2011年05月04日

ビンラディン殺害


写真 695.jpg


5月1日米国から9・11同時多発テロを首謀したとされる
ウサマ・ビン・ラディンの殺害が報じられました。

連日東北大震災に関するニュースに明け暮れる我が日本に
おいては、それほど大きな影響はなかったようでありますが、
当時海外で生活していたボクにとっては、大変感慨の深い
ニュースでありました。

彼が殺害されたのはパキスタンの首都イスラマバードから
60KMほど離れた高級住宅地の一角。イスラマバードは
ボクも数回訪問したことがありますが、失礼な言い方ですが、
パキスタンとは思えぬほど、静かで瀟洒な街並みが印象的
でありました。その首都で長期に亘り国際テロ容疑者が長
期間匿われていた事実は、かなりショッキングであります。

彼の組織した「アルカイーダ」は9・11事件当時はウサマを
頂点としたテロ組織でありましたが、現在はネットを媒介とした
米国或いは米国的なものへの「ジハード(聖戦)」を標榜する
テロリストの緩やかな連帯という形態になっています。

よって、今回のウサマ殺害が即、アルカイーダのテロ
撲滅に直結しない、寧ろ数年は激化する恐れもなしと
しない
とボクは
みています。



思えば、ボクの海外生活はウサマと繋がりの深い場所が多
かったような。二回目の海外生活はケニア・ナイロビ。丁度
これもウサマが主導したと言われる米国大使館爆破事件
翌年の赴任。駐在中はボクの通った事務所に何回も爆破
予告やら爆弾設置の情報が入ったり。その都度、速攻で
事務所閉鎖なんてことが度々。結構身近でアルカイーダの
影を感じながら生活していた実感があります。



最初の駐在地はアラビア半島の突端にあるイエメン。ウサマ・
ビン・ラディンの先祖の生まれ故郷、ハドラマウト、紀元前の
シバ女王国であった頃の商都は駐在当時の南イエメンにあり
ました。因みにウサマの名前にあるミドル・ネームの「ビン」は
ハドラマウト出身の主要名家を表す名前。世界に冠たるアラブ
商人の代名詞であります。彼等は、アラブ世界からアフリカ・
インド圏で商人として活躍、近世になってはサウディでその多く
の富を築き、サウディ王朝繁栄のもととなっていました。
ウサマの実家はその流れを組み、現在でもサウディの豪商の
ひとり。彼の実家は所謂総合建築請負業(日本のゼネコンとは
ちょっと形態が違います。英語で言う「Contractor」の概念)

そんな経緯もあり、元々ウサマ自身はサウジの宗家、サウド家
に対する崇拝の念が強かったと言われています。事の詳しい
経緯をボクは知りませんが、彼がテロリストとして頭角を表す
ようになったのは、ソ連のアフガン侵攻が契機であったのは
間違いありません。反ソ・パルチザンの一員として何と米国の
援助を受けながら
アフガンで活動した経緯があります。

その意味で、米・ソ冷戦構造の作った「鬼っ子」でありました。
アフガン対ロ戦争以降、アラブ世界はイラク戦争を経験します。
ここでサウディは米軍に基地提供をするという歴史的対米追随策
をとることになります。これに対してウサマはサウド家に反米基本
路線をとるよう建白書を提出したりしましたが、結果は現状の同盟
関係が継続されていることに象徴される真逆の結果あで推移しました。
これを機にウサマは愛すべきサウド家に見切りをつけ、米国的なる
ものに対する「ジハード(聖戦)」を宣言、テロのグローバル化に
突き進むことになります。



さて、今回のウサマの殺害。モスリムの慣習に反した水葬という処理、
殺害遺体の未公表、遺体の未公表と謎を残したまま。またぞろ、
アルカイーダを始めとするテロ組織からは「ウサマは死なず」として
報復テロが容易に予想されます。

イラク戦争ではフセイン大統領は生かして、形ばかりではありますが
裁判がかけられました。それと比して余りにあっけない死にボクは
大きな違和感といい知れぬ不安を覚えます。

生かして是非とも9・11の真相が聞きたかった



今後、ウサマの後継者を目指して、世界各地の第二、第三のウサマ
が出ては消えて行くことでしょう。

ボクがいま一番懸念すること。世界の原発現場の徹底したテロ対策
特に、全くその意味で能力を持たぬし、そんな懸念のこれぱかしも持
たぬ管理能力ゼロの菅政権の日本。

何しろ、原発の本当の怖さを教えてしまったニッポン。

電気を作る原発が電気が通じなければ恐ろしい核爆弾となると
世界に教えてしまったニッポン


テロリストにとって原発本体を攻撃する必要はなくなりました。この事実
を各国政府は本当に再認識してほしいものです。





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2011年03月31日

何故外国人は早期避難したか(2/2)


P1120276.JPG


前号の続きです)

今回の在日外国人の避難に関し、思い出すのが1990年8月に起こった
イラクのクエートへの侵攻。これが湾岸戦争の発端でありました。
当時ボクはアラブの小国におり、その年の5月辺りからイラクのサダム・
フセインの動きが不穏なものとなり、世界の各国はいつ彼がどこに行動
を起こすかが焦点となっておりました。

当時のことを思い起こすと、ボク等駐在員も上記の一点に関して自国で
収集できる情報をかき集め、本社に細かいことまで報告をあげていました。
特にボクの場合は、当時のイラクの軍事技術の殆どはソ連経由のもの
であったことから、旧共産圏の大使館筋の情報を集めておりました。
情報そのものは当然玉石混交。現地ではそのウエイト付けは出来ません
ので、生情報として東京本社にあげていた訳です。当然、他諸国にいる
駐在員からも同様に膨大な量の情報が本社に集まっていたと容易に
推察出来ます。

結論から言うと、フセインは同年8月2日にクエートに侵攻しました。
後日談になりますが、本社はこの前後の日を既にXデーとしていた
そうで、湾岸諸国に点在する社員の避難命令を同日に発しています。
かなり的確に情報を掴んでいた訳ですが、基本的には英国情報が
一番正確であったそうな。

この迅速な社命がなされたのは、その前にあったイラン・イラク戦争で
愈々になった時、陸路でシリアへ社員を退避させる等、日本企業は大変
なオペレーションをしており、この反省に立脚した適切な行動であったと
思います。

前号で日本政府はパスポートで邦人旅行者、駐在者の安全を当該国
に要請をしていると書きました。
ですが、戦争のような非常時にそれを期待することはまず無理。また
残念ながら日本政府は専用機を邦人救出のため、戦争或いは紛争
地域に飛ばすことも出来ません。米国をはじめとする西欧諸国の自国民
に対する扱いと比較して唖然としますが、これが実態です。

実はこの時、ボク自身はクエートから遠く離れていた国にいて、戦禍に
関してはかなりノンビリした考えを持っており、会社の避難命令にも
拘らず8月10日まで避難をしないでおりましたが、その日東京から
バカ者!即刻避難、社長命令、でなければ即刻解雇」と脅され、着の身
着のまま同地を離れ12日には帰国しております。

こんな経験からすると、今回の震災・原発事故で大勢の外国人が一斉に
大量避難されたことは、上記の全く逆バージョン。速攻でこういうオペ
レーションがなされたことは、その企業の健全性を証明するものであると
ボクは思います。



災害の規模・範囲が不確かな故、最大の被害

想定をして避難をさせる。




これが外国に社員を送り込んだ企業の鉄則です。遅れてしまって
ばらばらになったら、全員を無事避難させることは不可能に近い
くらい困難になるという発想です。

ボクの経験からすると、撤退ではなく一時避難と言っても、いつ戻れるか
分からぬ状況は会社にとっても大変な犠牲を生じます。莫大な避難費用
と一番重要なのは残ったローカル社員(今回の場合は日本人社員)の
給与と諸経費をどうマネージするかという問題があります。
更に最悪の場合はこうしたローカル社員も最終的に避難という
ケースも考えられ、その時のオペレーションを外地から遠隔操作で
なすということは、想像される大混乱を前提にすると不可能です。

ということで、今回の外国人の大量避難は冷静に見ると非常に高度な
適切な判断であったとボクなぞは驚嘆している次第です。

因みに、海外にいた者として一言いえば、最悪時にパニックに陥ったとき
言葉も理解出来ない場所にいたらまず避難なぞ不可能です。便数の
限定された飛行機の座席確保なぞまず出来ません。大体、チケットを
買うこと自体も出来ず、もし家族を連れていたら脱出不可能ともなりかね
ません。

今回の場合、某欧州系のファストファッションの最大手の企業は
邦人を含む社員だけでなくその家族まで関西に引き纏めたと聞いて
います。流石です。もうこういう会社に入った方たちは幸せですね。
誇りにしてもいいと思いますよ。日本企業ではまず出来ないことです。

余談ですが、ボク自身は海外駐在は数回していますが、平常時から
安全と思われる近隣国への飛行機のオープンチケットを常に身につけて
おりました。

海外におられてこのブログをお読みの方で、色々なリスクが考えられる
場合は是非これは励行してくださいね。


(了)



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2011年03月30日

何故外国人は早期避難したか(1/2)


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震災発生から今日で20日目。今も色濃く残る津波の爪痕に、避難された
方たちの生活をTVで見るたびに心が痛みます。

さて、震災直後また福島原発事故を受けて大量の在日外国人が国外に
避難しています。当初この行動に冷たい目もありましたが、最近はそう
いう言動もかなり静まったように見受けられます。

ボクなぞは過去の海外駐在経験からすると、いち早く避難した企業は
大変な決断をしたと高評価した方です。

皆さん、パスポートをお持ちの方はもう一度中を良く見て下さい。日本国
からのメッセージが書いてあると思います。そこにはこう書かれています。

「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人
に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸管に要請する


これは国交を持つ国の間では互恵の精神で結ばれていますから、当然
日本においては日本国は諸外国からの渡航者・居住者に対して同様の
「保護扶助」を行う必要があります。

更に、諸外国は日本と違い、国民に対する安全確保の責任意識は数倍
も強く、過去にイランに於ける米国大使館員救出作戦で代表されるように
特殊部隊まで派遣する等、憲法上の問題もありますがリスクに対する
感覚、反応の彼我の差は歴然です。

今回の諸外国の迅速な自国民に対する措置は、日頃戦争とかテロへの
リスクを知らない日本人には多少奇異に映ったかもしれませんが、
彼らのリスクに対する見極めはかなりシビアで、多くの外国人の避難は
母国からの勧奨(命令)によるものであろうかと思います。

そして、問題はその引き金を引いたのは東北・関東大震災の災害では
なく、その後生じた福島原発の事故であることは明白です。そして恐らく
それを決定づけたのが、管さんがあの混乱の時期に口走った「東日本
は壊滅する
」、更に20km〜30km範囲内の避難に関する枝野さんの
言語明瞭なるも意味不明、内容・実行が伴わない例のパフォーマンス
あると思います。更に米国人を極度にいらつかせた、原発事故に関する
不誠実なデータ提示のやり方。その証拠に米国は独自に原発上空に
有人・無人飛行をするなど独自データを収集。それは非公開としている。

この件に関しては何のことはない、政府は自ら風評被害を諸外国に対
してなしてしまった訳です
(これは多分永遠に立証されないでしょうけど)。



(次回に続く)





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2011年03月10日

国会議員のお仕事 民主党・土肥議員の場合


菅総理の取り巻きからまた一人凄い人が現れました。もうもうあいた口が
塞がりません。先に辞めた前原外相始め、民主党の体質問題として捉えた
ほうが宜しいのでしょう。

去る2月27日韓国で行われた韓・日キリスト共同議員声明で竹島の占有権
放棄が主張されたそうです。そこに国会議員として署名の上、共同会見にも
出席ですって(共同声明全文)。

この議員、ボク等の税金で歳費を貰ってこんなことをこそこそやってるんだ!!
国売るために君に給料払っているんじゃないんだよ。土肥隆一君!!

議員として名前を使うなら、韓国だけでなく、日本に帰っても堂々と発言すべし!!
(そんな意地も度胸もないだろうけど)
こいつ、旅の恥はかき捨て的な発想でやってるんじゃないだろうね。

こういうのが菅総理のお膝元にいるから、この政府は竹島・北方領土・尖閣
に関して「不法占拠」という言葉を使えないのね。

民主党はこのとんでも議員を野放しにする気かしら。即刻除名でしょう
少なくとも日本の国会議員としてあるまじき行為を海外でやってくれたのだから。
もし、それが出来ないということになれば、昨秋から露呈している民主党政権は
中・韓・ロに対する柳腰=腰砕け、この路線は政権の基本方針と看做されて
しまいますよ。

野党はこのおっさんの寄付金を徹底的に調べるべし。ボク等の税金以外に
外国から金貰っている可能性を洗うべし。常識的に考えても何かあり得べし
でしょう。

然し、それにしても政権末期となると、とんでもないことが次から次に起きます
なぁ。民主党政権になって我が日本の国益はどれだけ損なわれたことか。


一日も早く、一刻でも早く解散してくれい

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2011年01月22日

英国よ、ここまで堕ちるか!


それにしても酷い番組です。

昨日のニュース、あの英国の良心と言われるBBCのお笑い番組
で流された一こま。

何と二度の原爆に被災され、昨年亡くなった山口ツトム(漢字が出
ないので記事を参照願います)さんを「世界一運の悪い男」として
取り上げ、笑い茶化したというもの。

英国人のロアルド・ダールに象徴されるあのブラック・ユーモアと
いうかアイロニーはボクは決して嫌いではありませんが。原爆被災者
をお笑いのネタにする感覚って何なんでしょう。それと「運が悪い」
って何だ??

オバマ大統領が核廃絶運動の期待値でノーベル賞を貰ったことは
記憶に新しいのですが、米国の最大の同盟国の国を代表するBBC
がこんな下品な番組を流すとは。如何に先の第二次世界大戦の
戦勝国の驕りが中国を含めあり、日本が被った原爆の悲劇が
露ほども彼らの心にないということでしょうか。

本件に関してはこれを視聴した在英邦人からの連絡を受け、日本
大使館が早速抗議の文書をBBCと制作会社に送ったそうですが、
制作会社から返事はあったものの肝心のBBCからは未だ連絡が
ないそうです。

こういうことって、日本の政府は何もコメントを発しないのが不思議。
勘違い総理なぞ率先して外務大臣をして、駐日英国大使を呼び付
けるくらいしてもよさそうだが。相変わらずなよって柳腰外交なんて
悦に入っている場合じゃないと思うのだけど。更に、BBCはNHKと
番組の共同制作やら買付なぞやっているはずですが、これも凍結
くらいしてもいいんじゃないかしら。

ボク自身、BBCの番組は、特に歴史ものには一定の評価をしていた
だけにとても残念。たかが「お笑い」、でもされど「お笑い」。この
おちょくりを見て笑っている英国庶民がいることにボクはとても
うすら寒い現実を感じてしまうのですが。

当分BBCの映像は観るのやめよっと。ボクにできる抗議運動は
これくらいなのが哀しい。


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2007年07月15日

本:もったいない(MOTTAINAI)

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もう、皆さんご存知のノーベル賞受賞者であるワンガリ・マータイ
さんの言葉「MOTTAINAI」をテーマにした小冊子。図書館で置いて
あったので借りてきました。

前に、小泉さんが総理大臣であった頃、彼女のこの言葉の解説を
小泉さんがやって、その即物的な解釈にブログで文句を言った
ことがありました。私自身はワンガリさんが提唱していた3R(Reduce,Re-use,Recycle)の「もったいない」とものに対する
畏れ」を一緒に解説しないと本来の意味が分からないのでは
ないかと主張したのです。

今回この本を読んでみたら、ちゃんとそこら辺のバランスをとった
解説書になっており、もしかしたら私のブログを参考にしてくれた
のかと一人喜んでおります。

この小冊子、英文対訳がついていて、我々が外国の方にこの言葉
を説明する時には役に立ちそうです。それより平易な言葉で卑近
な例を挙げておりますので、幅広い年齢層の方に読んで頂きたい
と思います。

ちょっと一言苦言を呈したいのですが、私は速読の方ですが、
たかが10分掛からず全部読み終えたこの本の値段が952円という
のは如何なものなのでしょう。プラネット・リンク編となって
いますが、確かNPO団体ですよね。台所事情が苦しいのは分かる
けど、むむっという感じです。折角の題材ですので、もっと安く
して幅広く普及を図ったほうがよろしかったのでは。更に奥付
には「マータイさんの思想と行動に共鳴した有志の集まり」と
なっているけど、それこそ折角の題材がもったいないのでは(爆)

因みにマータイさんに関しての私の関連した記事は次の通りです。
古い記事で恐縮ですが、ご興味ある方はどうぞ。

■「ワンガリ・マータイ ケニア副環境大臣の言葉」と小泉さん

■「もったいない」に関して

京都議定書発効に寄せて「ワンガリ・マータイ ケニア副大臣
の言葉




(「もったいない」 プラネット・リンク編 マガジンハウス
 発刊 952円税別)
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ラベル:mottainai
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2007年07月12日

政府 空自イラク派遣基本計画を来年7月まで延長


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私がニュースを見落としていたようです。赤城農水省の釈明とか
年金問題で紛れてしまったようですが、政府は10日の閣議で空自
イラク派遣基本計画を今月末から何と2009年7月末まで二年間も
延長したようです。

当初、延長期間は半年という見方だったと思うのですが、随分と
大盤振る舞いの感がありますね。人員、活動内容、範囲は現状
通りとしていますが、如何に閣議とは言え二年間は必要あるんだ
ろうかと疑念が湧きます。

さて、一方の米国はというと、民主党だけでなく共和党内部から
も早期撤退論
が出ているようで、ブッシュ政権としては今年1月
から段階的に増派を続けていただけに、今後の政局の舵取りが難
しい局面に立っているようです。

尚、これに呼応するかのように、USA Today紙による世論調査では
10人に7人がイラクから軍隊を引き上げることを支持、ブッシュ
大統領の支持率は過去最低の29%にまで落ち込んだと報道されている。

こうした米国内の空気は十分日本政府には伝わっている上での二年
延長が何を意味するのか、大変理解に苦しむのですが。国会も閉会
となった直後のこの内閣の決定。どさくさに紛れてうまくやった感
は否めません。野党も選挙で忙しいでしょうけど、こういう基本的
なところは見過ごさないで欲しいですね。マスコミもどうして大きく
取り上げないんだろう、不思議。

米国のイラク撤退のトレンドは決定的であろうと思われます。歴史
的に見ても侵攻より撤退のほうが数倍難しいのは明白です。日本は
米国がいなくなった時にイラクにどんな協力が出来るのか。世界
平和を希求する国がその状態で何をしなければならないか、延長を
議論する前に(併行してでもいいけれど)、こうした論点からの
シナリオ作成を寧ろ積極的に行うべきではないのでしょうか。




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2007年07月11日

世界の七不思議

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(タージマハル+ペトラ遺跡)


800px-Chichen-Itza_El_Castillo.jpg 800px-Great_Wall_of_China.jpg
(マヤ遺跡+長城)

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(コロッセウム +マチュピチュ)

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(キリスト像)

七夕の日にスイスのNPO、New7Wonders Foundationが世界の文化遺産
ベスト7を選出しました。これを新・世界の七不思議と日本では紹介
しているようです。英語では「The New 7 Wonders of the World」
ですので、直訳であります。その内訳は次の通りです。

メキシコ・チチェン・イツァーのマヤ遺跡
ブラジル・リオデジャネイロの丘のキリスト像
中国・万里の長城
ペルー・マチュピチュのインカ遺跡
ヨルダン・ぺトラ遺跡
イタリア・ローマのコロッセウム
インド・タージマハル

私が見ているのはコロッセウムとタジマハールの二つしかないか。
でも世界の七不思議という観点で新しいリストから絶対に見に行き
たいとなると「マヤ遺跡」と「マチュピチュ」と「ペトラ遺跡」の
三つくらいかしら。

別にけち付ける訳じゃないですけど、万里の長城も歴史の必然とは
言え、なんであんな馬鹿なものをつくったんだろうと思うだけだし、
リオのキリスト像はちょっと敬遠したいし、コロッセウムもなんだ
これはという感じ。タージマハルはただでかいという感慨しか覚え
なかったですね。寧ろウズベキスタンのタシュケントの青のモスクの
方が素晴らしい。やはりアラブは選ばれないのかな。ペトラは確か
にアラブですが、あの遺跡はローマ文化じゃないかな。

日本の清水寺が候補になっていたようですが、残念ながら選出され
ませんでした。ネット投票が出来たんですね。知っていれば一票
入れたのに。ちょっと宣伝が下手だな。

てなことで、色々不満があるので、私なりの新・新七不思議を選んで
みました。

■エジプトのピラミッド群
□イエメンのハドラマウトの古代高層都市
■イエメンのマリブ・シバの女王の宮殿群と古代のダム
■ウズベキスタンの青のモスク
□ペルー・マチュピチュのインカ遺跡
■スペインのアルハンブラ宮殿
□イースター島のモアイ像
(■は筆者が行ったところです)

ところでオリジナルの世界の七不思議は紀元前200年頃にギリシャの
哲学者、フィロンが選んだものですが、最初のギリシャ語の意味は
必見のもの」であったと。それがいつの間にか英訳で「Wonder」
という言葉がつけられ変な解釈になってしまったのですね。
そういう意味でスイスのNPOの今回の提唱はオリジナルの趣旨に戻って
いるとも言えます。でも、早速ユネスコから「世界遺産」との兼ね合い
でクレームがついたそうです。ユネスコも最近は権威主義になって
いますからね(笑)余り目くじら立てることじゃないと思うけど。
日本の観光地に行って御覧なさい、自称世界の七不思議がごろごろ
しているから(爆)

276px-SevenWondersOfTheWorld.jpg

因みに古代の七不思議は次の通りです。

ギザの大ピラミッド
バビロンの空中庭園
エフェソスのアルテミス神殿
オリンピアのゼウス像
ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
ロードス島の巨像
アレクサンドリアの大灯台

現存するのはギザのピラミッドだけとなっています。確かにこれで
は見に行けと言われても、行き様がない(笑)
そういう意味ではこのNPOの催しはいいですね。それに安部さんみた
いに直ぐ有識者の意見と言わずに、ネット投票という民主的(?)
なナウいやり方をしているのもいい。

皆さん次回は是非日本人の組織票の力を発揮して、日本のどこかを
世界の七不思議に入れましょう。

えっ、誰ですか、国会とか赤城農水相の実家を推薦しているのは
(爆)




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2007年06月02日

日本への原爆投下は『日本の植民地支配から解放』なんですか!?


ネットで中国新聞の記事を見て我が目を疑いました。

えっ、日本のレゾン・デートルたる原爆資料館を擁する財団法人
広島平和文化センター
のトップ、理事長って米国人の方だった
んですね。今年の4月23日付けを以って就任されたようですが、
全然知らなかった。ニュースを見落としていたのかな。米国人
が反核のシンボルとも言える広島平和文化センターの理事長就任
なんて格好のニュースネタだと思うのだけど、意外とマスコミは
冷淡だったんだ。

その米国人、スティーブン・リーパー理事長が5月30日に同新聞の
インタビューに次のように応えたそうです。

原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考え
が根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、
納得できる施設にしたい


これって原爆投下容認論じゃないの。日本は日本で太平洋戦争
はヨーロッパ列強のアジア植民地支配からの開放なぞと言うのと
コインの裏表みたいな表現ですね。

この議論は別として財団法人広島平和文化センターの役割って
こういう議論を超越して核廃絶を運動する立場の団体じゃないの。
投下の正当性を論じること自体に危険を感じる。

大体において、原爆投下を肯定する考えを持ったアジアの国って
どこなの。中国、韓国がそれを主張しているの。そんな話外交的に
聞いたことがない。この理事長さんのバランス感覚ってどうなって
いるんですか。この団体の会長さんは広島市長。会長なんてお飾り
だろうけど、少なくとも財団法人としてこの危険思想を許すのかね。
自分たちの限られたサークル・メンバーの一部の意見を以って国
の意見とすり替えているんじゃないの。

米国のグローバリズム独裁主義と中国の中華思想を以って原爆投下
や核使用の正当性にお墨付きを与えようとするんですか、この財団
は。

恐らく、広島市長をはじめ関係者は国際的な広がりを得んがために
英語を自由に喋れる人間、それも原爆を投下した国の人間を理事長
にすえてインパクトを与えようとしたのでしょうけど、これじゃ
まるでミイラ取りがミイラじゃないですか。英語コンプレックス
が生んだ悲劇だな。これ市長のリコールもあり得べしですよ。

そもそも核兵器保有大国の中国の意見を聞いて「共感、納得できる
施設」なんて出来る訳がない。仮に出来てもそんな施設全く意味を
なさないと思わないのかな。

如何なる戦争であっても一般市民を対象にした殺戮はどんな大義が
あろうと許されるものではないということをもう一度肝に銘じて
欲しいもの





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2007年05月17日

ブログで世界体験




ブログも多種多様化していろいろがブログが出てきました。私も
ブログ暦4年目を迎えましたが、なかなか二つ、三つを管理するの
は難しく、今はもっぱら面白そうなブログをサーフィンして楽し
んでおります。

今回見つけたのはこのSTAY.JPというブログ。キャッチ・コピーが
「たった10分で世界一周した気分になれる!?」ですって。

特徴あるのが世界各地で実際に居住している方たちがブログ管理
していること。なるほど、実際に住んでいる方と旅行者では見方
が全然違いますからね。同じ原体験でも180度違う経験・印象となる
こともしばしば。

特に海外に出るとセキュリティという言葉が大きなキーワードに
なりますが、旅行者が安全なんて言うのはまず信用出来ません。
たまたま無事に帰れたというのが実相です。私も海外で生活して
絶対に一人で行ってはいけないところに、僕ちゃん行ってきたなぞ
と自慢げに語る若者のお馬鹿ぶりに呆れ憤ったことも度々。
ちょっとでも不安に思う方は、こういう各地の管理者に問い合わせ
出来るというのは嬉しいですね。皆さん、顔写真を出されているの
も信頼性がありますね(ちょっとびっくり)
世界旅行をする前に一度こちらのブログを見てから行くといいかもね。

こうした記事をこのブログでは在住者による「達人ブログ」なんて
いうタイトルで紹介しています。

ということで昔旅したハンガリーのブロッガーさんを訪問。ブダ
ペスト市内のマラソンの記事が出ていましたよ。あの市内をマラソン
なんていいですねぇ。本当に中世ヨーロッパがそのまま残っている
市内ですよね。ああ、ハッシュドビーフの原型のハンガリアン・グ
ーラッシュが食べたくなったですよ(笑)当時はマイセンの陶器が
ハンガリーで安く買えて。街中の骨董屋さんで結構年代物の骨董品
を見つけた時は嬉しかったですね。

実は私の夢は将来海外のどこかに居を構えて、年の三分の一くらい
をそこで過ごすこと。やはり日本から近いところがいいのですが、
今密かに場所を物色中。と言っても、ネットでサーフィンしている
だけなんだけど(笑)
どこが良いって、やはりハワイかな。年取って日本語が通じる海外
ってほかにないですからね。やはり病気になった時、症状を英語、
他の言語で医師に伝えるのは辛いものがあります。これは外地で
経験して本当に困った。そんな意味でハワイが一番なのですが、
物価が高いのと、今度全面禁煙になったのがこまるぅ(笑)

それで、他を物色中。こまったにゃ(爆)






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2007年05月16日

相撲はインテリのスポーツではない


Nicolas_Sarkozy_-_09FEB07_-presidencia-govar.jpg

パリは厚化粧した簒奪者の首都である。
カンヌは映画関係者以外にはぼったくりの町である。
ツール・ド・フランスは機械に頼るだけのインテリのスポーツでは
ない


今回、ロワイヤル候補を下し大統領にこの16日に就任するサルコジ氏
の日本に対する語録をそのままお返ししようと私がひねくったもので
す。

でも、私はフランスが好きなのでなかなかサルコジさんのように
うまい言葉が見つかりませんね(笑)

彼の言葉は次のようであります。

率直に言って、日本よりも中国の方が好きだ。香港は魅惑的な都市
だが、東京は息が詰まる。京都御所はうらぶれている。有名な庭園も
陰気だった」「ポマードをなでつけた太った男同士が戦うことがなぜ
そんなに魅力的なのか。(相撲は)インテリのスポーツではない


これは2004年に彼が香港を訪問したときに発言したものだそうです。
日本にはいつ来られたんでしょうか。外国の方で日本を一度でも来た
方がここまで日本をこきおろすと言うのも珍しいですね。はは、一昔
前ですと戦争になったかも知れませんね。多分に大の日本贔屓であった
シラク前大統領に対するアンチテーゼとしての自分を売り出すための
言葉という意味合いもあったんでしょうけど。日本の閣僚同様に軽率
なおっさんという感は否めないですね。京都に対する発言なぞは、ご
自身の教養のなさを披瀝してしまったような気もしますが。

それはさて置き、今回のフランスの選択はちょっとショックでありま
した。彼のマニュフェストは米国のグローバリズムを受け入れ、雇用
構造を大きく変えるという事のようであります。戦後フランスは積極
的に移民を受け入れ、そのコストの安さで欧州の中で工業生産力を
高めドイツと共に欧州経済を支えてきたのですが、その政策も治安
の悪化と世界との競争激化の波に飲み込まれフランスの経済力は救い
ようのないほど低下の一途を辿ってきており、いち早くサッチャー
主義による民営化、自由化を成し遂げ成長を続けている英国とは際立
った対照を見せている現状です。

今日本も同様に安い労働力を外国に頼り、更には小泉政権下で自由
競争という美名の下で格差社会を生んでしまっています。フランスの
今回の選択と次の一手は日本の将来を考える上で非常に注目される
事象と言えましょう。

サルコジ氏が日本ではなく中国へ先ず秋波を送ったのも合理的な選択
とも考えられます。フランスの選択は最初に中国に対する武器輸出
の解禁という具体策で現れています。

シラク元大統領が対米追随主義と決別したのに比較して、恐らく現実
的な自国への利益誘導というカタチを取ることが予想されます。今後
サルコジ大統領が国際社会でどのような行動を取るか、注目を浴びる
ことになるでしょうね。





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2007年05月02日

韓国、親日派子孫の財産4億8000万円没収決定

まさかとは思っていましたが、ここまでやるものなんですね。
これって国民の総意なんでしょうかね。盧武鉉(ノ・ムヒョン)
大統領の人気取り政策に見事乗っかっているとしか思えない
ですが、子孫が相続したものまでその咎を追求するのですか。
戦後60数余年、傷は癒えないどころか益々広がるようです。

記事はこちら

この決定を下したのは大統領直轄の「親日・反民族行為者財産
調査委員会
」という機関だそうです。この委員会の調査対象と
なったのが452人、家系図までひっくり返して対象の財産を
調べ上げたそうです。

一応あの国も民主主義のお国なんでしょうけど、多数決で法が
制定されても何か違和感が残ります。チャーチルがこの民主
主義のあり方に名言を吐いていたけど、完璧なものはないしねぇ。

相変わらず韓流ブームは続いているようですが、日本の奥様達、
こういうこともちゃんとわきまえてマイ・ブームを作って下さい
よ。

■「親日・反民族行為者財産調査委員会」の解説はこちら






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ラベル:韓国親日派
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2007年03月30日

酒古良 常滑焼風鈴 寿司キーホルダー


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はは、判じ物みたいな表題をつけてしまいました。
何だかお分かりになりますか。

酒古良」は「しゅこら」と読むんだそうです。上の写真の
お菓子がそうなんですが。北海道の椛蜷癆T蔵という酒蔵が
出しているお菓子。どうやらリキュールの代わりに日本酒が
入っているのかな。面白いアイデアですね。

常滑焼風鈴」は生憎写真がなかったのですが、とこなめ工房
陶翔
さんが作られている風鈴。常滑焼は知っていますが、風鈴
があるのは知りませんでした。どんな音がするのかな。

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寿司キーホルダー」は知ってますよ。まるで本物みたいな
やつ。これがなんと京都の京都シルクという絹屋さん
が作っているとは、ちょっとびっくりです。

これは国土交通省が企画した「VJC魅力ある日本のおみやげ
コンテスト2007
」で金賞に選ばれたお土産なんです。審査員
は当然ながら外国の方達。

はは、随分と面白いものを選んでますね。結構センスがいい。
それと値段も出ているのですが、かなりお手頃。旅行をして
お土産って結構頭を悩ますんですが、これはいい情報かも。
国交省も粋なことをするじゃないですか。

他にも「わさびドレッシング」(鞄c丸屋本店)なんて私が
よく伊豆に行くと買って帰るのもあったりして。

momo.jpg

これも知らなかった。山梨の「信玄桃」(「桔梗屋」)。これは
国別賞で台湾賞。それと、京都の「黒のおたべ」が韓国賞を
取っていますよ。この黒は日本人でもえっ言う人がいるんじゃ
ないですか。外国の方がこれを好むなんて。ミスマッチの妙
ですよね。

いやいや、勉強になりました。






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2007年03月29日

米ライフ誌が廃刊



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3月28日の日経朝刊の小さな囲み記事に表記のニュースが。
写真に興味を持っている人なら殆どが知っているこの雑誌。

あの有名なロバート・キャバ、日本では土門拳が紙上で活躍。
グラフ雑誌の草分けですね。フォトジャーナリズムという
言葉の定着に絶大な力を発揮しました。

創刊号は1936年11月23日といいますから、70年の歴史にこの
4月20日号でピリオドを打つことになります。

このニュースはまさにネット社会とデジカメの出現がライフ誌
を追いやったと言えるでしょうね。写真とニュース。最もホット
なニュースは専門のカメラマンやTVクルーが行く前に、素人の
手によりネットを通じて我々の眼に飛び込んでしまう。

まさに我々市井の人々がニュースな人、ジャーナリストになった
ということなんでしょうね。
逆に言うとライフよ今までよく生きてきたねと驚嘆を覚えて
しまいます。

でも、フォト・ジャーナリズムの世界まで我々が到達出来るか、
これはなかなか難しいでしょうね。映像の切り取り方の難しさ、
取材する側の倫理、志の高さというものはスピード優先のネット
社会では追いやられてしまう、そんな危惧も否めないところ
です。

ちょっと分野は違うけど、近頃元モーニング娘が所属事務所
から解雇を言い渡された。それも未成年の喫煙現場という
写真が原因。事務所側はブランド・イメージを傷つけたくない
という理由なんでしょうけど、何か引っかかるものを覚えます。

勿論、法律違反はいけないことでしょうが、大学生で未成年者
の喫煙、未成年で働いている人の喫煙を咎める大人っているの
かしら。まぁ、身体に悪いことはなるたけしなければいいの
ですが、解雇というのはちょっときつすぎない?
それよりこの写真を写した人間の志の低さでしょうね、問題は。
覗き見趣味の出歯ガメ。金になるならなんでもという意識が
見えてしまう。気持ち悪いです。

更に、こういう話題を大袈裟に報じるTV局を中心としたマスコミ。
自分の幼児性にいつになったら気付くんだろう。やれやれです。

私も暇さえあればカメラを持ち歩いていますが、こういう写真
だけは撮りたくないな。

とまれ、ライフよ、今までご苦労さまでした。





(写真はライフ誌を飾ったヘミングウェイ。この雑誌に載った
 小説「老人と海」が初版。ヘミングウェイはこの作品で
 ノーベル文学賞を得る)
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ラベル:ライフ
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2007年02月11日

何故鯨を捕ってはいけないのですか?



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こいつら本当にひどい奴らですね。こちらの記事ですが。
何と南極海で活動中の日本の鯨類捕獲調査船団に対し、調査
中止を求めて船に体当たりしたり、ビンのようなものを投げ
つけ、日本人の乗員二人が怪我をしたというもの。

やったばか者達はシー・シェパードとかいう米国の環境保護
団体と報道されていますが、これって保護団体なの?環境を
謳えばいいというもんじゃない。環境というレッテルを貼った
テロリストじゃないの。

動物愛護もいいけど、ちょっと度が過ぎているんじゃないの。
クジラ保護は永年に亘って日本もやってきた。今では増えすぎ
という声もあるというじゃないの。ホエール・ウオッチング
で感動したからと言って、何でこんなテロ行為に走るんだろう。
もし、事故でも起こしたらどうする積りなんでしょう。

英国でも動物保護団体でIRAの流れをくむとんでもないのが
いて、武装して虐待をしていると彼らが看做した飼い主を攻撃
する輩がいます。こういう奴らが普段は平気な顔して平和を
動物愛護を、環境問題を喋っているんですよね。

君達ね、中国の柳州という都市に行ってご覧。川沿いに数百軒
の軒先に犬の皮を剥がされたのが何百匹とぶら下がっている
から。毎晩数千人のお客が美味しそうに鍋つついているよ。そこ
まで船でいけるから、行って食うのやめろと騒いでご覧。

君達の大好きなハンバーグ作るためにアマゾンの森林がどんどん
減っているのを知っているのかね。鯨食うなと言う前に牛を食う
なと自分の国でまずやってくれぃ!

全く、それぞれの固有の文化というのがあるんだから、それを
尊重しないから9・11に繋がったという事実をどう考えている
んだろう。

おじさんは、この記事に怒っております。こういうテロリスト
を米国は野放しにしていいのですか。

更に言えばシー・シェパードという団体は、グリーン・ピース
離脱した連中が作っているんですって。グリーン・ピースも
捕鯨船とか使用済み核燃料を積んだ日本船の航行を実力行使で
阻止しようとしたよね。

ネットの記事がなくなっているんだけど、グリーン・ピースの
元スタッフが日本で鯨を食べて美味しいという記事も同じ日に
見ているんですが、これは不味いというので消されたのかな。
グリーン・ピースも大人になったのかと思ったけど、意外と
シェパードさんと繋がっているのかな、なんて思ったりして。

兎も角、私は鯨をもっと手軽に食べたいのです。日本人で鯨
一年で一回でも食べた人って何人居るの?私はここ十数年食べた
ことないよ。高くて食べられません!

君達、日本人の殆どが鯨を食べたことがないという事実を知って
いるのかい!!





(写真は時事通信社さんの記事からお借りしました)
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2007年02月02日

東シナ海ガス田 中国が生産再開


今国会は柳沢厚生労働相の辞任問題で空転の様相を示して
います。柳沢大臣の発言はもう開いた口が塞がらない、品性
を疑うものであり、どんなに謝罪しても消し去ることは出来
ないでしょうね。

人間の尊厳自体を日頃どう彼が考えているかに繋がるもので
ありましょう。幾ら頭が宜しくても、こういう人間性を疑わ
れる発言をするとは、言葉で勝負する国会議員としての資質が先ず疑われるところであります。

まぁ、あのカバに似た元総理大臣の乱暴な発言も品性がない
という点ではどっこいどっこいですが、少子化問題に取り組
む責任主体の長というのが問題ですね。

共産党を除く野党は審議拒否の手段に出ていますが、ここまで
やる必要はあるのかな。寧ろ、審議の過程で安部政権の弱みを
衝いた方が遥かに国民には映りがいいように思えるのですが。
柳沢さんには次のご自身の選挙で審判という選挙民の権利も
あることですし。

そんなところで昨日の表題のニュース。昨年の初めに中国、
韓国と領土問題では随分と揉めた経緯がありました。

このガス田の開発問題については、中国が生産を中止し、その
後両国の共同開発という原点に帰るということで政治決着
乃至はペンディング状態になっていると思いましたが。

それが何と香港の新聞社が報じるところによれば日本名「白樺」
というガス田では既に天然ガス生産が始まり、もう本土では
利用が始まっているというではありませんか


これってなんですか。完全に中国側の騙しであるし、こうした
報道に対して日本政府は完全沈黙なんでしょうか。何で抗議の
ひとつもやらないのでしょう。安部さんは中国側にいい顔され
ここで文句を言うとやっと修復の兆しが見えた功績が吹っ飛ぶ
と思って弱腰になっているのでしょうか。

なんやら「美しい国」を作りたいという政府の思惑に反して
「醜い発言」を許したり、肝心の国益を守れないどころか、
複雑な問題には「しかと」しているとしか思えません。

審議拒否をしている間に未だ山積みになっている問題の討議
が出来ず、いつの間にか法案成立なんてことにならぬように
して下さいよ。またこういう重大な問題を何故取り上げないの、
野党の皆さん。

それにしてもこんな重大な問題をマスコミも騒がないのは
おかしいな。このままだと日本の貴重な資源を皆中国に吸い
取られてしまいますよ。こうした政府の怠慢を鋭く追及して
欲しいものです。


ところで、
冒頭の柳沢発言に対してつぶやきキリコさんの この記事
面白い。女性の見方も色々あるものだと感心しました。彼女の
言葉、「機械上等!その代わりメンテは国がしっかりやってね
に痺れたですね。






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2007年01月28日

アンネの父親の日記公開に

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恐らくこの名前、アンネ・フランクの名前を知らない人
は居ないのではないかと思いますが。あの「アンネの日記
の作者ですよね。

実は私は全く記憶がなかったのですが、彼女の父親の名前
はオットー・フランクさんというんですね。

そのオットーさんの手紙が発見され、2月には米国で公開
されるそうです。発見された手紙は約80通。その内容は
彼が家族を必死にオランダから脱出させようと努力した
様子が窺われるとのことであります(記事はこちら

結果として家族は捉えられ、強制収容所に送られ、アンネは
死を迎える訳ですが、何とこのオットー氏は生き残ったん
ですね。まさに奇跡の生還と言える訳ですが、この手紙
是非読んでみたいものです。

こんな記事を見ていたら、一方で こんな記事も。国連が全会
一致で「ユダヤ人虐殺否定の非難決議」ですって。国連が
なんでわざわざこんな決議をするのか、まるで小中学校の
ホームルームみたいなことをと一瞬思ったのですが、実は
イランが先月来ホロコーストを検証する国際会議を開くなど
存在を否定する動きを繰り返していることへの対抗措置なん
ですね。

イランもなんでこんなことをするんだろう。その意図が良く
分からないのですが、多分にイスラエル憎し、パレスチナ
支援が表の理由なんでしょうが。ことほど左様に歴史認識問題
って難しいですね。






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2006年12月31日

イラク・フセイン元大統領死刑執行



20061105AT2M0500N051120061F.jpg

昨日は大掃除やら正月の買い物やらで大忙し。TVを
見る暇も無かったのですが、ちょっと前にニュース
を見てびっくり。今年中に死刑執行というニュース
がありましたが、本当に執行するとは・・・

フセイン元大統領の死刑の罪状は「人道に対する罪
で他にも幾つか裁判があった筈なのですが。この罪
はクルド人虐殺に対するもの。米軍の侵攻の直接の
原因というか理由は大量破壊兵器の保有であった筈
ですが、こういうフセイン逮捕の直接の原因はこれ
で永遠に闇に閉ざされてしまうのでしょうか。

所詮、歴史は勝者のものなんでしょうが、時代を
共有したものとしてはなんとも後味の悪い心情を
抱くのは私だけでしょうか。

私なぞはあのフセインのクエート侵攻で始まった
湾岸戦争で中東から帰国を余儀なくされた経験が
あり、是非ともあの無謀な戦争を彼が何故起こした
のか彼の口から聞いてみたいと思っておりましたが。

少なくとも起訴されている他の裁判の結果(分かって
はいるけど)を待って死刑執行という選択もあったと
思うのですが。

国連も裁判の有効性に疑問なしとしないという意見
でもあるし。常に国連追随主義をとっている日本は
これからどういうスタンスを取るんだろう。

こういう実態を見てしまうと、言いたくはないけど
極東軍事裁判とどう違うのかと些かの疑問を持ったり
してしまう。

イラク政府(或いは米国、そしてそれを支持する国)
は早く反イラク政府の象徴たるものを消して内戦の火
を消したいと思うのでしょうが、果たして効を奏する
かは甚だ疑問と言わざる得ません。

またひとつパンドラの箱を開けた感じがしてならない
のですが。それも中東だけの話ではなさそうです。
この「人道に対する罪」というカタチは日本のお隣に
国にも当てはまる可能性がありますよね。このニュース
を見ている彼の国の人はこの死刑執行を見て何を考えて
いるんでしょうか。





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2006年12月26日

映画「ホテル・ルワンダ」で思い出すこと


この間、標記の映画鑑賞録で書きましたが、このルワンダ
にまつわる思い出を少々。

過去にも書きましたが私自身はケニアに駐在していたこと
がありました。その事務所で部下が何人かいたのですが、
その一人がルワンダ難民の女性。

映画の主演女優のソフィー・オコネドーに勝るとも劣らない
美人さんでありました。物静かな必要なこと以外殆ど喋ら
ない人でありました。何でも彼女の出自は内乱前の政府閣僚
の娘さんであったとか。

英語、フランス語を完璧に操る人でありました。その才能
を買って我が事務所に来て貰ったのですが。

彼女は5年以上勤めていたのかな。それがある日突然に休暇
が欲しいと。予定は1週間。平常に戻ったとは言え、ちょっと
心配なこともあって、「大丈夫かい」と念を押したのですが。
彼女、ちょっとアンニュイな笑みを浮かべて「大丈夫、何か
あったら直ぐ帰るから、ちょっと親戚でトラブルがあった
ので」と。

それが彼女との最後の会話になりました。その後数ヶ月経って
も戻って来ません。彼女の帰国先もこちらは分からずで、結局
ケニアの住所に半年して解雇通知を郵送してということに
なった次第です。給与もボーナスも支払うべき金額があり、
彼らにとっては決して小額の金額ではなかった筈ですが、未だ
何等音沙汰なし。

もしかしてあの内戦の影響が未だあるのかしらと、未だに
思い出しては心を痛めているのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうひとつは、これは私がケニアに赴任する前の話。ルワンダ
の隣国であるタンザニアでの話し。ルアンダに国境を接する
某所で水道プロジェクトを行っておりました。計画段階
では、ルワンダ難民(映画でも最後の方でこのあたりのシーン
がありました)が数十万人規模の難民キャンプを作っていた
ところです。その後、内戦が終結して難民も祖国に帰り、2万人
位の規模になりましたが、劣悪な環境に変わりはなく、特に
水不足は深刻でありました。

計画の段階では国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)があり、
こちらとのタイアップ援助ということで、彼らの支援(特に
安全面)が受けられる予定でありましたが、既に難民の殆ど
が帰ったということで、UNHCRは退去し治安が相当悪くなった
時期に我々は入ったのです。

私自身はこのプロジェクトの責任者として出張で入ったの
ですが。1週間いて毎日昼食べたのは村の最高級レストランで
痩せたフライド・チキン二欠け(量ですと焼き鳥一本分も
ないかな)、石混じりの蒸したライス二口、ひからびた
フライド・ポテト五欠けのみ。夕食は、UNHCRのキャンプの
後に残されたホテル(なんと宿泊客は私達だけ)で毎日
ハンバーグ・ライスという状態でありました。ホテルで出る
水は茶褐色の水でありましたので、歯磨きは何故かコーラか
炭酸飲料を使って。毎朝カニさんみたいに口から泡ぶくを
出しておりましたっけ(爆)

お蔭で帰国した時は10KG以上痩せて帰れました。痩せたい
と死ぬほど願う日本の乙女達(含むおばさん)、一度アフリカ
にいらっしゃい、三日で10KG痩せられる場所をご紹介します
(笑)

勿論、工事関係者の宿舎はあって、日本食を含む料理は
こちらで食べられるのですが、こういう環境下、乏しい
食料を私のような大食漢(もう一人連れがいて、これはもっと
大食漢)が食べるのはそれこそ「MOTTAINAI」ということで
遠慮をして到着の日の晩に一回ご馳走になっただけであり
ました。尤も、夜治安が悪いので、宿舎からホテルまでの
夜道を歩いて(或いは車で)帰る度胸がなかったという事実
もありますが。

さて、無事にプロジェクトの進捗を管理してタンザニアの
首都ダルエスサラームについて、美味しい食事をレストラン
でとっておりましたところに、緊急連絡が。

何と、我々が朝、現地を立ったその昼過ぎに宿舎が強盗団
に襲われ金品が強奪され、不運なことに現地雇用の三人が
銃で撃たれ一人が死亡、二人が重体というニュースであり
ました。幸いと言っては語弊がありますが、もう一人いたの
ですが、何故かその時シャワーを浴びていて強盗団は見過
ごしたようであります。その生き残った一人の話では殺さ
れた従業員と強盗団は顔見知りであったそうで、素性が
割れるのを恐れて銃を使ったということでありました。
昼でありましたので、日本人を含む全員が現場に出ていた
ので難を逃れることが出来ましたが。

ここで判明したのが、強盗団はルワンダ難民であったこと。
生きるためにはということでこういう悪行に走る輩は結構
居る訳ですが、それを救うために仕事をしている連中まで
殺す。なんともやり切れない思いです。

この難民達はもうひとつの隣国、ザイール(現コンゴ民主
共和国)で政情不安の原因となり時の政権を倒すまでの
パワーとなりました。こうした難民の問題は決してルワンダ
一国の問題ではなく、元々政権基盤が脆弱な多くの隣国を
も揺るがす事態に発展することになります。

多くの国は難民を受け入れていますが、その土地は国有地
なぞ殆どない訳で、私有地である可能性が高いわけです。
そして既にいる住民達との軋轢が世界の至る所で起きていま
す。

北朝鮮の崩壊を望む国は多いのですが、中国が「NO」を突き
つけられない大きな理由はこういう事態を予測しているから
でありましょう。

翻ってみればイラクはまさに内戦状態であります。戦争で
既に数百万が避難しているでしょうが、今後この内戦で
更にその数は幾何学的に増えるんでしょうね。政治的にも
宗教的にも複雑なこの地域、アフリカと比較してモスリム
の宗教的な相互扶助の精神は高いとは言え、戦後復興だけ
を日本政府は考ええていてはいけません。こういう難民が
逃げていった周辺諸国の安定を今の時期に真剣に考えない
と大変なことになるでしょう。パンドラのハコを開けて
しまった以上、イラクの宗教問題は良い悪いは別として
フセインという重石がなくなった今、収拾に向かうのは
別の英米以外の力が必要かも知れません。

日本は寧ろ自衛隊支援のイラク特別法を見直して、こういう
難民救済に力点を置いた援助プログラムも視野に入れるべき
でありましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

と書いていたら、25日のクリスマス、ソマリアに隣国
エチオピア軍が軍事行動と
。これが難民問題の最悪の
ケースかも知れません。治安悪化が隣国まで影響する歴史の繰り
返し。更にエチオピアと仲の悪いエリトリアも軍事活動を
起こす可能性もある。

いやはや、ソマリアの内戦は米国が見捨てたことが原因。
アフリカの傷跡は永遠に癒えないものなのでしょうか。

何れイラクもそうなるんでしょうね。





dora1bb.jpg
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2006年12月25日

この発言とこの格好



200612240000092insert_2.jpg


いやはや、この記事の内容も凄いのですが、この
写真を見てぶったまげました。

ニュースの力って凄いですね。もうこれでイメージが
出来上がってしまう。

もともとこの方の発言って新聞やらネットやらでしか
存じ上げておりませんが、ちょっと品位を欠くというか
頭が足らんというか、不思議発言が多かったのですが。

このカッコウ見たら昔、新宿とか渋谷をうろちょろ
していたチンピラさんを思い出しました。どんな
シチュエーションだったのでしょう。でもちゃんとした
演説台があってマイクまで用意されているのですから
公式の場でしょうね。

昔私の職場に上司にこんな格好で対応していた部下が
いて、その上司は彼に「君は下半身に何か病気を持って
いるのか」と怒鳴った人がいて、見ていた我々は大笑い
をしたことがありますが(爆)

まさか、この方はそんなことはないですよね。
それとも石原裕次郎の映画でも見すぎたのかな。

発言内容は私の住んでいるところには徴兵制がないし、
あちらのお国の軍隊がどうなっているのか全く知識が
ないので論評出来ませんが、この格好でまさかこの
発言をされたとすると、彼の国の国民の皆さんの落胆
ぶりが良く分かりますよね。

いやはや先の六カ国協議で北の言いたい放題になって
最悪の状況になりましたが、影響力を持つこの方が
こんな風では・・・

「選良」と言う言葉が重いですなぁ。





ラベル:韓国大統領
posted by belage at 12:52| 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | KOKUSAI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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