2006年10月06日

オクラの花



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ちょっと驚いてしまうのですが、この花がまさか
あのとろとろのとろろ、じゃなくてオクラの花とは。

葵に似ているなと思ったら、やはりあおい科なん
ですね。この花が終わると、あのオクラの実になる
んですよね。

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ところでものの本によるとオクラは英語と書かれて
いますが、語源的にはアラビア語であろうと私は
思うのですが。

原産地はアフリカ。恐らくアラビア商人が奴隷と
一緒に世界に紹介したんだろうと思います。中東の
スーク(市場)の野菜市場で「オクラ」と叫ぶと
ちゃんと売ってくれますよ。

私なんぞはてっきり日本語だと思っておりましたが、
イエメンの市場で思わず「オクラがある」と叫んだら
店の親父がオクラ、オクラと呼応して。おお、こいつ
は日本語が出来るんだと感心したら。向こうが何で
こいつはアラビア語を知っていると驚いていた次第。

はは、笑っちゃいました。

彼らはこれを擂り潰して、やはり擂り潰したモロヘイヤ
と一緒にスープみたいにして食事に出していましたね。
そのまま飲んだり、野菜スティックのソースに使ったり
していました。滋養強壮にいいんだよとアラブの友達は
片目をつむってにやりとしながら薦めてくれます。ここら
辺の考え方は万国共通(笑)

そうそう、似ている花で黄蜀葵(とろろあおい)という
のがあるのですが。
オクラとどう違うのか私には分かりません。多分同じ
じゃないかと思うのだけど。黄蜀葵の食用種がオクラ
なのかな。





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タグ:オクラ
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2006年10月03日

野菊の如き君なりき


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いつもの散歩道、「野川」を歩いていますと
やたらとこの黄色い菊が目に付きます。

一言で「菊」といっても、その種類は数千も
あるようです。野菊と言ってもこれまた数種類も
あるそうです。

ただでさえもの覚えの悪い私はもう何がなんだか。
すんません、ここでは野菊としちゃいました。

でも、よく見ると園芸種のようにも思え、多分
どこそこのお家から種が飛んできて、あれ、種で
増えるんですかね、菊って、それでこんなに増えた
のかしら。

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nogawa10-2.jpg

まあ、菊談義は得意でないので、これくらいに
しますが。

野菊と言うと、伊藤左千夫さんの「野菊の墓」。
最近の若い人達で読まれた方がどれほどいらっしゃる
かしら。

百恵ちゃん世代は知っているでしょうね。彼女が確か
主役をやっていましたよね。その前は田中絹代さん
だったか。田中絹代さんの映画は小学生の時に見ている
気がするけど、どうも記憶が確かではありません。

秋草のいづれはあれど露霜に痩せし野菊の花をあはれむ

左千夫は歌人でありますが、どうも幼い時の恋とも
言えぬ恋の思いが捨て切れなかったようであります。

野菊の如き君なりき

と終には遠い日の憧憬を小説にして永遠に残した
訳であります。

彼女の名は「民さん」。民さんは意の添わぬ形で
嫁に行き、若くして亡くなるのですが、その葬儀
の参列者に踏まれても、野菊がすくっと清らかな
姿を見せているところを見て、こう記しています。

民さんは野菊の中へ葬られたのだ


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いやぁ、いまこんな風に書いていると、ちょっと
私も恥ずかしくなりますが。結構、高校時代くらい
までは嵌っていたりして。

いまは叙情文芸なんて言葉は流行らないと思って
いましたが、「叙情文芸」という雑誌が未だ続いて
いるんですってね。姉が結構読んでおりましたよ。
流石に私は気恥ずかしくって読む気にはなれません
でしたが。

逆にこういう乙女心をくすぐる作品は漫画の世界に
移入されて脈々と息づいているような気がします。

そんな昔を懐かしみながら、秋の野川を散歩する
Belageさんでありました。





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藤袴 (ふじばかま)


fujibakama.jpg

面白いつぼみのつけかたですね。
そこはかとない花がまたいい。薄い紫というのも
私の好みかな。

ご存知秋の七草ですが、日本の古来種は絶滅の状態に
あるという。それでは、私がここに掲載しているのは
何だということなんですが、どうもユーバトリウム
いう外来種のようであります。

因みにユーバトリアムというのは紀元前の小アジアの
王国の名前であったそうな。こちらの王様が薬用に
使った故事からこの名前がついたと。

藤袴は花を切ると、切れば切るほど花がつくそうです。
だからと言って人様のお庭の花を盗むわけにはいきま
せぬ。そこはじっと我慢の子でありました(笑)

花を切るとほのかに甘い匂いがして。


むらさきのふぢばかまをば見よと言ふ
二人泣きたきここち覚えて

(与謝野晶子の『源氏物語』訳より)




■この花を紹介しているブロッガーさん:
 「その時、あれこれ」の石の花さん




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2006年10月02日

芙蓉 (ふよう)



fuyo a2.jpg

この夏、たびたびご紹介した芙蓉。
詳しい説明はもう不要ですよね(なんというオヤジ
ギャグ)

真夏の上からの照りつける太陽の下で見る芙蓉と
秋の横からの太陽の光の中の芙蓉、ちょっとニュアンス
が違うようですね。

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fuyo a.jpg

もうてっきり夏場だけの花かと思いましたら、こんな
歌があって、ちょっと喜んだりして。

白き芙蓉 あかき芙蓉と かさなりて
児のゆく空に 秋の雨ふる    
(与謝野鉄幹)

丁度雨上がりの夕方にこの写真を撮りました。沈み行く
太陽を浴びて、透明感のある美しさというのでしょうか。
秋を感じさせてくれたりして、ちょっと寂しいかな。

fuyo a1.jpg





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タグ:芙蓉
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2006年10月01日

曼珠沙華 (まんじゅしゃげ)


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またの名を「彼岸花

でも曼珠沙華の名前の方が好きだなぁ。彼岸花は抹香
くさい。よくよく考えたら同じかな・・・

お彼岸の頃に咲くからこの名前がついたとか。

不思議な花ですよね。最初に茎が伸びて、そして花が
咲き。花が終わると葉が出てくる。

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    higanbana.jpg   higanbana4.jpg

葉と花は同時に見られないんですよね。昔の我が家みたい
だな。すれ違い夫婦、はは。どっちが花で、どっちが葉か?

根っこには毒があるんですって。だから昔は田んぼによく
植えたらしい。これで田んぼに悪さをする小動物を防ぐ
という意味があったようです。

逆に根にはでんぷんを含んでいるので、食用になるために
田んぼに植えていたという説もあります(毒は水にさらす
と抜けるようです)。飢饉の時の非常食ということですね。

そう考えるとこの花の風情も納得がいく気がします。

何か昔の怨念のようなものを感じてしまうのですが。

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中国原産。
花言葉は「悲しい思い出」「思うはあなた一人





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タグ:彼岸花
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2006年09月29日

百日紅 (さるすべり)



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このブログで今年初めてこの花を紹介したのが
8月1日でした。今年は咲き始めが遅かったよう
に思えたのですが、約60日を過ぎようとしてい
る今、ちょっと元気がないですよね。

もう種が随分と大きくなってきています。

さて、本当に100日咲いてくれるのか、10月一杯
観察をしてみましょう。

中心の黄色しべがとても大きく見えますね。




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タグ:百日紅
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2006年09月28日

風船蔓部不定期報告

fusenkazura3.jpg


はは、この花というか草、本当に元気ですね。
次から次にと花と風船をつけてくれて。

例年ですともう種を取って、プランターも
しまってしまうのですが、今年はもう少し
様子を見てみましょう。





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タグ:風船蔓
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2006年09月27日

爆蘭 (はぜらん)


hazeran a1.jpg

午前中の爆蘭です。花も実も余り目立たない
ですね。

でも、これはこれでちょっと秋の風情を感じたり
して、私は好きです。

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珍しく画像は少し手を入れて、コントラストを強く
しています。こういうことが出来るのがデジカメ
のいいところでしょうか。

hazeran7.jpg

はい、三時を過ぎた頃の爆蘭です。やはり小さな
花ですが、花が咲くと豪華に見えますよね。

この時期が花も実も大きくなって、一番見頃かも
しれません。

秋風に実が揺れるのを、リビングから毎日眺めて。
この日は結構、頭が小刻みに震えていました。風も
だいぶ秋らしくなってきましたね。





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タグ:爆蘭
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2006年09月25日

玉簾(たますだれ)


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この花も開花時期が長いのですが、つい最近ご近所
さんで、こんなに沢山咲いていました。

すっきりした美しさというのでしょうか。沢山群生
しているとなかなか見応えがあります。

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然し、何でこういう「玉簾」という名前がついたので
しょうか。

白いきれいな花を「玉」に見立て、葉っぱが集まって
いる様子を「簾(すだれ)」と見立てたのですね。
なんとも優雅な発想ですね。昔の人のイメージの広がり、
言葉遣いの巧みさに感心してしまいます。

この花を見ると、あの大道芸人が使う「南京玉簾」を
思い出しますね。木片を繋げて、それが色々なカタチ
に変化する様が見ていて楽しいのですが、それより
芸人の「さては 南京たますだれ♪」という囃子が
なんとも面白いのです。こういう素敵な伝統芸が最近
直に見られないのは残念だなぁ。

    tamasudare3.jpg   tamasudare4.jpg

ところで、花の玉簾、こちらは「西インド諸島」が
原産地とものの本に書かれていました。あれっ、西
インド諸島ってなんですか。

なんとも馴染みの薄い地域ですね。世界の各地を
飛び回った私ですらぴんと来ません。

別名は「カリブ海諸島」。こちらですと直ぐわかる。
あの映画の「カリブの海賊」が活躍した地域じゃない
ですか。

なんと7000以上もの島があるんですね。もっとも
岩礁、さんご礁も含まれているのですが、これから
考えても航海の難所、海賊が跋扈するには十分な環境
と言えるんじゃないかしら。

然し、7000ですか。これを全部回るとなると一生
掛かっても難しそうですね。ふむ、世界は狭くなった
と言っても、やはり広いなぁ。





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2006年09月24日

金木犀



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kinmokusei1.jpg

昨日の朝、雨戸を開けたらぷ〜んと良い香りが。

あの懐かしい香りですよ。

金木犀が咲きました。例年よりちょっと早い感じ
がしますけど。こういう気の早さは大歓迎です。

馥郁(ふくいく)という言葉がぴったり。何か
朝から幸せな気分になれますね。

街をあるくとこれからこの匂いが街中充満するんで
しょうね。歩くのがますますたのしくなります。

keirin01.jpg
(画像はこちらからお借りしました)

中国が原産なのですが、あの絶景の桂林から来られた
そうです。仕事のついでで、あの景色を楽しんで
きましたが、本当に水墨画の世界ですね。

桂林の地名は木犀(もくせい)が沢山あるところから
ついた名前だとか。私が行ったのは4月でしたか。
花まで気が回りませんでしたので、どんな花が咲いて
いたか全く記憶にないですね。

あのモノトーンが似合う景色の中で、この花がどんな
風に見えるのか、また訪問してみたいです。




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タグ:金木犀 桂林
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2006年09月22日

白蝶草 (はくちょうそう)



gaura.jpg

まるで蝶々がひらひらと飛んでいるように
見えるじゃないですか。

白蝶草(はくちょうそう) 或いはガウラという
横文字のほうが馴染みがあるかも知れません。

これでピンクのもあるんですね。それは私は未だ
見たことがありません。多分、ピンクの方は
山桃草」と呼ばれるのかな。

秋風が吹くとそれにあわせてこの花びらがひらひらと
する様は本当に蝶々が舞っているように思えます。
優雅な花ですね。

北アメリカ原産。





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2006年09月21日

鶏頭


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秋風の 吹きのこしてや 鶏頭花
(与謝蕪村)

なるほどなるほど、いい句ですね。秋を感じさせます。
この間、府中の谷保神社でチャボのとさかを見てびっくり
しましたが、見比べてどうでしょうか。

yaho9.jpg

ケイトウは英語でもcocks combで、鶏のとさか
なんですね。世界中皆同じに感じたというのも珍しいですね。

mohikan.jpg

まさかこのカットはケイトウから来たんじゃないで
すよね、ねっ。





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タグ:ケイトウ
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2006年09月20日

チョコレート・コスモス



chocorate.jpg

chocorate1.jpg

秋といえばコスモスの群生なんて素敵ですよね。

これは?

チョコレート・コスモスですって。ちょっと逆光
で色がよくわからなくて恐縮です。ちょっと目に
は黒としか見えなかったのですが、よく見ると
濃い紫のようでもあります。

やはり完全な黒というのは難しいんでしょうね。

この花、確かにチョコレート色に見えますが、
な、なんと匂いがそれらしき、甘い香りが。
まるでハーブのようでありますけど、コスモス
なんですね。

メキシコ原産。

最近花屋さんでよく見かけるようになりました。





(表参道の花屋さんで)

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2006年09月19日

きつねの木 (フォックスフェイス)


kitune.jpg

昨年も他のブログでご紹介しましたが、今年も。
これが面白いのです。

えっ、何が?

ちょっと分かりづらいかな。

kitune1.jpg

これでどうでしょう。何かに似ていませんか。
見れば見るほどキツネ顔でしょう。

人間の顔を大別するとタヌキとキツネに分かれるそうです。
性格で大別すると猫と犬とか。組織順応タイプが犬、我が道
を行くタイプは猫とか。組織の長になると猫さんが沢山いる
とちょっと困るぅ・・・

私の会社では私を含めて殆どが猫ばかり。本当に困ったもの
です。社長!申し訳ないですねぇ。

ところでこの木ですが、何とナス科の植物だそうです。北
アメリカ原産だとか。花もナスに似た花をつけるようです。

はは、見ているだけで楽しくなりますね。






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2006年09月17日

杜鵑草 (ほととぎす)



hototogisu3.jpg

hototogisu2.jpg

夏の終わりからこの花が沢山咲いていますね。
日陰に彩を添えて。

これも百合科の植物なんですね。

鳥のホトトギスの胸の部分がこの花の斑点と似て
いるところからこの名前がついたそうです。

花言葉が「秘めた意思」

いいですねぇ。

furusato_r13_c3.jpg

こちらは香川県のHPからお借りしましたが、どうで
しょう。似ていますか。

香川県の県鳥がこの鳥とは知りませんでした。大体
県の鳥というのがあること自体、知りませんでした。
すると東京はなんだろう。まさか、カラスじゃない
ですよね(笑)

そうそう、ユリカモメでしたね。それであの新交通
システムにこの名前が付いたのかな。





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2006年09月15日

秋のひまわり


himawari-a.jpg

ひまわりが相変わらず元気よく咲いています。

でも何だかちょっと違和感があるのは何故?

多分中心の目の色かな。未だ若いのかしら?
目があおい。もっと黒いと思ったけど。外来種?

まぁ、もともと原産地は北米なんですけど(笑)

気のせいかな。でもちょっと気になるなぁ・・・





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タグ:ひまわり
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2006年09月14日

秋の朝顔


asagao-.jpg

asagao.jpg

綺麗ですね。

朝出掛けにこの花を見ると、ほっとするというか
「いくぞ〜」って気持ちになりますね。

夏の盛りの花ですが、最近の日本は暑すぎる。特に
都会の夏はヒートアイランド現象というか、朝顔も
青色吐息になってしまって。丁度この位の今日この
頃の気候がよいようです。

下のピンクの色なんていいですよね。きれいだ〜ぁ。
これだと桃色吐息ですよね。

一昨年はご近所でクリスマス・イブの前日まで咲いて
いるのを発見しましたが、この年は残念ながら雪が
降って全滅。今年も最後まで見届けますよ。

昼顔科サツマイモ属となっていますが、サツマイモ
属ってなんでしょう。サツマイモとご親戚なんです
かね。

花言葉がいいなぁ。

「愛情」「平静」





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タグ:朝顔
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2006年09月13日

水引 (みずひき)


mizuhiki.jpg

mizuhiki4.jpg

   mizuhiki1.jpg   mizuhiki3.jpg

すっとした茎に沢山の小花がついたこの花。見るからに
目出度そうな花であります。

水引というとお祝い、特に結婚にまつわるお祝い袋に
ついているので皆さんご存知ですよね。

私は写真のように赤花と白花が対になって、紅白で目出度さ
を表して水引になったのかと思っていました。そうじゃない
んですね。赤い花とすっかり思っていた写真の状態は未だ
蕾なんです。これが開花すると花の下部が白くて、その姿を
下から見ると紅白の水引のように見えたところからこの名が
付けられたとなっていました。

残念ながら私はそのように二色になった状態を見ていません。
ひゃ〜、何回かぶろぐでこの写真を掲載していましたが、
今回久しぶりに色々調べてそのことが分かった次第。

   kinpup.jpg   mokuup.jpg

こちらは、それこそお祝いで使う水引。これって陰陽学から
来ているんですね。

陰陽説というのは、陰(日陰を意味する)と陽(日向を意味する)
に相対する2つの気が和合・循環することで万物の生成・消滅
などの変化をもたらすとして説明する原理


祝儀袋では左右の色の違う水引を結ぶが、これは陰陽で言う
「気の和合」を表しており、その結び目には神が宿ると言う
ことから由来するそうです。

写真は京水引の「水引館」さんのHPからお借りしました。





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2006年09月11日

風船蔓部 不定期報告



fusenkazura1.jpg

我家の風船蔓です。支柱を買わねばいけないなと思い
つつ、忙しさにかまけてなにもして上げられませんで
した。

親はいなくても子は育つ

はい、親が面倒を見なくても、すくすくとこの様に
伸びて、伸びて、お隣の椿の枝に絡みつき結構様に
なる姿になりました。

有難いことでございます

玄関前で相変わらず白い小花と緑の風船の可愛い
コラボレーションを見せてくれています。

fuusennkazura.jpg

今月一杯はまだまだ両方楽しめますね。秋が深まったら
種を収穫して。その時は種をお分けしますのでご案内
をしますね。ご興味の向きは乞うご期待です。

                    fusenkazurabu.jpg





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タグ:風船蔓
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2006年09月10日

爆蘭 (はぜらん)


hazeran-3.jpg

前回掲載した時に比べて花も実も大きくなりました。
ますます見事に爆ぜてくれています。

バックの色と相俟って、ちょっと日本画を見る
ようなそんな仕上がりになりました。表情を
色々に変えてくれて、カメラに収めるのに本当
に素敵な花です。

  hazeran-.jpg   hazeran-2.jpg

■今年の爆蘭のリストです

 ・7月24日掲載 
 ・8月5日掲載 
 ・8月21日掲載





neko SEP.jpg    
タグ:爆蘭 三時草
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2006年09月09日

いちじくとイエメン


ichijiku.jpg

オシム・ジャパンのアジア・カップの予選も終わり
ました。予想通り、整備されていないピッチとあの
酸素不足で、相変わらずキレのないビールを飲んで
いるような印象の試合でありました。

かろうじて点が入ったのはご同慶。まだまだ発展途
上のチームですね。選手一人ひとりの個性が未だ出て
いない。見ていてのわくわく感がないのよね。まあ、
今後に乞うご期待であります。TVで観戦しておりま
したが、開始後20分で寝てしまったのは内緒です(笑)

ところで、このイチジク。これを見ると昔住んでいた
サナーの自宅を思い出します。砂漠というか土漠の
オアシスから発展した町でありますが、借りていた
自宅の庭にはもも、ぶどう、イチジクの木があり季節
ごとにそれらが立派に実をつけます。なんと林檎まで
あったのにはびっくり。特に肥料なんぞはやったこと
もありませんが、特にこのイチジクが壮観でした。

大きな大木でありましたが、この季節になると実が
びっしり。優に数百以上の収穫が毎年ある。旬になる
とこの実から白い甘い液が漏れてくる。そうなると蜂
とかアリが群がって。この頃合を見計らって収穫して
食事のデザートにありつけるのです。

これが甘くてみずみずしくて美味しいのです。その後
他中東とか中央アジアに出張して、町のスークで思い
出して買うのですが、自宅のこれにかなうものはあり
ませんでした。

イエメンではこれを乾燥させたものがよく出回ってお
りましたが、これがまたうまいんですね。もう、歯が
うずくくらい甘い。あの砂漠に照りつける太陽の恵み
一杯受けて。ドライ・フルーツってどれでも美味しいの
ですが、このイチジクのうまさは他に知らないですね。

何しろイエメンは中東発祥の国。そしてキリスト教で
いう人類発祥の国であるかも知れません。前にも書き
ましたが、アダムとイブのエデンは、イエメンの港町、
アデンであるという説もあるくらいですから。
そして美味しいイチジクと林檎まであれば、なるほど
と思わざる得ません。

砂漠の土って植物が育たないと思われている方が多い
と思いますが、実は植物にとって結構栄養が多いんだ
そうです。サウディ・アラビアが一番盛んですが、砂漠
に農場を作り、ここで小麦を生産しています。水さえ
やればどんどん育つ。イエメンの砂漠地帯でも小麦の
栽培が盛んですが、水さえ確保すれば三毛作が可能と
当時の農業大臣が私に語ったことがありました。

いかに水が必要かということだろうと思います。21世紀
は水戦争の時代とも言われます。イスラエルと他中東
各国との絶えざる闘争の原因のひとつは極論すれば水
争いとも言えなくはありません。イスラエルは限りある
良質の水源地をかなりの広範囲で軍事力で抑えている
のが実態です。

米国のダブル・スタンダードの政策がこうした矛盾を
産んでいるのは明白でありましょう。その上で片方では
グローバル・スタンダードを強要する。まことに不思議
な国ではあります。

もうじき小泉さんが去って、安倍さんがその後を襲う事
は確実。今後日本の針路は慎重に運営してほしいものです。
米国一辺倒では21世紀は乗り越えられないのは自明の理。
信頼される自民党は国民だけでなく、世界からもそう言
われる姿になって欲しいですね。




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2006年09月07日

花虎の尾



hana1-1.jpg

ちょっとカタチが面白い。虎の尾という名のつく花は
多いですね。ここら辺はK-SOHYA POEM BLOGのSohya
さんがこちらで詳しく解説されています。またSohya
さんは大変な歌人でこのブログでは和歌、俳句も併せ
て紹介されていますので、そちら読まれると、花への
愛着もまた一層強くなるんじゃないかしら。

アメリカはバージニア原産なんですね。ちょっとびっくり。
日本には大正時代に来たというから歴史的には未だ浅い。

バージニアというと東部エスタブリッシュメントを代表する
州のひとつですね。緑と湖の多い、とても綺麗な土地柄であ
ったと記憶しています。丁度、訪れたのは5月の終りくらい
であったのかしら。街には色々な花が咲き乱れて、旅の疲れ
を癒してくれました。その花々の中にこれもあったのかな。
時期的にはちょっと早かったかも知れません。

この時は、州政府の方と仕事の話をしていたのですが、街を
見学しないかと言って、なんとヘリコプターを用意してくれ
たのにはびっくり。それも10人以上は乗れるようなでっかい
やつ。

お蔭で短時間で州の殆どの主要都市の上を見ることが出来た
のですが、サービス精神が旺盛で、最後に大歓待をやって
くれたですよ。

何となんと、これから大歓迎のセレモニーをするからシート
ベルトをしっかりして、なんて変なことをパイロットがにや
にやしながら言う。変なことをいう奴だと思った瞬間、宙返
りをしてくれたものです。よせばいいのに、こちらはお愛想
でぎゃーぎゃー騒いでいたら連続で三回もやってくれたり
して。もう生きた心地がしなかったですね。

胃が完全に真っ逆さまになって、気持ち悪いったらありゃし
ない。でも、本心は嬉しかったんです。遊園地の絶叫マシーン
大好き男なもんですから(笑)

この出張で案内してくれた政府の女性の方が、また美人さん
で、はは、隣にいたもんだから思わず手を握り締めちゃった
ですよ。

今でも覚えているけど、声も素敵で。英語大嫌い少年の私が
結構彼女の言うことが理解出来たんですね。これって語学
上達の秘訣かもしれないな(笑)
というか、ニューヨークとか西部と違って、所謂クイーンズ・
イングリッシュっていうんですか、本当に綺麗な発音なんで
すよね。その時、ああ、英語って音の綺麗な言語なんだと
初めて実感しました。

でも、彼女が一生懸命色々と説明するんですが、何故か声も
いいこともあるんでしょうね、ああ、綺麗な英語だと思い
ながら寝てしまう。ありゃ、こんな失礼なことをしてはいけ
ないと思いつつ、やはり寝てしまう。ちょっとの間だけですが、
夢の中で彼女とデートをしていたりして。

ありゃりゃ、花虎の尾からまたまたとんでもない話になりま
した。





neko AUG.jpg
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2006年09月06日

おしろいばな



osiroi.jpg

osiroi1.jpg

osiroi2.jpg

暑い日ざしが翳って、涼しい風を感じる頃、この花
がぼーっと浮かんできます。

この花を見ると幼い頃の自分の姿が思い浮かびます。

黒い種を潰して、真っ黒に日焼けした顔に白い粉を
ひいて。はは、いまなら「わたし綺麗?」なんて
おどけていたんでしょうね。

母が毎日出かける時、顔にひいていた白い粉はてっきり
これで出来ているのかと思っていた頃もあって。沢山
黒い種を持って帰って、お袋に手渡したりしたことも
あったですね。

なんとなくこの花を見ると、おしろいの匂いが脳裏に
浮かぶのはそのせいかしら。
それともこの花の持つほのかな匂いを思い浮かべるの
かしら。

よく思うのだけど、匂いも記憶と関係しているんじゃ
ないだろうか。実際に匂わなくても、ある物事を思い
出すと、その匂いが頭をよぎるっていうことないですか?

プルーストは紅茶に浸したマドレーヌ菓子で過去を
蘇らせたけど、私の場合はおしろいばなはこの菓子の
代わりです。あんな格好の良いストーリーではありま
せんが。

そういえばプルーストの「失われた時を求めて」って
読めなかった。せいぜい二巻までかな。いつも挫折。
我家に何故か第一巻と第二巻がごろごろしている。あと
ジョイスの「ユリシーズ」。両方とも文体が素晴らしい
というのだけど、こちらは原語で読める語学力がないから、
翻訳を幾ら読んでもなにがいいんだろう、ってなって
しまう。残念なことです。

そうそう、おしろいばな。

メキシコ原産なんですね。江戸時代には渡来していた。
この名前をつけたのが、なんと貝原益軒だそうです。
さすがですね。良い名前をつけていますね。

別名は「夕化粧(ゆうげしょう)」。こちらもなんとも
色っぽいですね。

因みに一本の草から赤、白と異なる色の花をつけるんで
すって。黄色もありますよね。知らなかった。





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2006年09月05日

アルストロメリア


alistromeria.jpg

alstromeria1.jpg

彼岸花科の植物です。ちょっと、えっという感じが
しないでもないですが。

百合科と分類されることもあるらしい。そっちの方
が馴染みやすい感じもしますが。植物の分類も結構
難しいのですね。

南米が原産地だそうで、日本には昭和初期に来られた
そうです。そういう意味では歴史は浅いんですね。
結構、生花でよく見るような気がしますが。

別名で「インカの百合

これはらしい感じがしますよね。あの、南米のアンデス
の高原で咲いている姿を想像して下さい。

アンデス山脈というと、あのサン・テクジュペリが二度
目の墜落事故を起こしたところですよね。彼はここでも
死に目に遭っている。「星の王子様」はアフリカの砂漠
に不時着した事件が元になっていると思いますが。

まさか、雪のある高地でこれは咲いてはいないと思いま
すが、彼も南米滞在中はこの花を見たんでしょうね。

花言葉は「華奢(きゃしゃ)」「凛々しさ」とあります。





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2006年09月02日

夏の終わりのひまわり


himawari4.jpg

空が高くなりましたね。9月のスタートは雨で始まり
ましたが、今日の天気は良さそう。

あれっ、米国産のハリケーン改め台風はどこに行った
のかしら?

himawari1.jpg

ひまわりは相変わらず元気に咲いていますが、ちょっと
寂しそうな感じがするのは気のせいかな。

北アメリカ原産というのは知らなかったです。もっと
驚いたのは菊科の植物なんですね。日本の菊をイメージ
するとここまでたどり着くのが大変。

よく見ると菊のお化けかなという感じもなきにしも
あらずで。

himawari.jpg

漢字で書くと「向日葵」。葵は中国語からお借りしたからで
菊と違ってしまったのはしょうがない。

でも、「向日」と書いているのが面白い。一説によれば常に
太陽に向かって咲くからというけど、諸説ふんぷん。本当は
どうなんでしょう。私が写真を撮るときは逆光の時が結構
多いのです。

himawari2.jpg

こういう姿は困惑そのもの。お互いに勝手な方向を向いている。
ははは、我社の社員みたいだな。お互い好き勝手なことを言って。
社長の言うことなんか聞いちゃいない。勿論私の言うことも。

とほほ、会社で求心力を持つというのは大変なことですね。

でも、ひまわりのイメージっていいですね。力強い美しさ
とでも言うのかしら。

昔だとソフィア・ローレンというイタリアの女優さんがよく
この花に例えられましたが。日本だと誰かな。

これも昔だけど、倍賞千恵子さんがそう呼ばれていたような
記憶がありますね。そうそう、そう言えば彼女の弟さんは
日大三高のクリーアップを打って甲子園に出ていましたね。
その後プロには行かなかったんだ。結構センスのある選手だ
と思っていましたが。

今の女優さんだとひまわりのイメージの人っていないな。
どうもエロ可愛いとかいう表現が流行る現代(いま)では
こういう花に例える機会は少なくなっているようです。




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タグ:ひまわり
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2006年09月01日

にらの花


nira2.jpg

にらの花です。
なかなか清楚な花ですよね。写真のいいところは匂い
までは伝わらないこと(笑)

でも決して嫌いな匂いではないですね。にらの入って
いない餃子なんて。にらの入っていないニラレバ炒め
なんて食えるか!(爆)

あれ、ニラレバ、それともレバニラ!?

nira1.jpg

ちょっと見づらいかもしれませんが、真ん中のグリーン
色したところが種になるそうです。

そうそう、にらと言うと、小さい頃これをちぎって
土にぽこっと空いている小さな穴に差し込んで、白い
蛆虫みたいな幼虫を捕まえませんでしたか。

私は子供の頃は、都内の杉並区というところに住んで
いたのですが、当時は未だ道路が舗装なんかされてい
なくて、色々なところでこの虫を採ることができまし
た。

東京オリンピック以降ですね。あの辺りが舗装されて
いまのようになったのは。幼い子供心に、牛や馬が
運搬に使われていたのを今でも思い出します。

東京オリンピックと言えば東京が日本の候補地に決まり
ました。やれやれ、福岡とか地方都市にすればいいのに。
これ以上、東京に一極集中することないよ。

前のオリンピックも日本でメダルが期待されるような
試合は直ぐチケットが売れて、大体庶民には回って
来なかったという思い出が。それより都内の渋滞が凄
かったことくらいしか覚えていないな。

はは、唐突ですが、馬のおしっこって豪快だったな。もう、
ありゃゴムホースですね。もうなんて話しになっちまった
んだろう。

そうそう、にらで釣る虫のこと。てっきりあれはにら
虫って言うのかと思っていたら、違うんですね。気に
なって色々調べたら、どうやらハンミョウという虫の
幼虫のようですね。

hanmyou1.jpg

ひゃー、こんな虫を捕まえて喜んでいたんだ。なんやら
カミキリムシに似ているな。でも、カミキリムシとハン
ミョウは全く違う種類のようです。

然し、半世紀も過ぎてやっと小さい頃親しんだ虫の名前
が分かるとは。人間の知識ってこんなものなのかな。

えっ、私が知らないだけ!?





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2006年08月31日

緑ののれん



hana1-12.jpg


とある畑で。

まるで緑の暖簾のように、こんな房が垂れ下がって
いました。房の先には小さなちいさな白い蕾が。

どんな花が咲くのかな。

この暖簾の下をどんな客が入ってくるんでしょうか。

「らっしゃい、今日は何にしましょうか」
「え〜と、ビール。へちまのビールにしようかな」

「こちらさんは」
「もち、茄子の花蜜入り、いも焼酎をロックで」
「あっ、僕にはかぼちゃサワーね」

はは、ミツバチさんとかあぶさんとか、あげはさん
とか、キタテハさんとか兎も角かまびすしい。

そんな世界に入っていくような、残暑厳しい夕方の
ひと時。はい、私は家に帰って発泡酒のビールで
ございます・・・





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ねこじゃらしも秋模様



nekojarasi

お馴染みの草ですね。ねこじゃらし或いは
狗尾草(えのころぐさ)。狗は犬のこと。

猫の首筋を撫でると喜ぶというけど、犬も
喜んだのでしょう。

ちょっと前までは青々としていましたが、既に
処暑も過ぎて。気分はすっかり秋模様なのですが、
このところ夕立というかシャワーというか、俄雨
が多いですね。

日本もそのうち大雨季、小雨季のように熱帯性
の気候になってしまうのでしょうか。

私の過ごしたナイロビも夏は鬱陶しかったですね。
大雨季は2〜3月ごろなのかな。次が夏の小雨季。
これが小なんてもんじゃない。最近の東京と同じ
よう雨水排水の計画量と実態が違うものだから、
一度シャワーが降ると、もう町中洪水。市民も慣
れている筈なのに、平気でプールのような水の中を
車で突き進むものだから、エンスト車両のオン
パレードで、普段なら10分で自宅に帰り着くのが
なんと3時間も車に閉じ込められるとか平気であり
ました。

それと同様に雷。これが怖い。停電は当たり前。
蝋燭は常備品でありました。いずれ東京もそうなる
のだろうか。

はは、世界に冠たる経済都市がナイロビと同じよう
になるなんて。でも、あながち冗談ではないかも
知れません。

環境は大事に。そして、日頃から十分な環境変化への
注意が必要なんでしょうね。





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2006年08月30日

こんなおむすびは如何でしょうか?



omusubi.jpg


可愛いですね。そしてうまそうです。
梅干に漬けたシソを巻いたような、おむすびを連想して
口の中につばが溜まった食いしん坊でございます(笑)

別名を「酔芙蓉(すいふよう)

朝白く咲いて夕方紅くなることから、この名前がついたと。

はは、まるで私のことでしょうか。朝はしらふ、夜になると
ヨッパのじじい。そんなことはないか。私の場合は、呑んで
も顔にでないのでございます。これがいいのか、悪いのか。
昔は、飲み会で表に出ないものだから、結構呑まされたです
ね。

日本のよき、或いは悪しき伝統の差して差されて。あれは
嫌だな。海外に行って、自分のペースで飲めるというのが
こんなにいいことかと、妙に感動したことが。

車を運転する時は絶対に呑んではいけません。この間の
事故はなんともやるせないですね。マスコミなんかは役所
に勤める人間ともあろうものががけしからんという論調が
あったけど、あれはおかしい。

職業と酒酔い運転は全く関係がない話。どんな職業であって
もいかんのです。どうも、小泉さんの例の白か黒かという
二分法のアジテーション以来、日本人の考え方が変な方向に
行っているような気がするな。

甲子園を沸かせた決勝戦を戦った二人の投手を、この上なく
美談に仕上げたり、それの対比でボクシングの家族をヒール
に仕上げたり。何でも白と黒に塗り分ける。まるでBSEに罹
った牛の脳味噌状態じゃないですか。思考停止の極みですよ。

あれれ、芙蓉の話がとんでもないところに飛び火して。
御免なさい。

こんなカタチと色の和菓子があるような気がするけど、
どうでしょう。





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タグ:芙蓉
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2006年08月27日

チェリーセージ

cherry.jpg

ちょっと変り種をご紹介。

というか自信がないのですが、これもチェリーセージの
変種だろうと思います。

普通は赤一色ですが、こちらは白。はかまがピンク。お
隣には普通の赤が咲いていました。目立つこと目立つこと。
それでしじみちょうもこちらにお邪魔しているようです。

花をちょっと摘むと甘い匂いが。それでチェリーの名が
ついたとか。赤い花よりこちらの方がチェリーの名に相応
しいかも知れません。

サルビアの仲間なんですね。中南米原産。





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