2006年11月05日

ヒメツルソバと河口慧海


    himeturusoba.jpg    himeturusoba1.jpg

ひゃ〜、いつの間にかこんなにたくさん!!!

それと随分と大きくなって。こちらが気がつかなかった
だけなんですが、のびのびと育ってますね。

これだけ沢山群生していると見事でしょうね。チベット、
ネパールが原産地。あの崇高な山々に抱かれてこれが
群生しているところを一度見てみたいものだと思って
おりましたけど、ちょっともう機会はないかも。

himeturusoba2.jpg

この花を見ると明治の仏教家、河口 慧海(かわぐちえかい)
を必ず思い出します。インド仏教の原典といわれるチベット
語訳の大蔵経を探すために、当時鎖国を布いていて密入国者
は死刑といわれたチベットに入り、無事原典を写経して帰国
した苦労談は彼の「チベット旅行記」を読んでみて下さい。
これは大変な記録です。帰国後殆どの人がこの偉業を信じな
かったという。確か、最近になってチベットで彼が存在した
ことが証明されたとのニュースが今年になってありました。
彼がチベットのラサに入ったのが1901年といいますから、
彼の偉業が万人に認められたのは100年以上の歳月を必要と
した訳です。

兎も角、密入国を疑われないためにはチベット語をマスター
しなければならないと、入国の前にインドで語学勉強をする
という用意周到さ。そして幾度となく死にそうなくらいの
行程の様々と、これを読んだときは痛く感激しました。恐く
現代ではもうこういうストーリーを語れる秘境はもうないで
しょうね。

その彼も見たであろうこの花。恐らく一面にこの花が彼を
迎えたのかと思うと、何かとても特別なものに思えて来るの
です。

蓼科の植物。日本への帰化は明治中期とありますから、河口
の帰国が1903年ですから、彼が持ち帰ったものではなさそう
です。

河口 慧海についてはこちらを




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夏の忘れ物


hoduki.jpg


今年も余すところ二ヶ月弱になってきました。

えっ、あと二ヶ月しかないと考えるか、えぇ、未だ
二ヶ月もあるのと考えるのか、人によって違うと
思いますが。

必修科目を履修していない、或いは出来なかった受験生
の心情はこの二ヶ月という重みがかなり響いている今日
この頃ではないのかしら。

それにしても、今年の夏は余り夏らしい印象がありません。
それは打ち続いた長雨の影響であったと思いますが。そして
このとことの暖かい陽気。やはり温暖化現象なんでしょうか。

いま、この時期になって町を散歩するとあの短かった夏の
忘れ物があちらこちらに。その第一弾がこれ。

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鬼灯(ほおずき)

この漢字いいですね。いかにもという感じがしないですか。
ちょっとおどろおどろしいところがありますが、でも何と
なく愛らしさもあって。

赤い袋の中に橙色の可愛い実が顔を覗かせています。昔は
野で取ってきたほおずきを軒に吊るして、こんな状態にして
中の実を楊枝でつついてほじくり出したものです。そして
それを洗った後、口に含んで音を出す。

決して色気のある音ではないのですが、どちらかと言うと
むぎゅう〜ってな感じの音でしたが。

秋祭り、幼い心が異性を意識した頃。お目当ての少女が
浴衣を着て、頬をちょっと膨らませてこのほおずきを口の
中でむぎゅ〜、むぎゅう〜っと音を出して歩く様を、遠く
から眺めていた自分を思い出します。





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タグ:鬼灯
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2006年11月03日

ざくろの実


zakuro.jpg

ちょっと小ぶりですが。
この実が出来始めの時は真横を向いているので
気がつきませんでしたが、こうして真下を向いて
いると何かに似ているな。

そうそう、お弁当にお袋が入れてくれたウインナー。
たこウインナーでございます。

ブロッガーさんでお弁当の記事をよく書かれている
方が結構多いのですが、そこで定番がこのタコ・
ウインナー。

奥様に、今度ウインナーを炒める時はタコの形に
してくれない、って恐る恐る申し上げたら、「ばーか、
そんな面倒なことやってられない。あんな格好に
してうまいか。そのままの方が美味しいよ」と一喝。
しょぼんと指をくわえた私でありました。

げに、男はいつでも女性に母の面影を求める可哀想な
動物でございます・・・

え〜と、気を取り直して。

このざくろ。誰だか「人肉の味がする」と恐ろしい
ことをのたもうた人がいますが。あのつぶつぶがまる
で、人の肉を切ったように見えるから、こういう表現
が生まれたのでしょうか。

時代小説なぞにも「(刀の切り口が)ざくろのように
ぱっくり開いて」なぞとおどろおどろしい表現が散見
されます。

残念ながら私には比較する術をしりませぬ。知りたい
ともおもいませんが(笑)

ちょっと危ない話になってしまいました。やはりタコ
ウインナー程度で笑っているのがいいかも。

中国とか中近東ではこれを潰してジュースにして売って
いる姿をよく見かけます。あのつぶつぶからジュース
を取るのですから、作るほうも大変ですね。そういう
意味ではコスト・パフォーマンスが大変宜しい。そう
いう地に出かけられたら是非お試しを。




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タグ:ざくろ
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木瓜(ぼけ)の花

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ひゃ〜、もうこの花が咲いていますよ。ちょっと暖かい日が
続いているのでもう少し開花は先じゃないかと思っておりま
したが。

色は未だ出ていないようですけど。これからピンク、そして
赤に変わっていくのかしら。

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可愛いですね。

本当に音だけ聞いていると何故か自分のことを言われている
ようで、ちょっと寂しくなってしまいますが(笑)
ちょっと可哀想。
この実が「瓜(うり)」に似ているところから「木瓜(もっけ)」
と呼ばれ、これが変化して「ぼけ」となったようです。

boke2.jpg

はい、ちゃんと実もありますよ。

これ瓜に似てるかなぁ・・・

これをお酒に漬けて「木瓜酒」という飲み方があるんですって。
最近、ゆず酒に凝っているので、一度飲んでみたいです。
飲みすぎて本当に「ボケ」てしまったりして(笑)

なんとバラ科の植物。従ってとげがあります。幸いズームで
撮らせて戴いているので、未だ被害にはあっておりません。





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タグ:木瓜
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2006年11月02日

風船唐綿 (ふうせんとうわた)


wata.jpg

そろそろかなと思ってご近所さんのある所を目指して
歩きましたよ。

いやぁ、どんぴしゃでした。うれしいな、うれしいな。

実はこの実は何回となくご紹介しているのですが、花
を見たのは初めて。おお、こんな花が咲くんだ。

ちょっと何かに似ているな、と思ったんですが。そう
そう、あの風船蔓に似ている。

こちらは蘿いも(ががいも)科。風船蔓は無患子
(むくろじ)科
ですので、全く違う植物ですが。
なんとなく親戚のように感じてしまう。

wata1.jpg

これが実です。なんか不思議な顔をしているでしょう。
とげとげみたいのが見えますが、ぜんぜん痛くありません。

昔、吉永小百合様でしたっけ、「じゃがいもみたいな
顔が好き
」とおっしゃったのは。私もこういう実が好き
であります。ここで気分は吉永小百合。

11月2日の誕生花。花言葉は「隠された能力」。むふふ
大器晩成ということでしょうか。「能ある豚はへそを隠す」
(Belage作)、ですね。

南アフリカ原産。

この実が月末くらいにぱか〜んと割れて、中から綿毛が
飛び出します。その時期を見逃さないようにまたこちらに
お邪魔しないと・・・





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ユッカ蘭



yukkaran.jpg


春と秋に二回咲く花。大きな花です。それとひとつの
木に沢山の花をつける。

見るからに重そうな花ですが、時として自重を支え
切れず倒れてしまう。まるでマンモスみたいな花と
言ったら言い過ぎかしら(笑)

恐らく、長い歴史を持っている花でしょうけど、自ら
自重を軽くするとか、そういう進化はしていないん
ですね。それでも種が絶えていないということは結構
強い花なのかも。

これが沢山花をつけてすくっと立っている様は、なか
なか見ごたえがあります。

アメリカ原産ですが、一度英国に渡りそこから日本に
来られたようです。





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タグ:ユッカ蘭
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2006年11月01日

黄花コスモス


kiku1.jpg

この花はそろそろ盛りを過ぎる頃でしょうか。秋の
夕日によく似合う花ではあります。

あのコスモスとは違って、何か情熱というものを
感じますよね。

原産地はそういう意味では当たっている、メキシコ
原産。これが沢山咲いている、ちょっとした高原を
ソンブレロをかぶった牧童が、強い夕日を浴びて草を
噛みながら馬に乗って仕事をしている姿が目に浮かぶ
ようです。




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2006年10月31日

爆ぜてます 「爆蘭(はぜらん)」



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hazeran61028-1.jpg


まだまだ頑張っています、爆ぜています。

我が家のはもう枯れてしまいましたが、野川の道端では
こんな元気に咲いていました。

これは午前中の撮影ですので、三時草のいわれの通り、
未だ花は咲いていません。この調子ですと来月もご紹介
出来そうです。





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タグ:爆蘭
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2006年10月30日

秋の朝顔 (そのに)



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見事です。もう、どのお宅でも種を取って来年に
備えていると思うのですが、こちらはこの通り。
最後まで見届ける積もりなんでしょうね。

これだけ元気がいいとちょっとさよならと言う訳
にはいかないんでしょうね。

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色もいいですね。つやもあって。
さあ、私もいつまで咲いていてくれるのか、まだまだ
観察を続けないといけません。





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タグ:朝顔
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すばらしいですね。いつもの散歩道にある、さるお宅の
玄関前で。昨年まではなかったので、今年からやられ
たんでしょうか。それにしては見事な出来栄えです。

遠くからでもなんやら華やかな雰囲気が。それに惹かれ
ふと見るとこんな仕掛けが。

   kiku3.jpg   kiku2.jpg

思わず微笑ましくなりました。最初見たときは随分遠くに
菊が植わっていると思ったのですが。道行く人にも楽しん
で貰おうという心遣いかしら。

   kiku5.jpg   kiku6.jpg

kiku7.jpg

何れもお見事でございます。元来は中国原産ですが、平安
時代に渡来。日本では随分と品種が開発されて随分と早く
から園芸品種としての地位を確立したんですね。何と言って
も桜と並ぶ国花ですものね。

文化の日が見頃ですよね。各地で菊花展とか菊人形展が
多く開かれますよね。

花言葉は「思慮深い」です。




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タグ:
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2006年10月29日

秋です ピラカンサスの実



pirakansasu.jpg

秋ですねぇ・・・
この実を見ると実感します。

たわわになって。

この間まで白い綺麗な花をつけていたんじゃないかと
思いますが。いつの間にか燃えるような赤に変わって
おりました。

中国の名前は「火棘(かきょく)」というのだそうです。
これは分かりやすいですね。火のような真っ赤な実と
バラ科の植物ですのでとげがあります。

日本語の別名は「常盤山櫨子(ときわさんざし)」。
原産はヨーロッパ。





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カッシアの花



kassia.jpg

kassia1.jpg


この時期、黄色い花はとても目立ちます。それが高い
ところからまるで垂れ下がるように沢山。

秋の日差しの中で映えますね、この黄色。幸せの黄色い
ハンカチみたいに風にそよいでいましたよ・

今年は早実の斉藤投手ブルーのハンカチが随分と売れ
たようですね。それにしても相対した駒大苫小牧新庄
のいる日本ハム
、どちらもお見事でした。

野球ってこんなに楽しいスポーツだったんだって改めて
再認識した人が多いんじゃないかしら。それと北海道の
皆さん、おめでとう。野球後進国と言われ続けて苦節
ン十年。皆さんの声援の賜物ですよ。

おめでとう、おめでとう。もう、一杯ハム食べて、ビール
飲んで愉しんでくださいね。酒酔い運転は駄目ですよ〜。

また脱線してしまった。

え〜と、このお花。大木に見えたのですが豆科の植物。
きっとなんかの木を借りてよじ登っていったんでしょう。

ご出身は南アメリカ。別名がいい、「アンデスの乙女
ですって。「花センナ」とも。





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2006年10月28日

ペンタス



pentasu.jpg

   pentasu1.jpg   pentasu2.jpg

まあ、星をちりばめたような派手な花ですね。ペンタスです
からペンタのことですか。英語でペンタゴン、あの米国の
9・11テロのもうひとつの舞台となった国防総省の建物
ですね。五角形を現していますが、その通り。五弁の花びら
ですね。

英文名がEgyptian Star Clusterですって。まぁ、芸の
ない名前ですね。そのものずばり。英文にすると分かる通り
アフリカ出身です。

日本には明治末期から大正初期に渡来とありますから、
比較的歴史は浅いですね。
色とりどりに花壇に植えるととても綺麗。この花も今月
くらいで終わりますね。

さあもう一息頑張って咲いていてね。





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タグ:ペンタス
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2006年10月27日

綿毛の散歩


watage.jpg

散歩の途中で下を見たら、ありゃこれは綿毛さんじゃ
ないですか。
はてさて、何の花の綿毛でしょう。少なくともたんぽぽ
ではないのは私でも分かるけど。野川のほとりでしたの
で、多分ヒメジオンかな。でも、時期的にどうだろう。

watage1.jpg

と考えておりましたら、ひと吹きの風でふわっと舞い
上がって。空中を漂うところを捉えたかったのですが、
やはり年かな、望遠で近場の対象物を追いかけるって
難しい。

最近、動体視力が落ちたことを実感。目のぐりぐり
運動をまた再開しないといけないかな(笑)

諦めたら小枝にこんな風に引っかかりました。はは、
しょうがない写してあげましょう。

お粗末な記事で恐縮です(ぺこりん)





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タグ:綿毛
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花の名前が分かりません 教えて



hana a.jpg

最近ご近所で見かけるようになった花。
もう大体どこに何が植わっているかというのが
分かるようになって来まして、新しいのが出て
くるとびっくいしちゃったりして(笑)

これもぶろぐの効用か。流石にご近所さんの
財産目録は興味はありませんが、花のレパートリー
は頭に刷り込まれてしまった(爆)

    hana a2.jpg    hana a1.jpg

ところでこのお花。花屋さんでも最近見かける
ようになりました。名前が分かりません。


どなたか教えてください。よろしくお願いしま〜す。





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2006年10月26日

ヤブラン

yaburan.jpg

この花ももう終わりでしょうか。

殆どは碧の玉状の可愛い実をつけています。それがこれから
真っ黒に変わるのですが。ネックレスなぞにしてみたら大変
面白いんじゃないかと思うのですけど、やられた方はいらっ
しゃらないみたいですね。

その実をご紹介したことは何回かあるのですが、花はこれが
はじめてかも。意外と花の最盛期にお目にかかったことが
なかったんでしょうね。

結構綺麗な花ですね。ちょっと驚き。

葉っぱを見るとなるほどと思いますが、花からはユリ科の
植物とは想像がつきません。別名は「山菅(やますげ)」。

10月26日の誕生花

花言葉は「謙遜」ですって。なるほどなるほど。大体が日陰
に植える植物ですものね。謙譲の美徳なんて言葉を思い出します。

万葉集にも沢山歌われていますね。古代から愛された花なんだ。





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タグ:ヤブラン
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2006年10月25日

秋の朝顔



asagao a.jpg

このところ随分と寒くなってきましたね。

我が家の朝顔は相変わらず咲いていますが、朝
出かける頃にはもう歯のないおばあちゃんの顔
みたいにしわくちゃになっていますが。

ご近所のこちらさんのように元気、元気一杯のも
ちらほら。

ブロッガーさんの中にも毎日朝顔の写真を載せられ
元気を頂いて会社に出かける方も多いようです。

そう、こういうのを見ると、やはり励まされます
よね。

がんばれ、がんばれ。応援しているからね。





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タグ:朝顔
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2006年10月24日

木立朝鮮朝顔



dachura1.jpg

そろそろこの花も終わりでしょうか。梅雨明け
くらいから咲いていますから、これも結構息の
長い花です。

                dachura.jpg

ナス科朝鮮朝顔族。南米或いはインドが原産。
インドのあの暑い地方に何故かぴったりくる花
ですね。この脇からサリー姿のお嬢さんがひよっと
出てきそうな、そんなイメージが。

別名をエンゼル・トランペット。この名前は
寧ろアメリカ朝鮮朝顔(ダチュラ)に相応しいと
思うのですが。

ダチュラは上を向いて咲きますが、木立朝鮮
朝顔は下向きです。





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2006年10月23日

山茶花の花



sazanka1.jpg

最近はちょっと気温がゆるいようです。寧ろ蒸し暑い
感じさえします。

ふとお隣さんの垣根を見てびっくり。もうこの花が
咲いていました。真冬の花だと思っていたけど。

♪さざんか さざんか 咲いた道
 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き♪


のイメージが強いんですよね。

しかし、然し、もうこんな時期になったんですね・・・

sazanka.jpg

椿となかなか区別が付かない花ですよね。これはもう
地面を見るしかないです。ひらひらと花びらが散って
いれば山茶花。椿は花ごと落ちています。

これは和種。オランダ人が江戸時代出島から持って
帰りヨーロッパで流行したという。学術名もカメリア・
サザンカですね。




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タグ:山茶花
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2006年10月22日

花園衝羽根空木 (はなぞのつくばねうつぎ)



utugi a.jpg

utugi a1.jpg

この花も梅雨明けくらいから道端を賑わしていま
すが、我が家のご近所では今が一番の盛りと咲いて
います。

この時期でしか撮れない一枚かな。いかにも秋らしく
撮れた感じがしていますが、如何でしょうか。

沢山の花が逆光の中で光の玉になって。。。

utugi1.jpg

utugi.jpg

全く茎の中が空洞になっているからって、可愛そうな
名前をつけていただいちゃって。本当にお気の毒。
古人も大変に素敵な命名をするかと思うと、こちらの
花のように実も蓋もないような名前もあります。

一番酷いのは「へくそかずら」。これは名前を出すのも
憚れるので、いい花なんですが私のブログでも過去一度
しか顔を出していないと思います。

この花も久々の登場ですが。小さい花で安定が悪いせいか
ちょっとの風でぶれるんですよな。なかなかいい写真が撮
れなかったというのが実際の話です(笑)

スイカズラ科の花。別名「アベリア」で、こちらのほうが
名前としてはいいかも。イギリスの植物学者にして医者の
お名前アベルさんからとられたんですね。






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2006年10月21日

秋のバラ (そのに)



turubara.jpg

ご近所さんにこんな素敵な薔薇が。

実は前日まで全部黄色でありました。いい色だなと
思い、次の日の朝早速カメラ片手に出張したのです
が、あれれ、いつの間にか色が。

黄色から赤に変わっていて・・・

ちょっとびっくり。





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タグ:薔薇
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2006年10月17日

金木犀 (そのに)



kinmokusei a2.jpg

散歩をしていたらなんやら足元がきらきらと
明るく光って。

一面、金色の絨毯。

kinmokusei a1.jpg

今年は結構長くこの花と香りが楽しめている
気がしますがどうでしょう。

kinmokusei a3.jpg

kinmokusei a4.jpg

我が家の金木犀も結構元気。最初ぱっと咲いて
終わってしまったかと思いましたが、また盛りが
来て。

昨年花が散って暫くして大胆に刈り込みをやった
のですが、それの影響で花つきが悪かったのかと
心配しましたが、例年以上に花をつけてくれた
ようです。

さて、もう暫くしたらまた大胆に刈り込んであげ
ないと。木の形を整えるって結構大変なのよね・・・





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タグ:金木犀
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2006年10月16日

萩 (はぎ)


hagi2.jpg

hagi6.jpg

ご存知秋の七草のひとつですね。この花も初夏くらい
から咲いていますが、漢字で書いて「くさかんむり」
に「秋」ですので、やはり秋が一番見頃なんでしょうね。

古代から日本人に愛された花のひとつ。万葉集に沢山
出てきますね。そんな歌を眺めていたら、「高円」と
いう地名がやたら目に付きます。これは奈良の「高円
」を指すんでしょうね。

宮人の 袖つけ衣 秋萩に
匂ひよろしき 高円(たかまど)の宮


            (大伴家持 万葉集)

皇室の四年前に亡くなった高円宮の名前の由来はこの
高円山だと思いますが。

高円山は萩で有名な地なんですね。あと仙台萩も名所
として有名ですよね。

高円宮といえば、亡くなる前年でしょうか、アフリカ
を訪問されたことがありまして、ケニアのモンバサ
私が携わっていたプロジェクトの現場をご覧頂いた
ことがあります。

夜、ご一緒に食事をして頂きましたが、気さくで博学
の方でありました。ODAのことでちょっと議論なぞ
してしまいましたが、最後まで付き合って頂いて、本当
に今考えると冷や汗そのものであります。

お酒が大好きだと自ら仰っておられ、その日もこの私
が驚くくらい飲まれておりましたが、全然変わらない。
お強い方でした。高円宮妃殿下も大変お綺麗な方でお
二人が仲睦まじく談笑なさっていたのが印象的であり
ましたが。

大伴家持のこの歌を見て、在りし日の殿下のお姿を
まざまざと思い出したりして。

もうひとつ面白い歌(俳句)を見つけました。

一家(ひとつや)に 遊女も寝たり 萩と月

                 (芭蕉)

これは旅の宿の情景なんでしょうね。種々雑多な人が
同じように小さな宿で名月と萩を見ている姿かしら。

やはり、なんとなく萩ってしみじみとする花なんで
しょうね。





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萩の写真をもう少し
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2006年10月13日

薔薇



bara10.jpg

薔薇って一年中咲いている感じがしますが、どう
でしょう。

でも、季節的には初夏と秋ですかね。多分、この
二つの時期の気温が一番薔薇にあっているんで
しょうね。

人間が清々しさを感じる頃に、ぱっと咲きほころびる。
まことに季節感があってよろしい。

それにしても、これだけ世界に愛されている花も
珍しいですね。

ギリシャ神話で愛と美を代表するアフロディーテが
海から生まれ、大地を見てその美しさにこの花を
作った。なんとも素敵な話ではあります。

ちょっと前に話題になった「ダ・ヴィンチ・コード」
でも繰り返し女性の象徴として薔薇が出てきました。
その詳細はちょっとここでは書きませんが(笑)
やはり、神秘性を感じるところは多々ありますね。

ご存知の通り、イギリス王室の紋章。これは14世紀
の英国の「バラ戦争」からの由来ですって。
リンク先のウイキペディアにヨーク家とランカスター
家の紋章が掲載されていますが、随分と単純明快な
エンブレムですね。当時のバラってこんな感じだった
のかな。

おっと、遅くなりましたが蔓バラは10月11日、ミニバラ
は10月22日の誕生花ですよ〜。





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2006年10月12日

爆蘭 (はぜらん)



sanjiso.jpg

毎度おなじみの爆蘭です。
この写真は朝起きたとき一番の撮影。別名「三時草」です
から花は未だ咲いておらず、種ががんがんと爆ぜており
ます(笑)

こういう姿もこの花のよさ。色とりどりで。

今まで掲載のものはこちら。

7月24日
8月5日
8月21日
9月10日
9月21日





dora1.jpg
タグ:三時草
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2006年10月11日

白式部


sirosikibu1.jpg

可愛い玉が沢山。

紫式部の仲間ですね。もうひとつ小紫という品種が
あるのですが、これとはちと違うらしい。紫式部と
小紫の違いは私にはよく分かりませんが(笑)

sirosikibu.jpg

ところで紫式部という名前は人名であったと思って
おりましたが、よく考えるとなんか変。式部って確か
官位、官職であった筈。
まして今と違って、女性が官職に就くということも
ないので、きっと親が式部職の娘さんのことを指して
いるのかな。

「紫」は何かその人を特定出来る事象があったんで
しょうね。

ここら辺は植物の「紫式部」のいい写真が撮れたら
ちょっとお勉強してみましょう。はは、楽しみはそれ
までとって置きましょうね。




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2006年10月10日

コスモス



cosmos3.jpg

この花も開花時期が長くて、初夏から咲いているので
とても秋の花とも言えないのですが。でも、やはり
秋風とともにそよぐ姿が一番相応しい。

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原産はメキシコですが、すっかり日本の花として定着
した感があります。日本には1800年代に来られたという
のですが、当初は桜の花の形をイメージして秋桜と。
やはり日本人の心は桜に向かうということなのかしら。

COSMOSというと宇宙ですよね。語源的にはこの調和の
とれた花びらの形からこの名前がついたようです。
宇宙も星の並びの調和律から「コスモス」と呼ばれた
訳ですが。

花言葉が愛らしい。「乙女のまごころ

むむ、乙女のまごころとは。こういう言葉って未だ
生きているのかちょっと不安になりますが。女性から
するとしゃらくさい、なんて言われそう(失礼)

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でも、差は去りながら、それを望む男心のなんとも
いじましい姿。はい、是非ともご理解をお願いします、
です。




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2006年10月09日

曼珠沙華とアゲハ蝶


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大分、勢いがなくなってきた曼珠沙華ですが、黒アゲハ
が盛んに蜜を求めて羽ばたいておりました。

結局、このアゲハさん、一回も花に止まることなく
何処かへ去っていきましたが。

確かに、この曼珠沙華にはどこか蜜の隠し場所がある
ようには見えません(笑)

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この姿を見て、突然思い出したのがスタンダールの
赤と黒」。あの小説で「赤」は軍隊、「黒」は僧職を
表現していると言われます。

出世を夢見る主人公のジュリアン・ソルレが軍隊から
僧職者への階段のステップとして、町長のレナール夫人
と不倫を描いている訳ですが、最期は夫人の愛を信じて
ジュリアンは死を選ぶというストーリーであります。

何回か映画になっていますが、学生時代に見たジエラール・
フィリップという美男俳優と美人俳優のダニエル・ダリュー
の作品がやはり一番印象に残っているかな。

もしかするとこの曼珠沙華とアゲハさんはラブラブの関係
なのかも知れませんね。

現世に立ち返ると、世の中どうも不倫が大流行のような
感じがしなくもない。例の議員とニュースキャスターの
騒動でも、意外と世の若い女性はキャスター支持が多い
ようでありますが。本当にそうなのかな。ちょっとこの
変化はびっくり。スタンダールが生きていたらびっくり
かも。もっとも、フランス人って、こういう話は余り気に
しない国民性はありますが。

話は変わって、小説の「赤と黒」が非常に有名ですが、
私は個人的にはこの続編と言われている「パルムの僧院
の方が好きであります。プロット的には前者のほうが時代
背景(7月革命)があったりして社会批判という底流がある
のですが、恋愛小説としては後者が上ではないかと。

はは、若い頃面白くて一晩で読了した思い出があります。
こんな身を焦がすような恋愛を、なぞと若い頃は思うの
ですが、ぎゃは〜、現実世界ではこんなことあり得ない
と知ったのはずっと後。

夢は果てないから夢ということなんでしょうか。

もう、夢すら持てない年齢になると困りますねぇ・・・





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2006年10月08日

縷紅草 (るこうそう)


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凄い色ですね。鮮やかというか、ショッキング・ピンク
という言葉がありますが、これなんかはショッキング・
レッド。

こういう色を「緋紅(ひこう)」色というらしい。

あの蛇の目傘の裏側の色ですね。そういえばこの花も
蛇の目をすぼめたみたいに見える。

昼顔科なんですね。花の咲き方は全く違いますが、蔓性
というところは同じ。

中南米のご出身のようです。





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タグ:縷紅草
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2006年10月07日

露草 (つゆくさ)


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10月に入ってこの花を掲載出来るとは思って
おりませんでした。てっきり夏場の草だと
ばかり思っておりましたので。

寧ろ真夏で見るより花弁の青がとても良く
出ていて。綺麗な青ですねぇ。
しべの黄色がまた鮮やかで、このコントラスト
がとてもすばらしい。

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今回、初めて気付いたのですが、青い花弁の
下に白というか透明な舌みたいなものがついて
います。実はこれも花びらなんですね。

さて、そうすると真ん中にある黄色い花みたい
なものは?

多分「しべ」なんでしょうね。寧ろこちらが小花
のようにも見えますが。

こんなにまじまじとこの花を見たのは初めて。
色々新しい発見がありますね。




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タグ:露草
posted by belage at 01:46| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | はな 花 華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする