島の東端です。夜も9時を回っています。
本当はガイドツアーで行かないといけないのかも知れませんが、
どうしても島の裏側を見てみたくて。
どうも裏道、裏門、裏街道、裏技、裏メニューなんて言葉が好きで
(爆)
裏手に回ってびっくり。
こんなビューをしていました。反対側から見る景色と大違い。
まさにゴチック様式の教会というのが良く分かるし、それと
中世のヨーロッパによくある城塞を兼ねた教会と言うのが
歴然と見てとれます。
これ中世の小島であった時代に海上から船で攻撃するのは
たいへんでありましたでしょう。
因みに画面一番右端に棒きれみたいに見えるのが奥様。
見比べてこの島のスケールがお分かりになると思います。
こちら側には大きな石がごろごろと。これを見るとこの島自体が
岩でできていることが良く分かります。
北西部の海。
午後10時に近い時間。この干潟に残っているのはボク等夫妻とこの
家族の二組だけ。モン・サン・ミシェル独り占めとはいきませんでしたが
(笑)
因みのボク等の足場はもっとずぶずぶかと思っていましたが、全く
問題なく、はだしにもならずにフツーの靴で歩けました。堅いシルト
層が出来上がっていて。
この日は沖の方に約500mくらいまで歩くことが出来ました。
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Phoenix 東北&関東
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posted by belage at 09:03| 東京 ☁|
Comment(2)
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フランス紀行!11
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裏側から見たのは初めて〜〜!!!
うわぁ〜〜〜〜またしても大感激です!!
そうですよね、この小島に海上から船で攻撃するのは大変ですよね。
ここに聖ミカエルが降り立ったのですね・・・ウルウル☆
そうなんですよね、ボクも表の顔しかしらないで
裏に回ったらびっくりでした。
サン・ミシェルの成り立ちから考えると
こちらの姿の方がにあっているような気が
したりもします。