2007年07月15日

本:もったいない(MOTTAINAI)

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もう、皆さんご存知のノーベル賞受賞者であるワンガリ・マータイ
さんの言葉「MOTTAINAI」をテーマにした小冊子。図書館で置いて
あったので借りてきました。

前に、小泉さんが総理大臣であった頃、彼女のこの言葉の解説を
小泉さんがやって、その即物的な解釈にブログで文句を言った
ことがありました。私自身はワンガリさんが提唱していた3R(Reduce,Re-use,Recycle)の「もったいない」とものに対する
畏れ」を一緒に解説しないと本来の意味が分からないのでは
ないかと主張したのです。

今回この本を読んでみたら、ちゃんとそこら辺のバランスをとった
解説書になっており、もしかしたら私のブログを参考にしてくれた
のかと一人喜んでおります。

この小冊子、英文対訳がついていて、我々が外国の方にこの言葉
を説明する時には役に立ちそうです。それより平易な言葉で卑近
な例を挙げておりますので、幅広い年齢層の方に読んで頂きたい
と思います。

ちょっと一言苦言を呈したいのですが、私は速読の方ですが、
たかが10分掛からず全部読み終えたこの本の値段が952円という
のは如何なものなのでしょう。プラネット・リンク編となって
いますが、確かNPO団体ですよね。台所事情が苦しいのは分かる
けど、むむっという感じです。折角の題材ですので、もっと安く
して幅広く普及を図ったほうがよろしかったのでは。更に奥付
には「マータイさんの思想と行動に共鳴した有志の集まり」と
なっているけど、それこそ折角の題材がもったいないのでは(爆)

因みにマータイさんに関しての私の関連した記事は次の通りです。
古い記事で恐縮ですが、ご興味ある方はどうぞ。

■「ワンガリ・マータイ ケニア副環境大臣の言葉」と小泉さん

■「もったいない」に関して

京都議定書発効に寄せて「ワンガリ・マータイ ケニア副大臣
の言葉




(「もったいない」 プラネット・リンク編 マガジンハウス
 発刊 952円税別)
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タグ:mottainai
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2007年07月12日

政府 空自イラク派遣基本計画を来年7月まで延長


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私がニュースを見落としていたようです。赤城農水省の釈明とか
年金問題で紛れてしまったようですが、政府は10日の閣議で空自
イラク派遣基本計画を今月末から何と2009年7月末まで二年間も
延長したようです。

当初、延長期間は半年という見方だったと思うのですが、随分と
大盤振る舞いの感がありますね。人員、活動内容、範囲は現状
通りとしていますが、如何に閣議とは言え二年間は必要あるんだ
ろうかと疑念が湧きます。

さて、一方の米国はというと、民主党だけでなく共和党内部から
も早期撤退論
が出ているようで、ブッシュ政権としては今年1月
から段階的に増派を続けていただけに、今後の政局の舵取りが難
しい局面に立っているようです。

尚、これに呼応するかのように、USA Today紙による世論調査では
10人に7人がイラクから軍隊を引き上げることを支持、ブッシュ
大統領の支持率は過去最低の29%にまで落ち込んだと報道されている。

こうした米国内の空気は十分日本政府には伝わっている上での二年
延長が何を意味するのか、大変理解に苦しむのですが。国会も閉会
となった直後のこの内閣の決定。どさくさに紛れてうまくやった感
は否めません。野党も選挙で忙しいでしょうけど、こういう基本的
なところは見過ごさないで欲しいですね。マスコミもどうして大きく
取り上げないんだろう、不思議。

米国のイラク撤退のトレンドは決定的であろうと思われます。歴史
的に見ても侵攻より撤退のほうが数倍難しいのは明白です。日本は
米国がいなくなった時にイラクにどんな協力が出来るのか。世界
平和を希求する国がその状態で何をしなければならないか、延長を
議論する前に(併行してでもいいけれど)、こうした論点からの
シナリオ作成を寧ろ積極的に行うべきではないのでしょうか。




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2007年07月11日

世界の七不思議

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(タージマハル+ペトラ遺跡)


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(マヤ遺跡+長城)

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(コロッセウム +マチュピチュ)

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(キリスト像)

七夕の日にスイスのNPO、New7Wonders Foundationが世界の文化遺産
ベスト7を選出しました。これを新・世界の七不思議と日本では紹介
しているようです。英語では「The New 7 Wonders of the World」
ですので、直訳であります。その内訳は次の通りです。

メキシコ・チチェン・イツァーのマヤ遺跡
ブラジル・リオデジャネイロの丘のキリスト像
中国・万里の長城
ペルー・マチュピチュのインカ遺跡
ヨルダン・ぺトラ遺跡
イタリア・ローマのコロッセウム
インド・タージマハル

私が見ているのはコロッセウムとタジマハールの二つしかないか。
でも世界の七不思議という観点で新しいリストから絶対に見に行き
たいとなると「マヤ遺跡」と「マチュピチュ」と「ペトラ遺跡」の
三つくらいかしら。

別にけち付ける訳じゃないですけど、万里の長城も歴史の必然とは
言え、なんであんな馬鹿なものをつくったんだろうと思うだけだし、
リオのキリスト像はちょっと敬遠したいし、コロッセウムもなんだ
これはという感じ。タージマハルはただでかいという感慨しか覚え
なかったですね。寧ろウズベキスタンのタシュケントの青のモスクの
方が素晴らしい。やはりアラブは選ばれないのかな。ペトラは確か
にアラブですが、あの遺跡はローマ文化じゃないかな。

日本の清水寺が候補になっていたようですが、残念ながら選出され
ませんでした。ネット投票が出来たんですね。知っていれば一票
入れたのに。ちょっと宣伝が下手だな。

てなことで、色々不満があるので、私なりの新・新七不思議を選んで
みました。

■エジプトのピラミッド群
□イエメンのハドラマウトの古代高層都市
■イエメンのマリブ・シバの女王の宮殿群と古代のダム
■ウズベキスタンの青のモスク
□ペルー・マチュピチュのインカ遺跡
■スペインのアルハンブラ宮殿
□イースター島のモアイ像
(■は筆者が行ったところです)

ところでオリジナルの世界の七不思議は紀元前200年頃にギリシャの
哲学者、フィロンが選んだものですが、最初のギリシャ語の意味は
必見のもの」であったと。それがいつの間にか英訳で「Wonder」
という言葉がつけられ変な解釈になってしまったのですね。
そういう意味でスイスのNPOの今回の提唱はオリジナルの趣旨に戻って
いるとも言えます。でも、早速ユネスコから「世界遺産」との兼ね合い
でクレームがついたそうです。ユネスコも最近は権威主義になって
いますからね(笑)余り目くじら立てることじゃないと思うけど。
日本の観光地に行って御覧なさい、自称世界の七不思議がごろごろ
しているから(爆)

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因みに古代の七不思議は次の通りです。

ギザの大ピラミッド
バビロンの空中庭園
エフェソスのアルテミス神殿
オリンピアのゼウス像
ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
ロードス島の巨像
アレクサンドリアの大灯台

現存するのはギザのピラミッドだけとなっています。確かにこれで
は見に行けと言われても、行き様がない(笑)
そういう意味ではこのNPOの催しはいいですね。それに安部さんみた
いに直ぐ有識者の意見と言わずに、ネット投票という民主的(?)
なナウいやり方をしているのもいい。

皆さん次回は是非日本人の組織票の力を発揮して、日本のどこかを
世界の七不思議に入れましょう。

えっ、誰ですか、国会とか赤城農水相の実家を推薦しているのは
(爆)




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2007年06月02日

日本への原爆投下は『日本の植民地支配から解放』なんですか!?


ネットで中国新聞の記事を見て我が目を疑いました。

えっ、日本のレゾン・デートルたる原爆資料館を擁する財団法人
広島平和文化センター
のトップ、理事長って米国人の方だった
んですね。今年の4月23日付けを以って就任されたようですが、
全然知らなかった。ニュースを見落としていたのかな。米国人
が反核のシンボルとも言える広島平和文化センターの理事長就任
なんて格好のニュースネタだと思うのだけど、意外とマスコミは
冷淡だったんだ。

その米国人、スティーブン・リーパー理事長が5月30日に同新聞の
インタビューに次のように応えたそうです。

原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考え
が根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、
納得できる施設にしたい


これって原爆投下容認論じゃないの。日本は日本で太平洋戦争
はヨーロッパ列強のアジア植民地支配からの開放なぞと言うのと
コインの裏表みたいな表現ですね。

この議論は別として財団法人広島平和文化センターの役割って
こういう議論を超越して核廃絶を運動する立場の団体じゃないの。
投下の正当性を論じること自体に危険を感じる。

大体において、原爆投下を肯定する考えを持ったアジアの国って
どこなの。中国、韓国がそれを主張しているの。そんな話外交的に
聞いたことがない。この理事長さんのバランス感覚ってどうなって
いるんですか。この団体の会長さんは広島市長。会長なんてお飾り
だろうけど、少なくとも財団法人としてこの危険思想を許すのかね。
自分たちの限られたサークル・メンバーの一部の意見を以って国
の意見とすり替えているんじゃないの。

米国のグローバリズム独裁主義と中国の中華思想を以って原爆投下
や核使用の正当性にお墨付きを与えようとするんですか、この財団
は。

恐らく、広島市長をはじめ関係者は国際的な広がりを得んがために
英語を自由に喋れる人間、それも原爆を投下した国の人間を理事長
にすえてインパクトを与えようとしたのでしょうけど、これじゃ
まるでミイラ取りがミイラじゃないですか。英語コンプレックス
が生んだ悲劇だな。これ市長のリコールもあり得べしですよ。

そもそも核兵器保有大国の中国の意見を聞いて「共感、納得できる
施設」なんて出来る訳がない。仮に出来てもそんな施設全く意味を
なさないと思わないのかな。

如何なる戦争であっても一般市民を対象にした殺戮はどんな大義が
あろうと許されるものではないということをもう一度肝に銘じて
欲しいもの





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2007年05月17日

ブログで世界体験




ブログも多種多様化していろいろがブログが出てきました。私も
ブログ暦4年目を迎えましたが、なかなか二つ、三つを管理するの
は難しく、今はもっぱら面白そうなブログをサーフィンして楽し
んでおります。

今回見つけたのはこのSTAY.JPというブログ。キャッチ・コピーが
「たった10分で世界一周した気分になれる!?」ですって。

特徴あるのが世界各地で実際に居住している方たちがブログ管理
していること。なるほど、実際に住んでいる方と旅行者では見方
が全然違いますからね。同じ原体験でも180度違う経験・印象となる
こともしばしば。

特に海外に出るとセキュリティという言葉が大きなキーワードに
なりますが、旅行者が安全なんて言うのはまず信用出来ません。
たまたま無事に帰れたというのが実相です。私も海外で生活して
絶対に一人で行ってはいけないところに、僕ちゃん行ってきたなぞ
と自慢げに語る若者のお馬鹿ぶりに呆れ憤ったことも度々。
ちょっとでも不安に思う方は、こういう各地の管理者に問い合わせ
出来るというのは嬉しいですね。皆さん、顔写真を出されているの
も信頼性がありますね(ちょっとびっくり)
世界旅行をする前に一度こちらのブログを見てから行くといいかもね。

こうした記事をこのブログでは在住者による「達人ブログ」なんて
いうタイトルで紹介しています。

ということで昔旅したハンガリーのブロッガーさんを訪問。ブダ
ペスト市内のマラソンの記事が出ていましたよ。あの市内をマラソン
なんていいですねぇ。本当に中世ヨーロッパがそのまま残っている
市内ですよね。ああ、ハッシュドビーフの原型のハンガリアン・グ
ーラッシュが食べたくなったですよ(笑)当時はマイセンの陶器が
ハンガリーで安く買えて。街中の骨董屋さんで結構年代物の骨董品
を見つけた時は嬉しかったですね。

実は私の夢は将来海外のどこかに居を構えて、年の三分の一くらい
をそこで過ごすこと。やはり日本から近いところがいいのですが、
今密かに場所を物色中。と言っても、ネットでサーフィンしている
だけなんだけど(笑)
どこが良いって、やはりハワイかな。年取って日本語が通じる海外
ってほかにないですからね。やはり病気になった時、症状を英語、
他の言語で医師に伝えるのは辛いものがあります。これは外地で
経験して本当に困った。そんな意味でハワイが一番なのですが、
物価が高いのと、今度全面禁煙になったのがこまるぅ(笑)

それで、他を物色中。こまったにゃ(爆)






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2007年05月16日

相撲はインテリのスポーツではない


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パリは厚化粧した簒奪者の首都である。
カンヌは映画関係者以外にはぼったくりの町である。
ツール・ド・フランスは機械に頼るだけのインテリのスポーツでは
ない


今回、ロワイヤル候補を下し大統領にこの16日に就任するサルコジ氏
の日本に対する語録をそのままお返ししようと私がひねくったもので
す。

でも、私はフランスが好きなのでなかなかサルコジさんのように
うまい言葉が見つかりませんね(笑)

彼の言葉は次のようであります。

率直に言って、日本よりも中国の方が好きだ。香港は魅惑的な都市
だが、東京は息が詰まる。京都御所はうらぶれている。有名な庭園も
陰気だった」「ポマードをなでつけた太った男同士が戦うことがなぜ
そんなに魅力的なのか。(相撲は)インテリのスポーツではない


これは2004年に彼が香港を訪問したときに発言したものだそうです。
日本にはいつ来られたんでしょうか。外国の方で日本を一度でも来た
方がここまで日本をこきおろすと言うのも珍しいですね。はは、一昔
前ですと戦争になったかも知れませんね。多分に大の日本贔屓であった
シラク前大統領に対するアンチテーゼとしての自分を売り出すための
言葉という意味合いもあったんでしょうけど。日本の閣僚同様に軽率
なおっさんという感は否めないですね。京都に対する発言なぞは、ご
自身の教養のなさを披瀝してしまったような気もしますが。

それはさて置き、今回のフランスの選択はちょっとショックでありま
した。彼のマニュフェストは米国のグローバリズムを受け入れ、雇用
構造を大きく変えるという事のようであります。戦後フランスは積極
的に移民を受け入れ、そのコストの安さで欧州の中で工業生産力を
高めドイツと共に欧州経済を支えてきたのですが、その政策も治安
の悪化と世界との競争激化の波に飲み込まれフランスの経済力は救い
ようのないほど低下の一途を辿ってきており、いち早くサッチャー
主義による民営化、自由化を成し遂げ成長を続けている英国とは際立
った対照を見せている現状です。

今日本も同様に安い労働力を外国に頼り、更には小泉政権下で自由
競争という美名の下で格差社会を生んでしまっています。フランスの
今回の選択と次の一手は日本の将来を考える上で非常に注目される
事象と言えましょう。

サルコジ氏が日本ではなく中国へ先ず秋波を送ったのも合理的な選択
とも考えられます。フランスの選択は最初に中国に対する武器輸出
の解禁という具体策で現れています。

シラク元大統領が対米追随主義と決別したのに比較して、恐らく現実
的な自国への利益誘導というカタチを取ることが予想されます。今後
サルコジ大統領が国際社会でどのような行動を取るか、注目を浴びる
ことになるでしょうね。





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2007年05月02日

韓国、親日派子孫の財産4億8000万円没収決定

まさかとは思っていましたが、ここまでやるものなんですね。
これって国民の総意なんでしょうかね。盧武鉉(ノ・ムヒョン)
大統領の人気取り政策に見事乗っかっているとしか思えない
ですが、子孫が相続したものまでその咎を追求するのですか。
戦後60数余年、傷は癒えないどころか益々広がるようです。

記事はこちら

この決定を下したのは大統領直轄の「親日・反民族行為者財産
調査委員会
」という機関だそうです。この委員会の調査対象と
なったのが452人、家系図までひっくり返して対象の財産を
調べ上げたそうです。

一応あの国も民主主義のお国なんでしょうけど、多数決で法が
制定されても何か違和感が残ります。チャーチルがこの民主
主義のあり方に名言を吐いていたけど、完璧なものはないしねぇ。

相変わらず韓流ブームは続いているようですが、日本の奥様達、
こういうこともちゃんとわきまえてマイ・ブームを作って下さい
よ。

■「親日・反民族行為者財産調査委員会」の解説はこちら






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タグ:韓国親日派
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2007年03月30日

酒古良 常滑焼風鈴 寿司キーホルダー


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はは、判じ物みたいな表題をつけてしまいました。
何だかお分かりになりますか。

酒古良」は「しゅこら」と読むんだそうです。上の写真の
お菓子がそうなんですが。北海道の椛蜷癆T蔵という酒蔵が
出しているお菓子。どうやらリキュールの代わりに日本酒が
入っているのかな。面白いアイデアですね。

常滑焼風鈴」は生憎写真がなかったのですが、とこなめ工房
陶翔
さんが作られている風鈴。常滑焼は知っていますが、風鈴
があるのは知りませんでした。どんな音がするのかな。

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寿司キーホルダー」は知ってますよ。まるで本物みたいな
やつ。これがなんと京都の京都シルクという絹屋さん
が作っているとは、ちょっとびっくりです。

これは国土交通省が企画した「VJC魅力ある日本のおみやげ
コンテスト2007
」で金賞に選ばれたお土産なんです。審査員
は当然ながら外国の方達。

はは、随分と面白いものを選んでますね。結構センスがいい。
それと値段も出ているのですが、かなりお手頃。旅行をして
お土産って結構頭を悩ますんですが、これはいい情報かも。
国交省も粋なことをするじゃないですか。

他にも「わさびドレッシング」(鞄c丸屋本店)なんて私が
よく伊豆に行くと買って帰るのもあったりして。

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これも知らなかった。山梨の「信玄桃」(「桔梗屋」)。これは
国別賞で台湾賞。それと、京都の「黒のおたべ」が韓国賞を
取っていますよ。この黒は日本人でもえっ言う人がいるんじゃ
ないですか。外国の方がこれを好むなんて。ミスマッチの妙
ですよね。

いやいや、勉強になりました。






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2007年03月29日

米ライフ誌が廃刊



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3月28日の日経朝刊の小さな囲み記事に表記のニュースが。
写真に興味を持っている人なら殆どが知っているこの雑誌。

あの有名なロバート・キャバ、日本では土門拳が紙上で活躍。
グラフ雑誌の草分けですね。フォトジャーナリズムという
言葉の定着に絶大な力を発揮しました。

創刊号は1936年11月23日といいますから、70年の歴史にこの
4月20日号でピリオドを打つことになります。

このニュースはまさにネット社会とデジカメの出現がライフ誌
を追いやったと言えるでしょうね。写真とニュース。最もホット
なニュースは専門のカメラマンやTVクルーが行く前に、素人の
手によりネットを通じて我々の眼に飛び込んでしまう。

まさに我々市井の人々がニュースな人、ジャーナリストになった
ということなんでしょうね。
逆に言うとライフよ今までよく生きてきたねと驚嘆を覚えて
しまいます。

でも、フォト・ジャーナリズムの世界まで我々が到達出来るか、
これはなかなか難しいでしょうね。映像の切り取り方の難しさ、
取材する側の倫理、志の高さというものはスピード優先のネット
社会では追いやられてしまう、そんな危惧も否めないところ
です。

ちょっと分野は違うけど、近頃元モーニング娘が所属事務所
から解雇を言い渡された。それも未成年の喫煙現場という
写真が原因。事務所側はブランド・イメージを傷つけたくない
という理由なんでしょうけど、何か引っかかるものを覚えます。

勿論、法律違反はいけないことでしょうが、大学生で未成年者
の喫煙、未成年で働いている人の喫煙を咎める大人っているの
かしら。まぁ、身体に悪いことはなるたけしなければいいの
ですが、解雇というのはちょっときつすぎない?
それよりこの写真を写した人間の志の低さでしょうね、問題は。
覗き見趣味の出歯ガメ。金になるならなんでもという意識が
見えてしまう。気持ち悪いです。

更に、こういう話題を大袈裟に報じるTV局を中心としたマスコミ。
自分の幼児性にいつになったら気付くんだろう。やれやれです。

私も暇さえあればカメラを持ち歩いていますが、こういう写真
だけは撮りたくないな。

とまれ、ライフよ、今までご苦労さまでした。





(写真はライフ誌を飾ったヘミングウェイ。この雑誌に載った
 小説「老人と海」が初版。ヘミングウェイはこの作品で
 ノーベル文学賞を得る)
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タグ:ライフ
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2007年02月11日

何故鯨を捕ってはいけないのですか?



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こいつら本当にひどい奴らですね。こちらの記事ですが。
何と南極海で活動中の日本の鯨類捕獲調査船団に対し、調査
中止を求めて船に体当たりしたり、ビンのようなものを投げ
つけ、日本人の乗員二人が怪我をしたというもの。

やったばか者達はシー・シェパードとかいう米国の環境保護
団体と報道されていますが、これって保護団体なの?環境を
謳えばいいというもんじゃない。環境というレッテルを貼った
テロリストじゃないの。

動物愛護もいいけど、ちょっと度が過ぎているんじゃないの。
クジラ保護は永年に亘って日本もやってきた。今では増えすぎ
という声もあるというじゃないの。ホエール・ウオッチング
で感動したからと言って、何でこんなテロ行為に走るんだろう。
もし、事故でも起こしたらどうする積りなんでしょう。

英国でも動物保護団体でIRAの流れをくむとんでもないのが
いて、武装して虐待をしていると彼らが看做した飼い主を攻撃
する輩がいます。こういう奴らが普段は平気な顔して平和を
動物愛護を、環境問題を喋っているんですよね。

君達ね、中国の柳州という都市に行ってご覧。川沿いに数百軒
の軒先に犬の皮を剥がされたのが何百匹とぶら下がっている
から。毎晩数千人のお客が美味しそうに鍋つついているよ。そこ
まで船でいけるから、行って食うのやめろと騒いでご覧。

君達の大好きなハンバーグ作るためにアマゾンの森林がどんどん
減っているのを知っているのかね。鯨食うなと言う前に牛を食う
なと自分の国でまずやってくれぃ!

全く、それぞれの固有の文化というのがあるんだから、それを
尊重しないから9・11に繋がったという事実をどう考えている
んだろう。

おじさんは、この記事に怒っております。こういうテロリスト
を米国は野放しにしていいのですか。

更に言えばシー・シェパードという団体は、グリーン・ピース
離脱した連中が作っているんですって。グリーン・ピースも
捕鯨船とか使用済み核燃料を積んだ日本船の航行を実力行使で
阻止しようとしたよね。

ネットの記事がなくなっているんだけど、グリーン・ピースの
元スタッフが日本で鯨を食べて美味しいという記事も同じ日に
見ているんですが、これは不味いというので消されたのかな。
グリーン・ピースも大人になったのかと思ったけど、意外と
シェパードさんと繋がっているのかな、なんて思ったりして。

兎も角、私は鯨をもっと手軽に食べたいのです。日本人で鯨
一年で一回でも食べた人って何人居るの?私はここ十数年食べた
ことないよ。高くて食べられません!

君達、日本人の殆どが鯨を食べたことがないという事実を知って
いるのかい!!





(写真は時事通信社さんの記事からお借りしました)
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2007年02月02日

東シナ海ガス田 中国が生産再開


今国会は柳沢厚生労働相の辞任問題で空転の様相を示して
います。柳沢大臣の発言はもう開いた口が塞がらない、品性
を疑うものであり、どんなに謝罪しても消し去ることは出来
ないでしょうね。

人間の尊厳自体を日頃どう彼が考えているかに繋がるもので
ありましょう。幾ら頭が宜しくても、こういう人間性を疑わ
れる発言をするとは、言葉で勝負する国会議員としての資質が先ず疑われるところであります。

まぁ、あのカバに似た元総理大臣の乱暴な発言も品性がない
という点ではどっこいどっこいですが、少子化問題に取り組
む責任主体の長というのが問題ですね。

共産党を除く野党は審議拒否の手段に出ていますが、ここまで
やる必要はあるのかな。寧ろ、審議の過程で安部政権の弱みを
衝いた方が遥かに国民には映りがいいように思えるのですが。
柳沢さんには次のご自身の選挙で審判という選挙民の権利も
あることですし。

そんなところで昨日の表題のニュース。昨年の初めに中国、
韓国と領土問題では随分と揉めた経緯がありました。

このガス田の開発問題については、中国が生産を中止し、その
後両国の共同開発という原点に帰るということで政治決着
乃至はペンディング状態になっていると思いましたが。

それが何と香港の新聞社が報じるところによれば日本名「白樺」
というガス田では既に天然ガス生産が始まり、もう本土では
利用が始まっているというではありませんか


これってなんですか。完全に中国側の騙しであるし、こうした
報道に対して日本政府は完全沈黙なんでしょうか。何で抗議の
ひとつもやらないのでしょう。安部さんは中国側にいい顔され
ここで文句を言うとやっと修復の兆しが見えた功績が吹っ飛ぶ
と思って弱腰になっているのでしょうか。

なんやら「美しい国」を作りたいという政府の思惑に反して
「醜い発言」を許したり、肝心の国益を守れないどころか、
複雑な問題には「しかと」しているとしか思えません。

審議拒否をしている間に未だ山積みになっている問題の討議
が出来ず、いつの間にか法案成立なんてことにならぬように
して下さいよ。またこういう重大な問題を何故取り上げないの、
野党の皆さん。

それにしてもこんな重大な問題をマスコミも騒がないのは
おかしいな。このままだと日本の貴重な資源を皆中国に吸い
取られてしまいますよ。こうした政府の怠慢を鋭く追及して
欲しいものです。


ところで、
冒頭の柳沢発言に対してつぶやきキリコさんの この記事
面白い。女性の見方も色々あるものだと感心しました。彼女の
言葉、「機械上等!その代わりメンテは国がしっかりやってね
に痺れたですね。






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2007年01月28日

アンネの父親の日記公開に

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恐らくこの名前、アンネ・フランクの名前を知らない人
は居ないのではないかと思いますが。あの「アンネの日記
の作者ですよね。

実は私は全く記憶がなかったのですが、彼女の父親の名前
はオットー・フランクさんというんですね。

そのオットーさんの手紙が発見され、2月には米国で公開
されるそうです。発見された手紙は約80通。その内容は
彼が家族を必死にオランダから脱出させようと努力した
様子が窺われるとのことであります(記事はこちら

結果として家族は捉えられ、強制収容所に送られ、アンネは
死を迎える訳ですが、何とこのオットー氏は生き残ったん
ですね。まさに奇跡の生還と言える訳ですが、この手紙
是非読んでみたいものです。

こんな記事を見ていたら、一方で こんな記事も。国連が全会
一致で「ユダヤ人虐殺否定の非難決議」ですって。国連が
なんでわざわざこんな決議をするのか、まるで小中学校の
ホームルームみたいなことをと一瞬思ったのですが、実は
イランが先月来ホロコーストを検証する国際会議を開くなど
存在を否定する動きを繰り返していることへの対抗措置なん
ですね。

イランもなんでこんなことをするんだろう。その意図が良く
分からないのですが、多分にイスラエル憎し、パレスチナ
支援が表の理由なんでしょうが。ことほど左様に歴史認識問題
って難しいですね。






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2006年12月31日

イラク・フセイン元大統領死刑執行



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昨日は大掃除やら正月の買い物やらで大忙し。TVを
見る暇も無かったのですが、ちょっと前にニュース
を見てびっくり。今年中に死刑執行というニュース
がありましたが、本当に執行するとは・・・

フセイン元大統領の死刑の罪状は「人道に対する罪
で他にも幾つか裁判があった筈なのですが。この罪
はクルド人虐殺に対するもの。米軍の侵攻の直接の
原因というか理由は大量破壊兵器の保有であった筈
ですが、こういうフセイン逮捕の直接の原因はこれ
で永遠に闇に閉ざされてしまうのでしょうか。

所詮、歴史は勝者のものなんでしょうが、時代を
共有したものとしてはなんとも後味の悪い心情を
抱くのは私だけでしょうか。

私なぞはあのフセインのクエート侵攻で始まった
湾岸戦争で中東から帰国を余儀なくされた経験が
あり、是非ともあの無謀な戦争を彼が何故起こした
のか彼の口から聞いてみたいと思っておりましたが。

少なくとも起訴されている他の裁判の結果(分かって
はいるけど)を待って死刑執行という選択もあったと
思うのですが。

国連も裁判の有効性に疑問なしとしないという意見
でもあるし。常に国連追随主義をとっている日本は
これからどういうスタンスを取るんだろう。

こういう実態を見てしまうと、言いたくはないけど
極東軍事裁判とどう違うのかと些かの疑問を持ったり
してしまう。

イラク政府(或いは米国、そしてそれを支持する国)
は早く反イラク政府の象徴たるものを消して内戦の火
を消したいと思うのでしょうが、果たして効を奏する
かは甚だ疑問と言わざる得ません。

またひとつパンドラの箱を開けた感じがしてならない
のですが。それも中東だけの話ではなさそうです。
この「人道に対する罪」というカタチは日本のお隣に
国にも当てはまる可能性がありますよね。このニュース
を見ている彼の国の人はこの死刑執行を見て何を考えて
いるんでしょうか。





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2006年12月26日

映画「ホテル・ルワンダ」で思い出すこと


この間、標記の映画鑑賞録で書きましたが、このルワンダ
にまつわる思い出を少々。

過去にも書きましたが私自身はケニアに駐在していたこと
がありました。その事務所で部下が何人かいたのですが、
その一人がルワンダ難民の女性。

映画の主演女優のソフィー・オコネドーに勝るとも劣らない
美人さんでありました。物静かな必要なこと以外殆ど喋ら
ない人でありました。何でも彼女の出自は内乱前の政府閣僚
の娘さんであったとか。

英語、フランス語を完璧に操る人でありました。その才能
を買って我が事務所に来て貰ったのですが。

彼女は5年以上勤めていたのかな。それがある日突然に休暇
が欲しいと。予定は1週間。平常に戻ったとは言え、ちょっと
心配なこともあって、「大丈夫かい」と念を押したのですが。
彼女、ちょっとアンニュイな笑みを浮かべて「大丈夫、何か
あったら直ぐ帰るから、ちょっと親戚でトラブルがあった
ので」と。

それが彼女との最後の会話になりました。その後数ヶ月経って
も戻って来ません。彼女の帰国先もこちらは分からずで、結局
ケニアの住所に半年して解雇通知を郵送してということに
なった次第です。給与もボーナスも支払うべき金額があり、
彼らにとっては決して小額の金額ではなかった筈ですが、未だ
何等音沙汰なし。

もしかしてあの内戦の影響が未だあるのかしらと、未だに
思い出しては心を痛めているのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうひとつは、これは私がケニアに赴任する前の話。ルワンダ
の隣国であるタンザニアでの話し。ルアンダに国境を接する
某所で水道プロジェクトを行っておりました。計画段階
では、ルワンダ難民(映画でも最後の方でこのあたりのシーン
がありました)が数十万人規模の難民キャンプを作っていた
ところです。その後、内戦が終結して難民も祖国に帰り、2万人
位の規模になりましたが、劣悪な環境に変わりはなく、特に
水不足は深刻でありました。

計画の段階では国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)があり、
こちらとのタイアップ援助ということで、彼らの支援(特に
安全面)が受けられる予定でありましたが、既に難民の殆ど
が帰ったということで、UNHCRは退去し治安が相当悪くなった
時期に我々は入ったのです。

私自身はこのプロジェクトの責任者として出張で入ったの
ですが。1週間いて毎日昼食べたのは村の最高級レストランで
痩せたフライド・チキン二欠け(量ですと焼き鳥一本分も
ないかな)、石混じりの蒸したライス二口、ひからびた
フライド・ポテト五欠けのみ。夕食は、UNHCRのキャンプの
後に残されたホテル(なんと宿泊客は私達だけ)で毎日
ハンバーグ・ライスという状態でありました。ホテルで出る
水は茶褐色の水でありましたので、歯磨きは何故かコーラか
炭酸飲料を使って。毎朝カニさんみたいに口から泡ぶくを
出しておりましたっけ(爆)

お蔭で帰国した時は10KG以上痩せて帰れました。痩せたい
と死ぬほど願う日本の乙女達(含むおばさん)、一度アフリカ
にいらっしゃい、三日で10KG痩せられる場所をご紹介します
(笑)

勿論、工事関係者の宿舎はあって、日本食を含む料理は
こちらで食べられるのですが、こういう環境下、乏しい
食料を私のような大食漢(もう一人連れがいて、これはもっと
大食漢)が食べるのはそれこそ「MOTTAINAI」ということで
遠慮をして到着の日の晩に一回ご馳走になっただけであり
ました。尤も、夜治安が悪いので、宿舎からホテルまでの
夜道を歩いて(或いは車で)帰る度胸がなかったという事実
もありますが。

さて、無事にプロジェクトの進捗を管理してタンザニアの
首都ダルエスサラームについて、美味しい食事をレストラン
でとっておりましたところに、緊急連絡が。

何と、我々が朝、現地を立ったその昼過ぎに宿舎が強盗団
に襲われ金品が強奪され、不運なことに現地雇用の三人が
銃で撃たれ一人が死亡、二人が重体というニュースであり
ました。幸いと言っては語弊がありますが、もう一人いたの
ですが、何故かその時シャワーを浴びていて強盗団は見過
ごしたようであります。その生き残った一人の話では殺さ
れた従業員と強盗団は顔見知りであったそうで、素性が
割れるのを恐れて銃を使ったということでありました。
昼でありましたので、日本人を含む全員が現場に出ていた
ので難を逃れることが出来ましたが。

ここで判明したのが、強盗団はルワンダ難民であったこと。
生きるためにはということでこういう悪行に走る輩は結構
居る訳ですが、それを救うために仕事をしている連中まで
殺す。なんともやり切れない思いです。

この難民達はもうひとつの隣国、ザイール(現コンゴ民主
共和国)で政情不安の原因となり時の政権を倒すまでの
パワーとなりました。こうした難民の問題は決してルワンダ
一国の問題ではなく、元々政権基盤が脆弱な多くの隣国を
も揺るがす事態に発展することになります。

多くの国は難民を受け入れていますが、その土地は国有地
なぞ殆どない訳で、私有地である可能性が高いわけです。
そして既にいる住民達との軋轢が世界の至る所で起きていま
す。

北朝鮮の崩壊を望む国は多いのですが、中国が「NO」を突き
つけられない大きな理由はこういう事態を予測しているから
でありましょう。

翻ってみればイラクはまさに内戦状態であります。戦争で
既に数百万が避難しているでしょうが、今後この内戦で
更にその数は幾何学的に増えるんでしょうね。政治的にも
宗教的にも複雑なこの地域、アフリカと比較してモスリム
の宗教的な相互扶助の精神は高いとは言え、戦後復興だけ
を日本政府は考ええていてはいけません。こういう難民が
逃げていった周辺諸国の安定を今の時期に真剣に考えない
と大変なことになるでしょう。パンドラのハコを開けて
しまった以上、イラクの宗教問題は良い悪いは別として
フセインという重石がなくなった今、収拾に向かうのは
別の英米以外の力が必要かも知れません。

日本は寧ろ自衛隊支援のイラク特別法を見直して、こういう
難民救済に力点を置いた援助プログラムも視野に入れるべき
でありましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

と書いていたら、25日のクリスマス、ソマリアに隣国
エチオピア軍が軍事行動と
。これが難民問題の最悪の
ケースかも知れません。治安悪化が隣国まで影響する歴史の繰り
返し。更にエチオピアと仲の悪いエリトリアも軍事活動を
起こす可能性もある。

いやはや、ソマリアの内戦は米国が見捨てたことが原因。
アフリカの傷跡は永遠に癒えないものなのでしょうか。

何れイラクもそうなるんでしょうね。





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2006年12月25日

この発言とこの格好



200612240000092insert_2.jpg


いやはや、この記事の内容も凄いのですが、この
写真を見てぶったまげました。

ニュースの力って凄いですね。もうこれでイメージが
出来上がってしまう。

もともとこの方の発言って新聞やらネットやらでしか
存じ上げておりませんが、ちょっと品位を欠くというか
頭が足らんというか、不思議発言が多かったのですが。

このカッコウ見たら昔、新宿とか渋谷をうろちょろ
していたチンピラさんを思い出しました。どんな
シチュエーションだったのでしょう。でもちゃんとした
演説台があってマイクまで用意されているのですから
公式の場でしょうね。

昔私の職場に上司にこんな格好で対応していた部下が
いて、その上司は彼に「君は下半身に何か病気を持って
いるのか」と怒鳴った人がいて、見ていた我々は大笑い
をしたことがありますが(爆)

まさか、この方はそんなことはないですよね。
それとも石原裕次郎の映画でも見すぎたのかな。

発言内容は私の住んでいるところには徴兵制がないし、
あちらのお国の軍隊がどうなっているのか全く知識が
ないので論評出来ませんが、この格好でまさかこの
発言をされたとすると、彼の国の国民の皆さんの落胆
ぶりが良く分かりますよね。

いやはや先の六カ国協議で北の言いたい放題になって
最悪の状況になりましたが、影響力を持つこの方が
こんな風では・・・

「選良」と言う言葉が重いですなぁ。




タグ:韓国大統領
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2006年12月24日

日本のサンタクロース



   2006_congress2.jpg   2006_congress1.jpg


メリークリスマス! 

クリスマスと言えば赤いお鼻のトナカイさんとサンタの
おじさん。

小さい頃、枕元に靴下を置いて寝ませんでしたか?
子供心にこんな小さな靴下に入るプレゼントじゃ
たかが知れてるとちょっぴり胸を痛めて寝入った
可愛くない私でありましたが(笑)

更にはプレゼントがない年もあったりして。そんな
時は我が家には煙突がないからサンタさんが入れな
かったんだと思っていた健気な私でありました。

サンタさんってやはり世界の子供の人気者ですよね。

でも、日本人で公認のサンタさんているって知って
ました?

右の写真の方、パラダイス山元さんという方が日本人
で唯一のデンマークに本部があるグリーンランド国際
サンタクロース協会公認のサンタさんなんですって。

凄いですね。ちゃんと試験があるんですね。結構厳しい
内容のようですよ。この山元さんはご職業はマンボの
ミュージシャンなんです。公認ともなると家の外では
あの制服、赤い服に帽子ですよね、あれを一年中着て
いないといけないらしい。はは、夏でもあの格好なんで
すって。夏服ってないらしい(爆)

彼が公認サンタさんとしてクリスマスを「家族の絆を
確かめ合う日
」と考えているそうです。

さて、今日はクリスマス・イブ。

皆さんはどんな日をお過ごしになりますか。


パラダイス山元さんのサイト
 (写真はこちらからお借りしました)

ウイキペディアでは





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2006年12月14日

日本食レストラン認証制度



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確か外務省のお声掛かりであったのでしょうか。
海外でのエスニック・ブームと日本食ブームを反映して
いかがわしい(敢てこう言ってしまう)日本食レストラン
が随分と増えました。中にはこれがぁ、と頼んだものを
見てがっかり、憤慨する店も確かに多くなったのは事実
です。

この認証制度を捉まえて、米国のワシントン・ポスト紙
が称して「日本のナショナリズム」と報じたそうです。

これに対して日本の有力紙は食のグローバルなぞと言って
認証は如何なものかとワシントン・ポスト紙を擁護する
発言が散見されます。

米国紙に賛同を示す人って多分、海外で一流店しか経験
していないんじゃないかな。東南アジア、アラブ諸国、
中南米、アフリカと日本食はかなりの地域で食べられる
ようになりました。でも、日本人が直接指導してちゃんと
した料理を作っているところは本当に少ないのです。

何故、現地のレストランがこぞって日本食を出すように
なったかというと、単価を高く出来るからなんです。
大体が開発国で日本食を食べる人種といえばかなりの
国際派で裕福層の筈なんですね。ちょっと前の日本の
フレンチ・レストランと同様にステータス・シンボル
である訳です。

問題は日本食の主流が生ものを扱うこと。衛生観念の
乏しいところで無手勝流にこれをやられて、あくる日
下痢でトイレで半日を使うような羽目になったら、
日本食は危ない食べ物であるという固定概念が生まれる
かも知れない訳です。

終戦直後の海外の日本人観といえば「フジヤマ、ゲイシャ」
であった訳ですが、やはり正しい日本観というのは不断の
努力でPRしなければいけないと思うのです。

今や、日本の文化は「マンガ」に代表されるように、
これからのグローバル世界の中の大きな鍵となっています。
こうしたソフト・パワーを広める必要があります。そのソフト・
パワーに食文化も確実に含まれるでしょうね。折角の好企画、
「ナショナリズム」という偏見に打ち克ってどんどん
進めて欲しいと思うのです。

柔道がオリンピック種目を焦るあまりに、日本の伝統
である一本勝ちの妙味が薄れてしまい、単なる点取り
虫のゲームに成り下がった事例を見ても、本来の日本
の文化、伝統はこうあるべきだというものを世界に
示す努力はすべきです。

食の文化ではミシュランの評価が世界を席巻しています。
これも正しいフランス料理はという不断の努力があの
地位を造った筈です。

いいじゃないですか、ナショナリズムでも。こだわりの
ない料理なんて料理じゃないですよ。食のナショナリズムで
人が死んだり、内乱が起きた例はありません(笑)
アメリカ人の食への抗議なぞ気にせんでもいいですよ。味
音痴を直してから発言して欲しいものです(笑)

勿論、カリフォルニア・ロールのような面白い食べ方が
出来るのは大歓迎。それは亜流として認めればいい話。
日本のラーメンを中国の方が中華料理と認めないのと
同じ。でも10人が10人の中国の方が日本のラーメンは
うまいと賞賛するのも事実。

うまいものは幾ら規制しても必ずブームになりますから
ね。それもちゃんとした基本があっての話でありましょう。





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タグ:日本食
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2006年11月25日

レクサスのカーナビに朝鮮日報がクレーム


Shimane_Goko-vill_Takeshima.png

11月24日の日経夕刊に不思議な記事が。

なんでも韓国で発売されているトヨタのレクサスに搭載
されているカーナビでは、韓国が占有を主張する竹島
表記がなされれていないと韓国の有力紙「朝鮮日報」が
報じていると(韓国名があるらしいけど、敢てここには
書きません。人のものに勝手に名前をつけないでよね)

一方、もうひとつの有力紙「東亜日報」は「拡大すれば
表れる。警備隊の電話番号まで書かれている。事実を
歪曲してはいけない」と冷静な記事を書いているようで
すが。

それにしても、不法占拠lしているだけあって、こういう
ことにも神経を使って、なんとか既成事実化しようとし
ているんでしょうかね。まぁまぁ、大変にエキセントリ
ックな国民性です。

大体、車でどうやって

あの島まで行くんだい
(爆)

あほか!

それにしてもトヨタもすげぇなぁ。警備隊の電話番号まで
カーナビにいれているなんて。どういう利用方法を考えて
いるんだろう。電話してみようかしら(笑)
カーナビのメーカーはデンソー。使用ソフトは韓国企業が
提供しているというのですが。

トヨタもこういうカーナビはオプションにしたらどうで
しょう。
その国を慮ってというか、阿(おもね)って訳の分からん
ソフトを入れる必要はないでしょうに。無用な誤解を招く
なら最初から提供しなければいいんじゃないかな。大体車
で海を渡ろうと考える国民にカーナビなんて売るのは危険
極まりない(笑)

然し、こんな下らんことにいちいち目くじら立てて、国民
を扇情しようとするマスコミってどの国にもいるんですね。
googleの地図なんてどうするんだろう。朝鮮日報さん、そちら
はちゃんとチェックしているんですか。

私はカーナビを持っていないのですが、日本のカーナビに
竹島が載っているんですかね。載っていても車では全く
意味がないんだけど・・・





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2006年11月03日

ありゃりゃ ハワイも全面禁煙ですって



 hawai.gif kinenmark.gif


おおっ、遂にあの楽園にも禁煙の波が

11月1日、ハワイでは公共の場所でのほぼ全面禁煙に踏み切った
と報じられました。

私の永年の夢は定年退職後、日本とハワイに年の半分ずつ住むと
いうものでありましたが、この計画が頓挫しそうであります(
もっとも理由は経済的なものがもっと影響が大きいという我が
大蔵大臣の指摘もありますが)。

世界を全部回った訳ではありませんが、ロシア大陸と南太平洋
以外を訪問した私から見ると、ハワイは世界一のリゾートで
あります。巨大なテーマパークと言っても過言ではありません。
何しろ日本語がカタコトでも通じてしまうのが最大の理由であり
ますが。これは年を取って病気にでもなった時に英語で症状を
説明するというのが非常に億劫というか、先ず不可能に近いと
いうのが一番のポイント。それと、日本への行き来が時差も殆ど
なく楽チンであることが理由ですが。

あと私にとっては夜ネオンが瞬いているのがいいのですよね。

唯一の欠点は州税が高いことかな。島国ですからモノは殆ど
輸入ですからね。ハワイの免税店なんて世界一高いんじゃない
だろうか。まあ、そういう意味ではイタリアのカプリ島なんて
目玉をひん剥くくらい全てが高いですが。

ハワイと言えばカメハメハ大王の王国(ドラゴンボールじゃ
ないですよ)、そしてカイウラニ王女が日本の皇室に嫁ぐと
いう話があったというくらい(この話は明治天皇が断られて
いますが)日本とは縁の深い国ですよね。

私が二度目に行った海外が実はハワイ。目的地はアメリカで
ありましたが、当時は未だ飛行機の航続距離が短くて西海岸
に直接行けなかったのです。それでどうしても西海岸に行く
時はハワイ経由となった訳ですね。ですから、当時の米国西
海岸の出張というのは垂涎の的でありました。

ロス、シスコ直行便が出来た時には本当にぶったまげたですね。
便利になることは全く頭になかった。ハワイに寄れないという
悲しい気持ちのほうが強かったですね(笑)

そうそう、私が会社に入った頃はなんとハワイ支店というのが
ありました。上記の理由で米国に行くには必ずハワイでワン
ストップする、そこで要人接待係としてハワイに支店を置いて
いたのです。もうもう、会社に入って末は社長なんて全然思わ
なかったですね。絶対にハワイ支店長になりたいなんて思って
おりましたです(爆)

これがかれこれ三十年前の話。今では西海岸に行くというので
ハワイにワンストップなぞしたら、会社を首になってしまい
ますよね。ああ、なんとせちがらい世の中になってしまったん
だろう。

そして、今回のこの措置。愛煙家、Belageとしてはハワイ移住
が夢の又夢になりそうです。

むむ、他を探すか・・・





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タグ:ハワイ 禁煙
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2006年10月15日

iPOD nano ( Product) Red

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アップルがまたやってくれましたね。

この赤、強烈ですね。メッセージとしてかなりの
インパクトがあると思うのですが。

iPOD自体は相当売りに売れて、どちらかと言うと
飽和状態でありましょうが、寧ろブランド・アップ
の戦略のほうが強いかも知れませんね。

一時期、中国製の白いブレスレットを身につけて
アフリカ救済を叫ぼうよというちょっと怪しい運動
が盛んでありましたが、こちらのほうが私には余程
安心してフォロー出来ます(白は日本だけのようで、
米国の組織とは別物であったようですが)

HPでは詳しいことが書いてないように見えますが、
このレッドのiPODの販売価格のうち米国では10
ドル分が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金
に寄付されるんですよね。

以前に、アフリカの日本企業さんで、スイスの
パン屋さんと連携して、売り上げの一部を慈善に
使うという運動をされている会社をご紹介した
ことがあります。発想はそれと同じであろうと
思いますが、こういうアイデアって結構考えつく
のですけど、いざ実行というとなかなか難しいんで
すよね。

今回のアップルさんの英断に拍手を送りたいと
思います。出来ればもっと種類を増やして欲しい
ですねぇ。動画も見られる大容量のものも作って
欲しいな。nanoはもう持っているんで・・・





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2006年10月13日

ここにもあった歴史認識問題

othman.jpg 
(スレイマン1世:在位1520年-1566年 ウイキペディアより)


靖国参拝に関しては先の安部さんの訪中、訪韓の際
色々あったようですが、取り敢えずは先送りとなった
という事でしょうか。帰国後、安部さんは既に韓国と
は実施している歴史問題の協議会を中国とも実施する
ことを提案しています。徐々にでも、こういう地道な
活動が相互理解を促進出来ればいいのですが。

そんな中で10月12日の日経朝刊8面の小さな囲み記事
が目に付きました。おやおや、こんな事態にまで発展
しちゃってと思わず小さな目をひん剥きました。

「アルメニア人虐殺事件」 仏法案にトルコ反発

この内容は第一次世界大戦中にオスマントルコによる
アルメニア人虐殺を巡り、フランスとトルコが激しく
その歴史解釈を巡り対立していることを報じたもの
です。

アルメニアは1915年から17年の間にオスマントルコが
アルメニアのキリスト教徒を150万人虐殺したという
のに対し、トルコ側は戦争によるもので双方で30万人
が死んだものであると対立しているようです。

第三国の事件に対してフランスが、何と公の場でこの
虐殺を明確に否定した場合は、最長で1年の懲役、最大
で約7百万円の罰金を法制化
しようとしており、これに
対しトルコが反発、フランスのアルジェリアでの虐殺行為
に対して同様の法制化で対抗をするというものです。

いやはや、とんでもない過激な措置ですね。あのちゃ
らんぽらんの(失礼、言い過ぎです)フランスがここ
までやるんですかね。それより言論の自由という権利
どうなってしまうのかな。まぁ、法律で英語を使う
ことをちょっと前まで禁じていたこともあるので、そ
れと同じ論理かな。でも一緒には論じられないですよね。

背景は恐らくトルコの統一ユーロー参加への反対の意向
があるんでしょうけど、ちょっと露骨ですね。一時積極
的に移民を大量に入れ、モスリムとの摩擦が増えるに
従いそれを締め出そうとする動きも加わって、ちょっと
えげつなさを感じてしまいます。

この150万人と30万人の違いと、それより虐殺と
戦闘という大きな認識のズレは、ちょっと簡単には埋まり
そうもないですよね。更に対抗として他の国での事件を
持ち出す。他国を巻き込んでの論争というのもなんとも
かんともです。

むむ、歴史問題ってわが国だけでなく、こんなカタチで
政治的に利用されるものなんですね。他国を眺めてみて
結構今の日本の置かれた状況がよく分かったりして。

真実というのは本当に証明出来るものだろうかといつも
思ってしまいます。特に歴史的な事象に対し、神の如く
天上から俯瞰するが如く、物事を凝視(みつ)めること
の難しさってあるんじゃないでしょうか。

あの、芥川龍之介の傑作「藪の中」とか、これを題材に
取ったヴェネチア国際映画祭でグランプリを受賞した
黒澤作品「羅生門」でも世界の指導者はよく読んで、観て
欲しいななんて思ったりして・・・

おやおや、こんな記事を書いていたら、何とタイミングが
いいのでしょう。今年度のノーベル文学賞がトルコのパムク
さんに決まったようです
。彼はこの「オスマントルコの
アルメニア虐殺」を発表して国家侮辱罪で起訴された経緯
があったんですよね。

ノーベル賞もなんやらこう見るとちょっと不思議な感じが
してしまう。ケニアのワンガリー・マータイさんのノーベル
平和賞もむむっという感じがしましたが。西欧社会のもの
の見方なんでしょうね。私自身ケニアで環境の仕事に少し
は携わっていましたが、存在すら知らなかった。日本人社会
で知ってた人って多分いないと思う(大汗)

■「藪の中」はこちらの「青空文庫」でテキストが読めます。





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2006年10月09日

北朝鮮 核実験実施

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あらら、遂にやってくれましたね。

安部さんが中国、韓国を訪問、更には国連事務総長に
韓国の方が就任決定という時期を狙って。まことに
タイミングの良い発表であります。

小泉さんもそうだったけど、なかなかの策士ですね。

TV各局はこの報道で午後は持ちきり。そんな中で
不思議に思ったことが幾つか。

ひとつは米国は未だ北朝鮮が本当に実施したのか確認が
取れていないという情報。日本は気象庁が地震波を
解析中とのこと。日本の場合はご存知の地震国。体感
出来ない地震を含めると、地震波で解析というのも
大変な作業になることは容易に想像がつきます。ところ
で米国の場合はどこで調べているんだろう。恐らく
韓国の軍事施設でこれを扱う機関があるのかな。

中国あたりはどうなんだろう。彼らも解析能力はある
と思うけど、確認の声明は未だ出ていませんね。

更なる可能性は実は実験はブラフかも知れないという
こと。TNTクラスの爆弾の実験の可能性もなきにしも
あらずですが、これは国連の議長声明が出ている現状を
考えると、嘘を言う価値はかなり低いので除外する必要
はあるかも知れませんが、あの将軍様のこと、何をするか
分かりません。

それにしても先週には実験を行うのではという情報も
あったに拘わらず、確認がこれだけ遅いというのも
日本の安全保障という問題を考えると、ちょっとうすら
寒さも覚えてしまいます。

次に不思議なことは、米国の主要新聞に、北朝鮮が核
を持てば日本、韓国、台湾が持つ可能性があることを
危惧している
こと。論理の帰結として核拡散が朝鮮半島
を中心にして広がるというのは可能性として理解できます。
然し、日本を加えるというのはどういうことなんだろうか。
唯一の被爆国で、永年核の脅威を叫び、「持たず持ち
込まず
」と叫んでいた事実を忘れているんだろうか。

それを認識しても、尚且つ可能性を論ずるところに
国際社会の冷静さ、或いは冷徹さが読み取れます。如何
に信用していないか、或いはぎりぎりの選択のところ
では信用することの危険性を知っているということ
なんでしょうか。

韓国は朝鮮動乱の際に、米国に預けた軍の統帥権を返還
して欲しいと米国に要請、米国もこれを受ける合意が
なされた訳ですが、ここに来て北朝鮮が軍事核を持った
となれば、対抗として独自に核を持ちたいとなるでしょう
ね。それが許されるなら台湾も中国に対抗して核兵器を
持つという雪崩現象が起きる可能性は確実にあると思い
ます。

元を正せば、米国のイランの核保有を不可としてインド、
パキスタンを容認するダブル・スタンダードが問題で
ありましょう。

この論理で行くともしかして日本も核兵器保有が議論
される可能性はあるかも知れませんね。

やはり世界で唯一の被爆国としてこの一点だけは守り
たいと思うのですが、それに代わる通常兵器保有・充実
と先制攻撃に関する憲法解釈は避けて通れないでしょうね。

いやはや、現実というのは想像をどんどん追い越して
行ってしまう。まぁ、これで北朝鮮の将軍様の国家の
滅亡の時期は早まったでしょうけど、色々難しい問題が
残りますね。

それにしても、こういう武器を作って貰うために日本は、
各国は様々な援助をしたんでしょうか。人道援助の必要
性は認めます。でも、本来そちらに回されるべき国家予算
がこういう愚にもつかぬ事に使われているのは事実で、
こういうことが起きると、本当に何だったのかと思います。

善意を踏みにじった将軍様の責任は重い、それにしても
国家を選べない北朝鮮の人民の皆さんは本当にお気の毒
としか言いようがないですね。中国も随分と早くに国家
声明を出し、北朝鮮を非難しました。今までの融和政策
が如何に無駄であったか。韓国政府もそれにやっと気付
いたことでしょう。

さて、次は北朝鮮の崩壊のシナリオをどう描くかでしょう
が、難民を日本を含めてどう受け入れるか、これが次の
大きな問題でしょうね。色々と問題は大きいですね。





dora1.jpg
タグ:北朝鮮
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2006年09月30日

小学校の英語必須化に文相が反対の意向

nova.gif


新内閣が発表されて、早速新大臣から爆弾発言がなされ
たようです。

伊吹文部科学相が27日の記者会見で、小学校の英語必須
化に関して、「美しい日本語が話せず書けないのに、外
国語を教えてもだめ。必要は全くない
」と述べたと新聞
各紙が報じています。

ずっと以前に色々私もこの問題について書いていますが、
この大臣の意見に全く賛成であります。

そうなんです、どちらの言語で物事を考えるかという事
に尽きるんですよね。お子さんを英語で、英語圏の文化
を含めて物事を考える人間にしたいと考える親は、もう
学校教育に頼ってはいけません。学習塾に費やす時間と
金を全て英語に振り向ける努力をしないと英語なんか
簡単に習得出来ませんよ。

今の中教審が考えている方向は週1時間の必須化なんで
すってね。これってなんですか。あほくさ。英語でまま
ごとすら出来る時間じゃないじゃないですか。皆で歌を
歌っておしまい、ゲームをやっておしまい。こんなこと
で英語が好きになって、音を覚えられるというのですか。

確かに小さい時に生の音を聞かせることは上達のひとつ
の早道のようです。これは私も否定しません。

私事で恐縮ですが、愚息二人は幼稚園の時に海外におり
一日の半分は毎日英語を聞いておりました。上の子供は
小学1年生、下は二歳違いですが、上の子供は発音、喋り
は全然上達していません。帰国後、かなりスパルタ教育
の英語塾に3年通いましたが(笑)但し、そのお蔭で長文
読解と語彙だけは豊富。だからたどたどしいけど喋る
(因みにTOEICは800点弱)

それに引き換え下の子は、殆ど英語の勉強をした形跡が
ないのですが、発音は未だにいいですね。兄と同じ時期に
同じ塾に行きましたが、1週間でついていけず挫折。今頃
泣きべそをかきながら英語の勉強を始めています。
(こちらはTOEICは700点強くらい)

この差はどこから来ているかというと、ひとつは下の子
は全般に理解力がない時に英語と接していること、二歳の
違いが吸収力の差になったと私は分析しています。それと
上の子は帰国してからのフォローが並でなかったことで
しょうか。但し、下の子供の発音は相変わらずいい、これ
だけが早期に接した効果であります。

英語耳を鍛えると言いますが、これはシャワーのように
浴びれば一応の成果は出るようです。

結論から言うと個体差は当然あるものの、発音だけはよく
なるというのが私の経験則。その代わり、日本語は滅茶
苦茶
で、日本に帰って大変なことになりましたが。これは
夫婦でそれこそ「美しい日本語」を教えることになりま
したが、私の場合は汚い日本語も教えちまった(笑)

まあ、外国人と同様にTOEIC980点を目指すなら、親は金
貯めて早く海外で暮らすが宜しい。それが出来ない親は
一生懸命日本語を教えるべきであります。それからでも
遅くはありません。

英語を早く、早くと思う親ってきっと自分の英語に対する
コンプレックスの裏返しじゃないのかな(言い過ぎ?)
だからと言って、子供に夢を押し付けるのは如何なもので
しょうか。

ビジネス界は確かに英語の氾濫。これは文化と技術が英語圏
主導で成り立っているから、ある意味しょうがないことで
あります。

そう、安部さん、「美しい国、日本」と「イノベーション
を目指すなら是非やって欲しい。そして他国に先駆けた
産業革命となるような技術を是非日本発となるようお願い
したい。そしてそれを世界に発信する時は是非日本語で
やって欲しいですね。そうすれば日本語が世界の公用語と
ならずとも、日本語が世界で流通するようになりますよ。
単語だけなら漫画(MANGA)の世界の言葉は世界の共通語に
なりつつあるじゃないですか。これですよ。

何でもかんでも英語というオール・オア・ナッシングの
世界ではないと思うのです。中国語でもロシア語でも韓国
語でもいいじゃないですか。もっと視野の広い考え方って
出来ませんかね。







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2006年09月29日

東京ローズ死す


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(巣鴨拘置所にて撮影されたもの:ウイキペディアから)

9月26日シカゴにて東京ローズことアイヴァ・郁子・戸栗・
ダキノさんが亡くなられました。

太平洋戦争が始まる前、二世であった郁子さんは日本に祖母
の見舞いに来られ、開戦と同時に米国に帰国できず、その後
「ゼロ・アワー」という連合軍兵士に対するプロパガンダ
放送に従事、終戦後戦犯容疑で巣鴨拘置所に拘束、罪状が
確定しないまま釈放となりました。

当時「ゼロ・アワー」の女性アナウンサー(複数名いたらし
い)の総称を「東京ローズ」という名前で連合軍の兵士達は
呼んでいたそうです。

この方の悲劇は、終戦後帰国して母国であるカリフォルニア
で反逆罪に問われ禁固10年と罰金刑となったことです。これ
は当時の人種差別に基づく判決と言われています。その後、
やっと1971年のフォード大統領による恩赦により名誉が
回復され、失っていた米国市民権も戻りました。

まさに数奇の運命を生きた女性と言えましょう。享年90歳。
彼女の目には二つの祖国はどう映っていたのでしょうか。
更に言えば、戦時中米国にいた日系人の辛酸、これは筆舌に
尽くせぬものであったと思います。

私が初めて海外に出張で行ったのは1972年でカナダ、
米国に行ったのですが、その当時は通訳さんがついて来て
くれました。彼は日系三世の方でした。

総勢20名のミッションでしたが、何故かこの通訳氏と仲良く
なって、出張の最後の頃には色々と彼の人生の悩みなぞを聞
く仲になっていたのですが。

郁子さんの恩赦は前年に行われていましたけど、彼曰く、
米国の市民権を得るのは大変なことである。彼はその為に
ベトナム戦争にも志願して行った。実際に戦闘行為も行った
が、それも市民権を得るためと。更には、激戦地帯に行かな
くて済むように上官との同性愛まで経験したと告白されて
しまいました。
市民権というのは私の聞き間違いかも知れません。彼は精神
的な意味で広義の市民権という言い方をしたのかも知れませんが。

当時、私はフラワー・チルドレンの走り。ジョーン・バエズ
の「We Sall Overcome」なんて歌をギター片手に歌っていた
世代であります。それで彼と酒を飲みながら激論。でも、でも
彼の生活に根ざした行動に私の平和ボケした理論なんて何ら
役には立たなかったですね。

彼の「彼の祖国で生きる」という信念のもとには、私の青
ちょろい考え方は粉みじんになってしまいましたが。でも、
相変わらずやりきれないものは残っていますね。

その彼が、カナダのトロントだったか、その地でベトナム
での戦友にばったり遭った。今夜、女子大でパーティがある
から一緒にBelageも行こうと誘われました。私も若い盛り、
むひひひと一緒について行きましたよ。でもねぇ、当時は
飛行機に乗っても未だイエロー・モンキーと呼ばれた時代、
白人中心のパーティでは二人とも鼻も引っ掛けて貰えません
でした。

その晩、彼は私の部屋に来ておいおい泣いていましたね。
「何をしてもアメリカ人になれない」って。異邦人の私、
国内でももてたことがない私には特にどうという事は
なかったですが、アメリカ人になりたいと念じていた彼
には相当ショックであったようです。

今、米国はテロリストと戦争状態と明言しております。多分
アラブ系の住民は東京ローズこと郁子さんのような思いを
している人も少なくないのではと思いやられます。戦争の
傷跡は戦闘のない地域でも確実に影を落としているんで
しょうね。

とまれ、郁子さんのご冥福をお祈りします。合掌。






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タグ:東京ローズ
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2006年09月26日

イエメン大統領選挙サレハ氏が再任



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日本では安部総裁が誕生して、こんなニュースは
出てこないと思っておりましたが、ちゃんと新聞に
載るんですね。これもサッカーのお蔭でしょうか。

私の第一の祖国の大統領選が行われ、なんと80%
の得票率でサレハ大統領が再任されました。彼の国
では7年の任期でサレハ大統領は既に28年間この職に
あります


世界広しと言えどもこれだけの長期政権を探すのは
なかなか大変ですね。恐らくキューバのカストロさん
くらいかしら。リビアのカダフィさんも長いですね。

彼は元々軍人出身なんですけど、世界で軍人出身の
大統領って結構多いのですが、最後の位は圧倒的に
大佐が多いんですよね。サレハは多分未だに大佐の
称号ではなかったかしら。軍を統べる筈なのに位は
そのままという人がこの政治の世界では常識のよう
です。有名なあのカダフィも大佐のままじゃないで
すか。面白いですよね。

私がいた時にそれまで南北イエメンに別れておりま
したが、1990年5月に当時共産国家であった南イエメン
をサレハ大統領の努力で統合したんですよね。当時
私はサナァにおりましたが、随分とあっけらかんと
した統合で、サナアの住民もポカンとしていたのを
未だに覚えています。

サレハ自身はこれでノーベル平和賞が貰えると確信
していた節がありますが、何と数日後東西ドイツの
壁が壊されたんですよね。それでノーベル賞が来な
かった。だいぶ、がっかりしたようですね。

今日本でも敵対的M/Aという言葉をしょっちゅう
耳にする皆さんはたかがイエメンの南北統一なんて
と思われるかも知れませんが、当時は共産国家と一応
自由主義国家の統合なぞ夢のような話でありました。

当時南イエメンの軍港であったアデンはソ連軍が押さ
えていて、ここから中東、アフリカ、東南アジアに睨み
を効かしていたんですよね。ソ連にとっては戦略上の
大拠点でありました。それがソ連邦の崩壊、ソ連経済
の崩壊があって、ソ連は経済的に維持できなくなった
ことが南北イエメン統一の最大の要因と私は見ていま
すが。

この時代に現地の共産国家から来られた大使とお話を
したことがあるのですが、半ば冗談交じりでソ連は米国
にアデンを金で売ったという話がありましたね。

これって今の日本の米軍基地の再編成と何か似てない
ですか。

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写真は昨年サレハ大統領が来日した時のものです。彼
の座り方を見て、何か気づかれませんか。実は私は彼は
もしかしたらオカマの気があるんじゃないかと現地で
TVなぞを見て思っていたのですが。座っている時に
絶対に膝を開かないんです。これって日本人にはなかなか
出来ない事なんですが、海外の要人って結構この姿勢の
人って多いんですよ。

男性と言えども脚をがばっと広げているのは野蛮人と
いうマナーがあるそうです。今度、海外の俳優さん
とか政治家の男性の座り姿を良く見て下さい。これが
マナーの基本だということを恥ずかしながら私はこの
方を見て知りました。

はい、そこの電車で短い脚を広げていつもふんぞり
返っているおにいちゃん、おじちゃん、少しは見習って!


いけない、麻生さんはしょうがないにしても通訳席に
いる私のテニスの好敵手、現イエメン大使も足を広げ
ているなぁ。多分座席がいけないんですよね。大丈夫
です、あなたは本当の紳士ですから。

愚妻も今まで会った男性で、私を含めて大使以上の紳士
はいないと申しておりますのでお許しを。

久しぶりに懐かしいお顔を二人も見て、饒舌になって
しまいました。






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2006年09月24日

タヒチの猫おばさんのその後



前回、日経新聞のコラムに投稿された猫おばさん
の記事に関してこんなことを書きました。

やはりというか、なんというかタヒチの当局も
告発を視野に入れて検討中
とのことであります。

当然ですよね。未開発な国だから許されるという
傲慢な記述にちょっとびっくりしたのですが、
動物愛護というのは、恐らく世界の共通の言葉。
法体系も整備されている筈なんです。

事件性が立証されると、これは罰金刑では済みま
せんよ。こういうところは日本より厳しいですか
らね。

海外で居住する時は、今更ながらですが当地の
法律は遵守しないと。やはり日頃から幅広い
バランス感覚というものを身につけておく必要が
あるということでしょう。



ペンは剣よりも強し。されど

時に自分をも傷つける。






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タグ:猫殺し
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2006年09月20日

タイ国でクーデター

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いやはや、朝起きてびっくりしました。

あのタイ国でクーデターですって。昔の友人があの国が
好きで会社を早期退職して、あちらで生活しているのが
数人いたりして、とても心配でありました。

午後のニュースでさしたる混乱もないということ。先ずは
一安心であります。

タイといえば日本と同様に王室に対する国民の尊敬の念が
高く、敬虔な仏教徒が9割を越す国民性と相俟って非常に
マイルドな感じがします。

今回のクーデターも多分事前に国王にある程度のプロット
は話があり、了承を得ていたのではないかと推測されます。
でなければ、さしものタイであっても無血クーデターとい
う訳にはいかないでしょうね。もっともクーデター騒ぎは
過去に何回もありますので、それ程大騒ぎする必要はない
と思いますが。

今回はさしたる混乱も無いようですが、改めて海外での
リスク
ということを再認識しました。

会社でかの地に転勤した同僚には、取り敢えず戒厳令下
ということの認識、夜間の外出を控えること、いざという
時のための近隣国への飛行機のオープン・チケットの購入
なぞを注意して置きましたが。然し、陸路だとどうやって
逃げればいいのかな。ミャンマーが一番良さそうな感じで
すが、どうだろうか。

いま、海外で戒厳令下にある国ってあるかしら。ソマリア
辺りはその可能性がありますね。

私がイエメンに赴任した時は、当時この国は準戒厳令下に
あったのですが。実は私はそれを知らなかった。夜遅く
会社から自宅に帰ると必ず主要な道路の交差点で兵隊に
車を止められ誰何される。在る時、兵隊が早く行けという
手振りをしたと思ったんですが、そのまま一時停止しない
で行き過ぎたら、なんやら後ろの方で「パンパン」と変な
音が聞こえるじゃありませんか。あれ、爆竹でもならして
いるのか、変な国だなと思っておりました。後で考えたら
多分威嚇射撃されたんですね。それに気づいて肝を冷やし
た思い出があります。

まあ、なんとものんびりした話ではありますが。

タイも早く政情が安定するといいですね。友人も無事で
いてくれることを祈ります。





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