
ちょっと驚いてしまうのですが、この花がまさか
あのとろとろのとろろ、じゃなくてオクラの花とは。
葵に似ているなと思ったら、やはりあおい科なん
ですね。この花が終わると、あのオクラの実になる
んですよね。

ところでものの本によるとオクラは英語と書かれて
いますが、語源的にはアラビア語であろうと私は
思うのですが。
原産地はアフリカ。恐らくアラビア商人が奴隷と
一緒に世界に紹介したんだろうと思います。中東の
スーク(市場)の野菜市場で「オクラ」と叫ぶと
ちゃんと売ってくれますよ。
私なんぞはてっきり日本語だと思っておりましたが、
イエメンの市場で思わず「オクラがある」と叫んだら
店の親父がオクラ、オクラと呼応して。おお、こいつ
は日本語が出来るんだと感心したら。向こうが何で
こいつはアラビア語を知っていると驚いていた次第。
はは、笑っちゃいました。
彼らはこれを擂り潰して、やはり擂り潰したモロヘイヤ
と一緒にスープみたいにして食事に出していましたね。
そのまま飲んだり、野菜スティックのソースに使ったり
していました。滋養強壮にいいんだよとアラブの友達は
片目をつむってにやりとしながら薦めてくれます。ここら
辺の考え方は万国共通(笑)
そうそう、似ている花で黄蜀葵(とろろあおい)という
のがあるのですが。
オクラとどう違うのか私には分かりません。多分同じ
じゃないかと思うのだけど。黄蜀葵の食用種がオクラ
なのかな。
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