2011年08月02日

フランス紀行(51) モン・サン・ミシェルK 修道院[1]


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さて、いよいよお待ちかねの修道院内部へのご案内です。


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参道の急坂と階段を登り、おおやっと修道院の入り口だと思ったら、
あはは、また階段!(笑)
画面右下のお二人の女性は実は階段でお休みになられています。
日本の神社仏閣もそうですが、洋の東西を問わずお参りには体力
が必要なようです。


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修道院入口の門扉。このデザインは一体何を表しているんだろう?
何の花でしょうね・・・


P1140088.JPG

入口の狭い部屋を出るとまた階段。今度はオープンな急階段を
またひたすら登ります。
見上げると渡り廊下が。この修道院が時代とともに増設を繰り返した
跡が見受けられるような。


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ゴシック建築といっても初期のものでしょうか。余り威圧感は感じられ
ません。そんなところがいいのかも。


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階(きざはし)の途中に設けられた水栓。こんな海の中の小島で
水の確保は大変なことであったと思われますが、どうやって水を
確保したんでしょうね。

井戸なら相当の深井戸を掘らねばならないでしょうし、例え水が
出ても塩分が多分出ただろうし。これを解決したという証拠は
今回見学では分かりませんでしたが。

P1140091.JPG

なんやら動物の顔が彫られているようです。これはライオンかなぁ。



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Phoenix 東北&関東
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posted by belage at 08:18| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | フランス紀行!11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
belageさん

室内までは見学できないのでしょうね。
Posted by getteng at 2011年08月02日 15:49
こんにちは〜
お参りと言えば、階段!
三脚担いでとても無理(泣)
横の緩やかな道を登りました〜
belageさんは足腰お強いですね
私はとてもとても
その水の確保・・・確かにどうやってしたのでしょうか
昔の人は知恵が多いと言うか
謎だらけですね
Posted by kanarin at 2011年08月02日 15:51
♪gettengさん

こちらは殆ど全部見られて、写真の制限もありません。
それだけ芸術品が少ないということですか(苦笑)
但し、まだ修道僧がいますので、その居室部分は
不可ですけど。
Posted by belage at 2011年08月02日 17:33
♪kanarinさん

観光地で三脚は不味いんじゃないですか。
ボクは家にでっかいのやら三種類くらい
ありますが、一度も使ったことがない(笑)
旅はやはり健脚出ないと上手に回れません。
今回はチャリで動けたので大変嬉しかったです。
Posted by belage at 2011年08月02日 17:36
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