2011年05月11日

TB:六本木で芸術鑑賞「国展」


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一昨日の夏日に六本木の
こちらにお邪魔

黒川記章さんの遺作となってしまったこの建物
いろいろ言われる方もいらっしゃいますけど
ボクの好みの建物です


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このSF映画のセットを思わせる
空間設計がなんとも言えずで


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緩やかな曲面を持つ外壁のガラスに
外構の五月の新緑が映って
とても素敵な空間を演出していました




こちら
新国立美術館で催されていたのは85回国展
ブログのお友達のhosiさんのダンさんが
なんとなんと
版画部門で栄誉ある国画賞を受賞という快挙
昨年の新人賞受賞作品はこちら

受賞作はオニバスを主題とした
ドンバス」(地元の愛称だそうです)

独特の色合いの巨大なオニバスの葉をバックに描かれた
奥行き感のある蓮の花群
ボクはそこに人間のコミュニティのようなものを
見たのですが

更に数回時間を置いて印象を確かめると
見方によっては
苦難の多い現世と来世の極楽が
同じ画面から交互に現れてくるような
不思議な感覚に囚われたものでした



それにしてもボクは今まで
版画って浮世絵以外
余り真剣に観たことがないのですが
ここまで複雑な奥行きのある表現が出来るものなのですね
遅まきながら
自分の浅はかさを恥じるとともに
芸術の持つ限界のない
可能性を改めて感じました



その後写真部へ
いやぁびっくり!
デジタル写真全盛で

これどうやったらこんな写真が撮れるの?
というのばかり

あははは
ボクのようないつまでたっても初心者には
全然参考になりませんわ(苦笑)

写真って
「こころ」に残すものと「記録」に残すものの
二通りあるんじゃないかとボクは思っているけど
へへ
ボクは後者に徹しようと(しょぼん)



hosiさん
ありがとうさんでした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Phoenix 東北&関東
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2007年06月03日

若沖展が見せたネット文化のあり方


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京都で開催中の「若沖展」の来場者数が昨日10万人を突破した
そうです。割合地味な展覧会ではありますが、大変なブームで
あります。

昨年からネットで、若沖に関するブログが盛んにリリースされ
ておりましたが、これこそブロッガーの創ったブームの代表
言えるでしょうね。

このブームの仕掛け人がどなたか或いはどちらの会社であるか
私は知りませんが、ひとつだけはっきりしていることがあります。
それは今回のプロモーションで作品の写真が惜しげもなく使われ、
更にブロッガーにその写真の二次使用を許したこと。

これって、画期的なことですよね。

最近のブログ・ブームの中で写真はたまた映像、音は不可欠な
ものになっています。特に絵画ですとかイベントの興奮や感動を
文章のみで伝えることは至難の業。説得力が違います。

私は美術館を歩くことは趣味のひとつでありますが、それをブログ
で紹介するのはとても出来ません。つたない文章ではかえって芸術
作品を貶めるんじゃないかって。やはり絵が必要なんですよね。
最近はデジカメ全盛時代。昔のようにフラッシュばかばか焚いて
絵を痛める恐れは全くない筈なのに撮影は許可されない。これって
不幸なことじゃないですか。

自分の見た、感動した芸術作品をつたない腕ですが、自分のカメラ
に収め、それを人に説明したいと言うのは人間の自然な行動だと
思うのです。芸術作品を所有している側は、逆に高性能のカメラで
撮影され、複製が商品として出回ることを恐れていると思われます
が、芸術作品って本物でなければ本当の感動なんて得られません。
寧ろ今回の若沖展のように、写真に触発され実際に美術館、展覧会
に足を運ぶ人は多くなると思うのですが。

いずれにしても今回の若沖展はこれからの芸術鑑賞の方向性を示す
ものであったと思います。美術関係者は是非、この手法を見習って
欲しいものです。

公式HP
東京国立博物館のHP






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ラベル:伊藤若沖
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2007年04月08日

これは参りました クレディ・セゾンの「おはなし絵本クラブ」

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クレジット・カードのお話で、それも一般的でないので
大変恐縮です。

なんやらこの間、セゾンカードから連絡があって、管理を
ネットで出来ると言うのでその登録をしたんですね。これ
は他のカード会社もやっていることなんですが、遣う度に
メールで使用金額を教えてくれるので助かるんです。それ
と毎月明細を送ってくれるのはいいのですが、紙を個人情報
流出を気にしてハサミでちょきちょきするのが面倒なんで
すよね(笑)

その話は別なんですが、そのネット・サービスは「Net
アンサー
」というところでやっています。そのホーム・
ページを開いたら、サービスで「おはなし絵本クラブ」と
いうのがありました。

これは毎月五冊の絵本をPCで見られるというもの。はは、
結構絵本って好きなんです。それで本屋でもよく立ち見を
しています(すんません、本屋さん)

今月の五冊の本を眺めておりましたら、なんとあの葉 祥明
さんの文/絵の「空気はだれのもの?」があるじゃないです
か。早速読みましたよ。

原作は英語なんですが、葉 祥明さんのあのメルヘンチック
な絵が大画面で観られます。それも音声付で(ナレーター
は彼じゃないですが)そして絵がアニメなんですよ。バック
の音楽もいいです。然し、葉さんの絵っていいなぁ・・・


英語のナレーションもありますので、英語の勉強にも
なっちゃう。お得です(笑)

然し絵本ってこんなカタチでPCの画面で観られるんですね。
びっくりです。他の絵本も面白かったですよ。お子様と
一緒に観るというのもいいし、何より勝手に読んでくれる
のがいい(お母さんが読むのが本当はいいのでしょうが)。

寧ろ大人が愉しんでもいいのかも。結構癒されます。疲れた
時なんか、これを流しているといいですよ。

もし、セゾン・カードをお持ちなら是非覗いて観て下さい。
素敵な作品です。

■鎌倉の葉 祥明さんの美術館のお話はこちら




(葉祥明さんのHPはこちら
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2007年04月03日

とどけ、ぼくの声 voice


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昨日早速本屋さんに買いに行きました。
私のブログに度々登場した木下(きした)航志君の写真集。

とどけ、ぼくの声 voice


先月末から京成電鉄のスカイライナーのCMでご覧になった方も
多いと思いますが。その彼が出した最初の写真集です。

写真だけでなく彼の言葉も沢山。

彼と最初に会ったのは中学二年生の時。今は17歳、この四月
から高校三年生。あの中学生の頃と違って少年から青年の顔
になって。随分とたくましくなった。

声も変声期を経て随分苦労しましたよね。その変声期の声の出
ない時も一生懸命歌ってくれたよね。初めての挫折みたいなもの
を味わったと思うけど、そんなことはおくびにも出さず、努力の
お蔭で再びあの美声が戻った。

いつも感動をありがとう!

この本には彼のコンサートでいつも定番で歌ってくれている
AMAZING GRACE、竹田の子守唄、RIBBON IN THE SKYの三曲
が収録されています。未だ彼の歌をお聞きでない方は是非この
本をとって聴いて下さい。きっと何かを感じて戴けると思い
ます。

この本の冒頭を飾るのは妹さんの作文。彼女とはお話したこと
はありませんが、随分と素敵な文章を書かれますね。大変失礼
ながらびっくり。文末に短歌が添えられていますが、これも
素晴らしい。家族の愛に包まれて航志君もすくすくと成長して
いるなと感じさせられます。

愈々、メジャーとしての本格活動となりました。今後、また
どんな風に成長していくのかとても楽しみなミュージシャン
です。


この本の奥付にある彼の経歴をここに記します。


1989年5月8日、鹿児島県薩摩川内市生まれ。
生後まもなく、未熟児網膜症で失明。
2歳でピアノを始め、8歳の時、ストリートライブを行う。
06年2月1日、1stアルバム「絆」をリリース。
07年3月28日、2ndアルバム「voice」をリリース。






(小学館発行、¥1524−税抜)
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ラベル:木下航志
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2007年03月28日

オルセー美術館展に行ってきました


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うわ〜、いつの間にか桜がこんなに咲いていますよ。これは
どこかというと、はい、上野公園でございます。

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五分咲きくらいでしょうか。これは来週末には散っちゃうんじゃ
ないかな。入学式がちょっと寂しくなるかも。

ところで平日ですよ。それなのに、もう桜の下には大勢の老若
男女が沢山集まって、飲めや歌えの宴会でした。むむ、差別
社会が定着と言うけど、皆さんちゃんと働きなさいよ。あれ、
斯く言う私は?はは、仕事サボってます(爆)

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そうなんです。これを見に行ったんでございます。イタリアに
出掛ける前、いそいそと行ったら、なんと休館日。すごすごと
帰ったものでありました。

このポスターの絵をはじめ、あのオルセーが誇る名画の数々が
展示されておりました。

ちょっと私の好みで代表作品と印象を恥ずかしながら書いちゃ
いますね。

■ベルト・モリゾ「ゆりかご」

 女流作家。コロー、マネに師事。生まれたばかりの赤ちゃん
 の顔がなんとも可愛い。それを見つめる母親(モリゾの姉)
 の顔が神々しいです。

■オーギュスト・ルノワール「あるいは猫を抱く子供」

 上述のモリゾの一粒種の少女を描く。少女の可愛らしさも
 素敵なんですが、抱いている猫の顔がちょっと今風の漫画
 チックで、えっ、これがルノワールとびっくり。印象派の
 画風と違い、ルノワールの違う一面が見られます。

■クロード・モネ「ルーアン大聖堂」

 素晴らしい大作。あの睡蓮制作前の作品。聖堂ってこんな
 風に描けるんだ。光が素晴らしいです。

■ジョルジュ・スーラ「ポ-ル・タン・ベッサンの外港。満潮」

 点描画の草分け。点描画って好きなんですが、この絵の
 明るさがいいなぁ。

■ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」

 ポスターに採用されている絵です。彼の黄色が素晴らしい。
 この構図、遠近法がかなり意識されるのですが、焦点が
 錯綜していたり、右上の絵の描き方で湾曲して見えたりで
 かなり不思議な味わいがある絵です。ポスターではわから
 ないのですが、床の光が素晴らしいです。

■ゴッホ「アルルのダンスホール」

 黄色が強烈。ホールに溢れる群集を描いているんどえすが、
 動いてますね。喧騒が聞こえてきそうな。

■エドゥアール・マネ「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」

 モリゾとマネの関係は?と色々詮索したくなる作品。モリゾの
 姪と詩人のポール・ヴァレリーは夫婦だったんですね。この
 19世紀の文人、画人の交流、人脈って面白いですね。
 黒の衣装をまとったモリゾの不思議な顔。ダ・ヴィンチの
 モナリザに匹敵する不思議な雰囲気をたたえています。モリゾ
 の目がアンバランスなんですよね。これって、モナリザと同じ
 手法をとったのかと思っちゃいました。ほの明るく見える
 スミレの紫が凄い印象的でした。

■ギュスターヴ・モロー「ガラテア」

 幻想的なこの絵。学生時代は好きだったのですが、今回見たら
 趣味が変わってしまった。こういう幻想趣味が合わなくなった
 のかなぁ・・・自分自身、ちょっと寂しい気もします。

まだまだ色々書きたいのですが、この辺で筆を止めましょう。
この他にも印象に残った作品が目白押し。日本でこれだけの
作品を一挙に見られる機会ってもうないかも。とっても幸せな
気分で帰りました。

え〜と、4月の第一週までですかね。次は神戸に行くんですよね。
未見の方は是非行かれるといいと思います。

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え〜、これは今開催中のダ・ヴィンチ展。かの有名な「受胎
告知」が日本に来ているんですよね。うひひ、実はイタリアで
これが日本に立つ前日にぎりぎりセーフで見ることが出来ました。
一緒にそれまでの古典の絵を観て、この絵の前に来ますと、
多少なりともショックを覚えました。当時の人には凄いショック
だったでしょうね。全然技法がちがうんだもの。
ダヴィンチの初期の作品ですが、彼の先生をして筆を折らせた
理由が良く分かる絵です(筆を折らせた絵は別にありますが)。

あは〜、これもまた観にいきたいです。







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posted by belage at 12:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

来年のことを言うと鬼が 「三年連用日記」

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来年のことを言うと鬼に笑われるそうですが、
笑ってやってください。

今まで永年連続日記というのをPC上で作って5年くらい
になるんですが、やはり必要なときに直ぐ開けない(笑)、
3年も経つと書くべき場所を探すのにスクロールするのも
一苦労ということで敢え無く撃沈、やはり紙に戻すことに
決めました。

連用日記はあと二年、五年、十年とあるのですが、二年
では過去の情報の蓄積には不向き、本当は五年ものが
いいのですが、厚くて持って歩けない。ということで
三年物にした次第。

PCで複数年を一度に見られる日記をつけて思ったこと
は、やはり一年も経つと忘れてしまうことが多いです
ね。過去のこの日にはこういうことをやったんだという
のが一目で分かって反省材料が沢山出てくる。一番役に
立っているのが、親戚の子供に上げるお年玉の金額。
これ毎年幾ら上げたか記帳していないと忘れるのよね。
後、季節の食べ物かな。ああ、今時分にあの店でこんな
旬のものを出していた、では機会を見て行ってみましょう
とか。結構役に立つことが多いですね。

来年の1月1日はどんな記事になるんでしょうか。多分
何々を食べたという内容しかないと思うのですが(はづ〜)





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ラベル:連用日記
posted by belage at 18:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

凄いですね マイ・クリスマス・イルミネーション



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凄いですね。今日朝日系のTVでも紹介されていましたが、
東京は町田のさるお宅でございますよ。

ヒルズも表参道も真っ青!

ここに到達するまで何年掛かったことでしょう。ただ飾りゃぁ
いいってもんでもないし。

ここ数年、クリスマス・イルミネーションも青色が主流、
そして発光ダイオードが手に入るようになってバリエーション
が随分と増えましたよね。

我が家のご近所さんもこちら様ほどではありませんが、それ
ぞれ趣向を凝らして飾りつけをしています。私はネオン大好き
少年で、街でイルミネーションがチカチカしていると、もう
それだけで心うきうきしてしまいます(笑)

海外で結構開発途上国に行く機会が多かったのですが、夜
ともなると街にはそれぞれの国柄で違ったイルミネーション
がチカチカ。おお、こんなところでも盛り場があるんじゃわい、
と喜んで行くと、なんのことはない開いている店はひとつも
なかったりして(爆)

貧しい国ほどこの傾向は強いようです。やはり政治、経済の
貧困さを少しでもそらそうとする為政者の涙ぐましい努力なん
でしょうね。電力料金だって馬鹿にならないのになんて直ぐ
思うのですが・・・

それに反して日本とか、パリとかニューヨークとか、ケンを
競ってキラキラ、チカチカというのはどういうことなんで
しょう。市場経済ではやはり消費者に高揚感を与え、少しでも
財布のひもを緩めさせようとする努力なんでしょうね。

今年も暗い世相でありました。年の締めくくりはやはり
キンキラキンと明るく行きたいという市民の願いもあると
思います。

むむ、それにしても、最近は数千万円も掛けてこんな風に
季節を楽しむご家庭が増えているんですよね。昔クリスマス
と言えば、オヤジ連中はこれにかこつけて夜の街を徘徊、
電車がなくなる頃、エクスキューズの意味でケーキを買って
帰る、こういう姿が一般的でしたが、その習慣も大分薄れ
て、寧ろ家族でクリスマス・イブを楽しむというのが主流
なんじゃないかな。家庭回帰のひとつの表れがこういう
マイ・クリスマス・イルミネーションのブームなんで
しょうね。

我が家ではささやかな庭にささやかな花を飾るくらいであり
ますが。庭いじりでもお金を掛けたら幾らあっても足りない
ですからね。いやはや、全く私のような下流階層の人間は
どれだけお金を掛けてるのかしらなんて、直ぐ下司な考え
をしてしまう。

でもこちら様くらいになるとまさに芸術品。ひとつのこと
に打ち込むっていいことです。また、住んでいる街を皆で
飾るというと知名度も上がり、資産向上にも繋がるんで
しょう。やはり、これからはこういうことも含め環境を
皆が大事にして、街の価値を高めるという努力は必要で
しょうね。それを考えるきっかけにもなるんじゃないかな。





■写真はこちらからお借りしました

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posted by belage at 19:32| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

今日のTV 「学校へ行こうMAX」



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今日の夜7時からのTBS系の「学校へ行こうMAX」で
以前から応援している木下航志君が出演するようです。

彼は未熟児で誕生、その後目が不自由となりましたが、
お母さんの愛情に包まれてプロのピアニスト、ジャズ・
ボーカリストとして活躍しています。

彼の心を動かす歌声、そして感性豊かなピアノ演奏が
聞けるといいのですが。

ひゃはー、今日は早く家に帰らないと。我が家のDVD
レコーダーが何故か録画が出来ないのですよね(涙)

困ったものです・・・


関連した記事
関連した記事(そのに)




(写真は一昨年のコンサートで写したもの。今はもっと
いい男になっていますよ)
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ラベル:木下航志
posted by belage at 14:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

東京都現代美術館でディズニーを見る (最終章)


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今回の展示はやはりお子様が多いことを想定していたから
でしょうか。こんなバナーが垂れ下がって、三つのコーナー
でワークショップが開催されていました。

お子さん達が楽しそうに絵を書いたり、シンデレラ城の書割
を背景に写真を撮っていたり、ミッキーの帽子を作ったりと。
でも、親達も子供に負けじと、かなり真剣な眼差しで作って
いたのが印象的でした。

こういう、ふれあいの場を設ける辺り、東京都もなかなか
こなれてきたなと感心しましたね。海外の美術館では結構
こういう仕掛けを作ることが多いのですが。日本ももっと
このような試みが増えるといいですね。

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これはご存知ミッキーの顔。この顔を描くにはということで
下の写真をクリックして大きくしてみて下さい。これで描け
るかな。

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こちらのお嬢さんは早速作ったミッキーの帽子を被って
嬉しそうです。ごめんね、とても美少女さんですが、目に
変なもの入れちゃって・・・

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■「ディズニーアート展」の公式HP





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2006年09月04日

東京都現代美術館でディズニーを見る (そのさん) アニメ「デスティーノ」



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今回のもうひとつの目玉は、ウオルト・ディズニーと
サルバドール・ダリの共作のアニメ、「デスティーノ」です。

1945年パーティで知り合ったディズニーとダリは意気
投合して、即刻コラボレーションによるアニメ制作に
取り掛かることになったようです。然し、資金難から
製作は行き詰まり、何と中断の後2003年にやっとこの
作品が完成しました。

約7分間の上映時間でありましたが、非常に中身の濃い
フィルムでありました。如何にもダリの作品であります。
半世紀を経てこれを見ることの出来る私達は幸せですね。

ダリの作風って、本当にアニメに合います。各シーンの
繋ぎのアイデアはディズニーのスタッフのものでしょう
けど、そのスムースな流れは素晴らしい。

内容は不思議な塔に閉じ込められた恋する男を女が救い
出すというストーリーであろうと思いましたが、最後は
この恋は実らなかったのかな。いや、実ったのかも知れ
ません。ちょっと象徴的な画面があるので、結ばれたこと
は結ばれたのかな。でも、やはり別れは来たようですね。
ちょっと切ない気持ちにさせられる展開であります。

女と男を分ける場面は、地面が流砂に変るんですが、その
光景はまさに砂漠の流砂を見ている感じ。あの手から砂が
こぼれる、それがもっと規模が大きく。

流石にこのアニメはお子さんには難しかったのか、数十の
席がありましたが、殆どガラガラ状態。お蔭様で私は7回
も連続して見ておりました。

ダリをお好きな方は必見ですよ。

とても幸せな気分で美術館を後にすることが出来ました。

■この作品の詳細な解説はこちら
(アニメの一場面も見られます)




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posted by belage at 18:54| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都現代美術館でディズニーを見る (そのに)



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千葉大で沢山のセル画や下絵が発見されたのが昨年。あのまま
米国に返還されるのかと思っていましたが、こうして公開された
こと、本当に嬉しいですね。

夏休み中は混むだろうと予想して、9月になってから行こうと
決めていましたが、やはりディズニーは強いですね。私は昼
ちょっと過ぎに行ったのですが、入場まで15分待ち。見学して
出たのが3時半くらいでしたが、更に行列の数が増えていたの
にびっくりでした。

約200点の作品が展示されておりました。それも1960年に日本で
巡回展示された「動画芸術 ウオルト・ディズニー展」に出品
されたものが、そのままそっくり見られる訳です。ですから
ほぼ初期のディズニー作品と言ってよいのでしょうね。

小金井公園でジブリの下絵や原画を見て、アニメ作品の芸術性
の高さに驚かされたのですが、本アート展の数々は本当に度肝
を抜かされてしまいます。

私はキャラクターには余り興味がなく、寧ろ背景画を中心に見て
来ましたが、その精緻さにのけぞってしまいましたよ。素晴ら
しいの一言ですね。よくぞここまで丁寧に描き込んだと。

日本の漫画家たちに相当の影響を与えたんでしょうね。手塚治虫
さんのモチーフとの共通点を結構見出して、一人で喜んだり。

ディズニー・スタジオには何人くらいのスタッフがいたんで
しょう。それぞれのスタッフの描く絵は、一言で言うとデッサン
能力が非常に高いですね。当時の最高スタッフの一人がフィルム
で言っていましたが、「いい絵を描くには、やはりデッサン力
が必要」と。それと想像力ですか。空想上の建物なんかが沢山
あるのですが、そのデテールがまた素晴らしい。よくこんな細部
まで想像出来るものだと、もうもうため息しきりでした。

それと色使いですね。ファンタジーそのもの。今まで書いたこと
が集約されて、人種、文化、歴史の違いを超えて世界の子供から
大人まで幅広く支持を得た理由がこの展示を見て本当によく分か
りました。

期間は9月24日まで。これは是非見に行って下さい。文句なく
お薦めです。



(続く)


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ラベル:ディズニー ダリ
posted by belage at 12:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

東京都現代美術館でディズニーを見る


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昨日、行った場所はこちら。建物の前に水が張ってあって
このポールは国旗でも掲揚するんでしょうか。

今年二回目の来場になりますか。前回のレポートはこちら
こちら

とても素敵な美術館。下町は深川(と言っていいのかな)
地区にあって、付近を散策して遠くなった江戸情緒も楽し
めるという、私には大変有難い場所であります。

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美術館の二階から内部を撮影。座っているのは展示品では
ありませんよ(笑)。見学者だろうと思います。

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今日の目玉はこの掲げられたバナーにも書いてあります
が昨年千葉大学で発見されたディズニーの初期の頃のセル
画と下絵の数々。何と200点以上もの貴重な歴史的資料が
一挙公開。

私自身はウオルト・ディズニーがサルバドール・ダリと
一緒に作ったという「デスティーノ」というアニメーシ
ョン。

果たしてどんな作品なんでしょう。もうわくわくです。




(続きはまた)

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posted by belage at 22:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

ウエストサイド・ストーリーを観ました


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観ましたよ。もう、もう待ちきれなかったですね。
チケットを購入したのが1ヶ月前でしたか。

お題はかの有名な「ウエストサイド・ストーリー

私の青春時代の金字塔的名画。何回映画館に足を
運んだことでしょう。もう、各シーンが頭に焼き付
いて、今回はブロードウエイの正規メンバーの公演
ということでしたが、映画とのギャップを感じる事
もあり得べしということで、ちょっとおっかなびっ
くりでオーチャード・ホールに足を運んだものです。

このブロードウエイ・ミュージカルは過去にも何回
か来ていますが、噂を聞くとブロードウエイ公演と
違うメンバーという話が多くて、過去にも何回か見
送ったことがありました。

観終わった感想。もうずばり申し上げましょう。いや
いやなかなかの出来でありました。最後の幕が下りて
カーテンコールも何回あったでしょうか。観客の皆
さん相当感激の様子でありました。

はい、斯く言う私もちょっと眼鏡を直すフリをして、
ハンカチを使っていたことは内緒です(早実の斉藤
投手の真似をしていた訳ではありませんよ)。

でも、これは初めて観た人の方が幸せですね。私の
場合は映画を何回も観ているために、どうしても映画
との比較をしてしまう。はたして舞台は映画を越えら
れるかというしてはいけない目で観てしまう。

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しかし、よく考えた舞台でした。あのニューヨークの
街並みはバックに写真を使い、いい雰囲気を出していま
したし、舞台装置がなかなか見事で空間の仕切りと場面
転換をかなり上手にやっていましたね。担当に拍手です。

上の絵でお分かりでしょうが、左の建物の骨組みの様な
装置が、あのウエストサイドをよく表現しています。

私も初めてニューヨークに行ったときはブルックリンの
これに似た風景を求めて彷徨い、とんでもないところに
行って、冷や汗をかいたことがあります。あのブロード
ウエイですら、夜12時を過ぎて一人で歩くと怖かったで
す。チンピラがチェーンやらナイフやらを持って平気で
歩いておりましたから(何でそんな時間にうろついていた?
はは、好奇心旺盛の頃でした)。今ではそんな雰囲気も
なくなって、私にしたら他と変らぬ詰まらぬ街になって
しまいましたが。だって、女性が夜の12時過ぎても平気で
一人で歩いているんだもの。

私の知っているこんなニューヨークを知らないと何故
ジェット団とシャーク団があんなに反目し合うのか良く
分からないかも知れません。それと人種差別ですね。私
自身、飛行機の座席でも差別されているなと感じた事が
度々ありますね。

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ストーリー展開はほぼ映画と同じ。一部、というか数箇所
違うところがありました。オリジナルの舞台を知らないの
で、いいとか悪いとか言えませんが、リフとベルナルドが
死んだ後、全員白装束で踊るシーンがあって、死んだ二人
も登場する場面は不要かなとも思いましたが。でも、舞台
だから出来るシーンなんですよね。新しい試みじゃないの
かなと思いましたが、幻想的という雰囲気までは至らなか
った恨みがあります。

主役トニーにはダブルキャストであったようですが、私が観た
時は非常に背が高いブライアン・ヒッソン。背も高いが声も
高い(笑)。ソプラノと言っても良いくらい。彼とマリアの
デュエットがちょっと合っていないなというのが少々惜しい
感じがしましたが。彼自身の歌はうまいので、ちょっと残念。

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マリア役のダイアン・フェラン。これは収穫でした。声が
綺麗ですね、歌がうまい。はっきり言って映画よりいいです。
ああ、この綺麗な声は「オペラ座の怪人」のクリスティーン
をやらせたらいいだろうなと密かに思っておりました。家に
帰って彼女のことを調べたら、はは、私が心配することじゃ
ありませんね、既にクリスティーン役で全米公演をしている
と。そりゃ、演出家がほおっておかないですよね。とても
愛らしくマリア役を演じておりました。
映画ではミスキャストと言われた、ナタリー・ウッドの下手
なダンスシーンに比べると格段の違い、格の差でもうもう
満足であります。

それとアニタ役のハミルトン・パリット。映画でも素晴らしい
女優さんがやっていましたが、この役はキーなんでしょうね。
やはり踊りも歌もうまいですね。

全般的に、演出といい舞台装置といい、各演技者の質といい
これは五つ★です。あの素晴らしい感動、映画とは違った
肉体の躍動感をたっぷり堪能して帰りました。

それにしても、あれだけ躍動感のある舞台ですが、やはり
違いますね。彼らが着地しても床を揺らす音が殆どしない。
まるで猫ですね。それと手足の先々まで神経を使った踊り。
さすが、ブロードウエイであります。

ああ、また観たいです。毎年一回くらいは来てくれないかな。
舞台って一回だけだと全体が見られないのよね。今度は主役
以外の人達のダンスをじっくり観てみたい。

ミュージカルって本当にいいですね

でも、でもやはりこれは映画が未だ勝っている・・・
こまったにゃ・・・




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posted by belage at 11:55| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

休日はここに行って来ました 久しぶりの渋谷


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一昨日は久しぶりに奥様と渋谷の街に。

私自身は渋谷は毎日通過しているのですが、どうしても
途中下車してぶらぶらする気になれません。新宿ですら
殆ど行けないのに、渋谷なぞはとても年寄りには歩ける
町ではないという思いが、30歳を過ぎてもう固定概念化
しちゃって。

特にあのゴールデン街の若者の群れを見ると、その熱気
に押されると言うか、なんと言うか。

でも、この日は目的がありまして。この建物に行かねば
なりません。

はい、

オーチャード・ホールでございます

東急デパート本店の隣、目指すは「文化村」でございます。
いまや六本木が文化村を目指しているようですが、こちらが
本家本元。頑張れ、元祖文化村でございます。

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orchard1.jpg

これはオーチャードホールの内部のパティオ。カフェがある
のですが、時々このパティオでクラシックの演奏会なぞを
やっています。それを聞きながら、お茶をするっていいです
よね。

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オーチャードホールに入るのは実は10数年ぶり。その時は
マルタ・アルゲリッチのピアノ演奏会を聞きにきたのです。
彼女の演奏は、往年のあの機関銃のような超人的な指の動き
はなかったものの、やはり素晴らしい感動を与えてくれまし
た。

彼女、最近は湯布院にはまっているそうですが、一度温泉
めぐりを兼ねてまたお目にかかりたいと思っているのですが、
なかなか実現できそうもありません。

はい、こちらがオーチャド・ホールの内部です。この日は幸い
にオーケストラ・ボックスから三列目中央という絶好の席を押
さえることが出来たのです。もうもう、開演前から胸がどき
どき。

どんな舞台がみられるのでしょうか。

えっ、何を観にいったのか?ですか。

はい、ご存知「ウエストサイド・

ストーリー」


でございます。

この観劇記は次回にご紹介しますね。





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posted by belage at 06:20| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

ヒルズの結婚式

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式はヒルズの中のホテルで行われました。これはホテル
内の教会で。ホテルの中の教会ですから狭いのですが、
この十字架だけのシンプルなデザインは結構気に入った
ですね。明かりの使い方がいいのかな。厳かな気持ちに
なれますね。

私の世代あたりからでしょうか。式を教会でやるように
なったのは。学生時代の仲間が結構教会で式を挙げて。
私も自分の時はなぞと思っていましたが、両方の両親の
猛反対を受けて敢え無く沈没。はい、神前結婚式であり
ました。

ケニアにいた時に、友人の英国系ケニア人(信託統治時
代の名残で、ケニア在の英国人は二重国籍が許されてい
るのですが)が、三度目の結婚式をあげて、その時は面
白かったですね。彼は若い時からライオンと一緒に生活
をしていたくらいなのですが、あの自然公園のマサイマ
を嫁さんとなる人と一緒に車で1週間歩いて、一番でか
バオバブの木を見つけ、その木の下で式を挙げました。
何でも、彼曰く、「木前式」というんだそうですが。式
に出て、あの自然の中で、二人が巨大なバオバブの木に
将来を誓う姿はちょっと感動ものでありました。でも、
いつライオンさんやらゾウさんが出てくるかと、ちょっ
とどきどきでもありましたが(笑)

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最近は牧師さんも外国人が多いですね。まさかNOVAとか
から来られているんじゃないでしょうけど。早口の日本
語で、「汝は愛を誓うか?」なんてやっていましたが。
途中で英語が入るんですが、そちらの方が分かりやすか
ったりして(笑)

そうそう、指輪の交換の後、花嫁のベールを上げて新郎
が新婦にキスをするんですが、私達の頃は結構その瞬間
どよめきがあったりして。今ではそういう姿も見慣れた
んでしょうね。あのなんとも気恥ずかしい空気が教会の
中を支配すると言うことはなくなったですね。微笑まし
く見守っている自分が何か可笑しかったな。

hills3.jpg

これがウエディング・ケーキです。そういえば最近は山
みたいに高いのは見ないですね。ヒルズの結婚式だから
高いのが出てくると思っていましたが。米国の経済学者
の大先生が「これからはフラットな社会だ!」なんてお
っしゃっていますが、日本の結婚式は既に先取りしてい
るようですね(笑)

それと引き出物に昔はウエディング・ケーキのお裾分け
があったんですが、最近はそれもないですね。ん〜ん、
このケーキ食べたかったな。フルーツがうまそうだった
ので・・・

この日は心配された雨も降らず、30度を超すと言われて
おりましたが、程よい涼しさで、大変良い日でありまし
た。

若いお二人、お幸せに



posted by belage at 15:25| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

国立国会図書館のHP

garasha


20日の正午から日本の開国から100年間の資料約150点がHP上に
公開されるそうです。その中に私の大好きな坂本竜馬の「新政
府綱領八策」なぞも含まれているそうです。

図書館のデジタル化が随分と進んでいます。嬉しいですね。こ
ういう国民の財産はがんがんこのような電子化で公表して欲し
いです。一部の好事家だけのものにして欲しくないですね。

今でも色々な特集があって、暇な時に時々覗いておりますが、
とっても楽しいです。伊能忠敬さんの地図なんて、本当に芸術
品と言っていいくらい。
現物を見るのと随分違うでしょうけど、少なくとも好奇心を満
たして更に現物もとなるのは間違いなしです。グローバル化が
叫ばれて久しいですが、やはり先ず自国の何たるかが考えられ、
語れなければ英語がうまくてもただの通訳機械でしょう。


上の写真は細川忠興夫人の手紙。細川ガラシャと言う方が分か
り易いかな。今、小説の世界でちょっとブームの感がある明智
光秀
の娘さんです。惚れ惚れとしますね。この字。達筆過ぎて
私にはとても読めませんが、闊達で聡明な方だったんでしょう
ね。流石光秀の娘ですか。

こういう資料の数々が自宅で見られるなんて、なんとも嬉し、
楽しじゃありませんか。


(公式HPはこちら
posted by belage at 08:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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