
小さな小さな小花が、恥ずかしそうにうつむいています。
これが何だと訝しがるのですが、葉っぱを見てなるほど
と頷く方も多いのではないでしょうか。
はい、
アスパラの花ですね。
アスパラって殆ど茹でて、マヨネーズで食べるのが普通
かな。手間暇掛ければスープ、それも日本ではなかなか
手に入らないでしょうが、
取立てのアスパラで作るスープは美味しいですね。
昔ドイツに旅行した時に、丁度5月だったのですが、ライン
の川岸のとある古城ホテルのシェフに薦められた取りたて
のアスパラ・スープが美味しかったですね。
ドイツって料理が英国と同じように不味いと良く聞くので
すが、私自身は非常に評価しています。尤も行って殆ど
郷土料理というのは食べたことがないのですが(笑)
何しろソーセージとジャガイモという固定概念があって、
せいぜいザワークラフトくらいしか毎日は食べられない(爆)
大体中国料理や、フレンチ、イタリアンを食べております。
これはかなりうまいですね。
ヨーロッパの場合は大体宿は予約しないで、車を転がして
疲れたら適当なところで値段を交渉して泊まります。目に
付けるのは一階に居酒屋的なレストランがあるホテル。先
ず客の入りと雰囲気を確かめて。昼からわいわいワインな
ぞやってるお宿は先ず外れません。
それともうひとつはヨーロッパの宿のランクはかなり厳密
に評価されていますので、大体二ツ星か三ツ星のクラスを
狙います。そこでいい部屋を頂戴と交渉に入るんですね。
最上級の部屋は四ツ星クラスのシングルの部屋の値段で泊
まれますから。特にドイツの場合はひとつ星クラスでもち
ゃんとしてますね。見事です。お国柄でしょうか。シーツ
は綺麗だし、ベットメーキングがしっかりしていれば、建物
の古さなんて気になりません。

こちらはアスパラの葉っぱ。このかそけき緑がなんとも言え
ないですね。心が和みます。
日本に入ってきたのは江戸時代ですが、食用で栽培されたの
は明治時代になってから。比較的時代が浅いんですね。
そうそう、アスパラって、この名前をつけた栄養ドリンク
があるくらい、栄養価が高いんですよね。
カロチン(ビタ
ミンA)やらルチン、そして新陳代謝を促す
アスパラギン酸が含まれているんです。
好きだし、沢山食べたいのですが、値段が高いのかな。我家
の食卓には余り出てこないな(涙)
アスパラの保存は立てて下さいね。横に寝かすと穂先が立ち
ます。そうすると余計な精力をアスパラに使わせ、糖やら
アミノ酸が消費され、美味しさが失われるんですって。
うむ、それにしても取れたての土の香りがぷ〜んとする
グリーンアスパラのスープをまた食べたいな・・・
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