪と言われた石坂洋二郎ですとか源氏
鶏太
でも同じ目にあってそれ以降全くこの二人の作品を
読まなくなったことがありますが。だからと言って彼等
の作品の価値が損なわれたということではありません。

翻って、シドニー・シェルダン。私にとっては上記の様に
英語の先生であります。大変お世話になりました。

ご冥福をお祈りします。








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2006年11月15日

小説:ブラック・ダリア


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折角の、実りの秋、読書の秋だというのにこのところ気持ちが
萎えていて一冊も本を読んでいないことに気付き、ちょっと
恥じておりました。

そこで一念発起、買って来ましたよ。

この秋の映画の話題作のひとつ、「L・Aコンフィデンシャル
も映画化されましたが、「ロスアンゼルス四部作」のひとつ、
ジェイムズ・エルロイ作品の「ブラック・ダリア」を1週間で
読み終えました。

この作品が文庫本で出たのは奥付を見ると第一刷が1994年です。
この本が出た時も結構話題になっておりましたが、つい買い
そびれておりました。映画のお蔭でこれに気付いた次第です。

ジェイムズ・エルロイって凄い作家ですね。この作品の題材は
第二次世界大戦が終了した頃、1947年にロスで実際に起きた殺人
事件を題材にとっています。事件そのものは迷宮入りしたの
ですが、この真相を追う形で二人の元プロ・ボクサーと一人の
美女が織り成す物語であります。

三人の生活に死者である被害者がまるで呪いのように付き纏って
彼らの生活を破壊していくのですが、その描写が凄い。次から
次へとそれこそ映画のように物語が展開して行きます。まぁ、
登場人物が多く、場面転換が頻繁にあるものですから読む方も
結構力技を発揮しないと大変。こういうのをジェット・コース
ター・ストーリーというのでしょうか。

多少前後の関連がおやと思う箇所も数箇所ありますが、展開の
面白さとスピード感があるせいかぐいぐい引きずられて最後まで
読み通せました。

読後の感想は、「むむ、疲れた〜」であります(笑)これは特に
現実の事件そのものの予備知識が全くないために、何が事実で
何が作者の創作なのかが分からない点が原因していると思います。
本屋でこの本を手に取った時に、一緒に解説本がありました。
よっぽど買おうかと思いましたが、やめましたけど。何れの日か
この解説本も目を通そうと思います。

題材そのものが迷宮入りした事件でありますので、それが頭に
こびりついて。ただ、ロスの色々な場所が紹介されますが、ああ
あの辺りは昔はこうだったんだと記憶を辿りながら読み続けました。
私が最初に行ったのが30数年前。通りを一本隔てるとそこは黒人
が支配する世界があったりして。
主人公の職業が警官でありますので、彼の行動を通じ、そういう
あやかしの世界が浮き彫りにされて行きます。

謎解きもさることながら、主人公とそれを取り巻く人達の心理
描写もさすがで、エルロイの世界にどっぷり浸ってしまいました。

この作者の生い立ちも凄いのですね。1948年にロスで出生。10
才の時に母を失くしています。その母はこの小説の殺された
被害者同様に売春婦であり、更にその死は他殺とのこと。この
小説の序は彼の母親に捧げられています。

多少なりとも彼の生い立ちがこの作品に影響しているのでは
ないでしょうか。

然し、訳者も後書きで述べていますが、この小説はどういう
ジャンルに分類されるんでしょうか。日本で言うと宮部みゆき
さんの世界にちょっと似ているかもしれません。但し、中身は
ずっとハードボイルドであります。

同じ系列では米国にはトルーマン・カポーティの「冷血」が
あります。

そうそう、期を同じくして「カポーティ」が上映されていました
ね。あれ、未だやっているのかな。あの有名な通俗小説「ティフ
ァニーで朝食を
」の作者が何故こんな作品が書けたのか、又
「冷血」を書いた後のカポーティが作家として何故壊れていった
のか。意外と「ブラック・ダリア」がその謎を解く鍵になるかも
しれないという予感がありますね。ということで、今日「冷血」を
買ってきてしまった(笑)

今年の秋はかなり重い読書の秋になりそうな予感が・・・

尚、映画の中で多分ヒロインを演じるのは先に「真珠の耳飾りの
少女
」でご紹介したスカーレット・ヨハンソンということで、
映画も見たくなりますね。






(写真は映画「ブラック・ダリア」から拝借)
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2006年11月11日

世界の日本人ジョーク集



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ちょっと頭休めの積りでこの本を買ってみました。早坂隆著
「世界の日本人ジョーク集」(中央公論新社 \760)。

大体において日本人は世界で自分達がどう見られているかを
非常に気にする民族でありますが、私もその一人。多分に
自虐的なところがありますので、かなり辛辣なジョークを
期待しておりましたが。例の「ちび、メガネ、出っ歯」が
満載されているんじゃないかと期待しておりましたが、時代は
変わったんでしょうか、それとも著者の好みの問題なんで
しょうか、意外とマイルドなものが多かったのが印象的で
あります。

この本にも述べられていますが、世界、と言っても欧米中心
とならざる得ないのですが、「エスニックジョーク」という
アジア蔑視の傾向が強いのは歴史的にしょうがないことで
ありましょう。こういう民族的なおかしさを的確に表現する
ジョークは結構当を得たものもあり、思わずにんまりして
しまいます。

本当は下ネタ絡みのが、どの国のジョークでも秀逸なものが
多いのですが、この著者は大変真面目な方のようで、余り
紹介されていないのが私には不満であります(爆)

ちょっとひとつご紹介を。

●浮気現場にて

会社からいつもより少し早目に帰宅すると、裸の妻が見知らぬ
男とベッドの上で抱き合っていた。こんな場合、各国の人々は
いったいどうするだろうか?

アメリカ人は、男を射殺した。
ドイツ人は、男にしかるべき法的措置をとらせてもらうと言った。
フランス人は、自分も服を脱ぎ始めた。
日本人? 彼は、正式に紹介されるまで名詞を手にして待って
いた。


はは、なんとも可笑しいですね。日本の男の特質を見事に表現
していますよ。私なんぞは正座して名詞を両手で持っちゃう。
「はじめまして、いつも家内がお世話になっています」なんてね。
各国の性格もよく出ていますね。こういうのを読むと本当に
楽しい。電車の中でこれをぱらぱらとめくって、一人でにやにや
しております。でも1時間くらいで完読しちゃった。頭が凝ら
なくて丁度いいですよ。

ここに揚げられた例を応用して自分で色々作って、外国人が
集まった席で披露というのがいいかも。こういう冗談を言える
ようになるとかなり海外でも尊敬されるだろうな。

最後にもうひとつご紹介。これは我社の米国の会長様が日本に
来て全く同じ事を言っておりました。グローバル企業でよく
使われるジョークです。悔しいけれどこれは本当に当たっている
から苦笑するしかないですね。

●至難の業

国際会議において有能な議長とはどういう者か?

それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者である。






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posted by belage at 17:55| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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