あちゃ〜、私はこの絵を見て一瞬我が目を疑ったですよ。これどこ
のお国の閣議なんでしょうか。
6月1日はなんやらクールビズの日だとか。そんでもって安部さんが
沖縄の「かりゆし」とかいうアロハ・シャツに似た服を着るように
指示したらしい。
むむ、なんか変!
これじゃまるで閣議というより常磐ハワイアン・センターで宴会
やってるみたい(爆)
このままで行くと来年は男はシャツにステテコ姿、女はアッパパー
(この言葉は中学の歴史の本で習ったです、ウソ)で閣議をやる
んじゃないだろうか。
そりゃ省エネも大事でしょうけどねぇ。閣僚でただ一人外遊中で
このお祭りに参加しなかった麻生大臣が「似合う人と似合わぬ人」
という発言をしてるみたいですが、似合ってる人ってこの中に
いないじゃない。
パフォーマンスばかりだな。小泉劇場以来政治はパフォーマンスの
競演になっちまった。気楽でいいねぇ。深く考える必要ないものね。
「命を懸けて政策論争」なんてないものね。
然し何でこうも似合わないんだろう。その理由について私は深く
考察をしたのであります(笑)
1.国会議員は悪人面が多い、その理由は別として。悪人面が
この手のファッションで身を飾ると、どうしても○○組の談合
にしか見えない。
2.このファッションは体の線を隠すカタチであるが、残念ながら
デザイン力を以ってしても下腹の線を隠せない男女が多すぎる。
3.上は上でいいのだが、下にはく物が普段のスーツのズボンである
ことはミエミエ。これが一番いけない。ファッションはトータル
に考えないと。まるで「とってつけた」というのはこういう事を
いうとの見本を示してしまったお粗末。
ちなみに沖縄の「かりゆし」とは1970年に沖縄の観光業界が採用
したファッション。観光客を迎え入れるのに使用したのを発端と
する。極めて歴史の浅いものではあります。これに似たファッション
で今や民族衣装になったハワイのアロハ・シャツというのがあり
ますが。
これの歴史を調べてびっくり。これも歴史は浅く1930年くらいが
その発端であったようです。そしてこの原型は、日本の移住者が
着物を再利用して創ったものだということ。オリジンは日本にあった。
私はてっきりハワイの原住民の文化だと思っていましたよ。
さしずめ、沖縄の「かりゆし」ってアロハ・シャツの先祖返りかも
知れないですね。むむ、長い時をかけて祖国で見事閣議のユニフォ
ームになるとは、当時の人は予想だにしなかったでしょうね。
それにしても、公式の場でこういう格好ってどうなのかな。私自身
は世界の赤道付近の熱帯のお国の閣僚とお話を何回かしていますが、
公式の場でクーラーのついていないところでも、彼等の殆どは
スーツにネクタイ姿ですよ。民族衣装というのもありますが、それ
はフォーマルウエアとして認められているもの。少なくとも上下
ばらばらのこの絵のような姿ではありません。
美しい国を標榜する方が、こういう醜い姿を曝け出してはいけま
せぬ。どうあがいてもだらしなく映る。行動が伴わない人たちは
せめてファッションだけはTPOをわきまえてぴしっとして欲しい
ものです。
年金問題はこんな風にゆるゆるにならぬよう早期に解決して欲しい。
徹夜で対応に当たる人たちは特別に許すけど、この姿でクレームを
しょりしないように、老婆心ながら申し上げます。
はぁ〜(ため息)
・

タグ:クールビズ

