いやぁ、この年ともなりますと色々考えちゃうのよね。大きな
声では言えないけど、親のこともそうだけど自分の葬儀のこと
とか。
息子の結婚式も未だ当分先だというのに、息子に大顰蹙を買い
そう(爆)
でも、人間生まれた時から死に向かって爆走を続けている訳で
こればかりは必ずそうなるんだから、真面目に考えないと。
いまだ歴史的に見て千年女王なんて空想の中だけですからね。
日頃、葬儀のことなんか先ず考えません。これは何時からこう
なったんだろう。戦国の世の中なんて何時戦いで死ぬかもしれ
ないから、人は一生懸命その時々を生きたと池波正太郎さんが
言っていた。
あと有名な方が或る日「死は忌み嫌うもの」としたことによって
日本人の日常からどんどん遠ざかって行ったと名言を吐いた方
もいた。
さて、葬儀をどこに頼むかということなんですが。
今日ネットで何気に上のリンク先を発見。こちらってあの結婚
式場で有名なT&G(テイクアンドギヴニーズ)の社長さんが
やっているんですね。なるほど、冠婚葬祭、揺り篭から墓場迄
という訳ですね。
彼がこの事業を起こしたきっかけは、葬儀の値段がよく分から
ない、もっと透明にすべきだと考えたことだそうです。
この考え方に賛同するな。大体ことが起ったらどこに連絡すれ
ばいいか分からない。流石に時間がないから色々なところに
見積依頼する訳にもいかないし。やはり普段から真剣に考える
と誰かに怒られちゃうけど、ちらっとでも考えることは必要と
思うな。
私の父親が亡くなった時。病院の紹介の葬儀屋さんだったの
ですが、何回説明を聞いてもよく分からなかった。見積を
出せと数回言って、やっと出てきたけど相場が分からないし、
一体何が必要だか皆目見当がつかないから、見積見ても判断が
つかないのよね。
それで、思い切って「幾ら引いてくれるの」とやった訳。葬儀
屋さん目を思い切り見開いてびっくりして言った。「長年この
商売やってるけど、値引交渉されたのははじめてです」(爆)
隣のお袋がかなり焦っていたっけ。はは、私が未だ30歳になった
ばかりの時でした。
最近、この話を親父を亡くした親友にしたことがある。相当
馬鹿にされるかと思ったら、彼も見積を取って不要なところを
節約したらしい。聞けば彼の父も彼の祖父が亡くなった時に
同じように値引交渉をしたんだと。二人で大笑いをしてご冥福
を祈ったものでした。はは、息子は故人の意思をちゃんと継いだ
ということですね。
ことほど左様に、この儀式はなかなか難しい。だから亡くなった
伊丹十三が「お葬式」なんてコメディをものに出来る訳でもあり
ます。
それにしても こちらのHPを見ていても、結構掛かりますね。
色々パッケージ・メニューがありますが、どれがいいかな。私の
場合は一番人数の少ない家族葬でいいかな。でも、死んだ後の
事は残った連中で決めてくれというのも手かなぁ。

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