2007年03月31日

「デジカメ」は商標登録されていた!!



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え〜と、このカメラはニコンのデジカメ一眼D70sというやつ
です。私が持っていてこのブログにも掲載している写真は
一世代前のD70で写しているんですが、カタログをHPで見たら
みあたらない(涙)

製品の更新速度って速いですね。出た当初に速攻で購入した
のが三年前。もう廃盤になっちまったんだろうか(涙x2)

ところで、デジカメ、デジカメって気軽に言っていましたが
3月31日の日経朝刊の「春秋」というコラムを見て、びっくり。

「デジカメ」ってあの三洋電機さんの登録商標だったのです!

驚いたな、もう・・・

三洋さんも鷹揚な会社でこの言葉の使用は黙認しているとの
解説でありました。

いやぁ、迂闊にもこれはてっきり消費者が流行語を作った
のかと思っておりましたら。流行語大賞になっても不思議
がないほどのネーミングですよね。

三洋はついこの間ニュースキャスター出身の野中ともよさん
が会長を辞任して、会社再建中という厳しい環境にあります。

そういえば、余りサンヨー製品って使ったことがない。皆さん
サンヨー・ブランドってお手元にありますか?

私の場合で言うと、最初に買ったポータブル型のワープロが
最初のお付き合いかな。ポータブル型では結構先進的な機種
でありました。でも液晶画面が1cmくらいの巾で、表示できる
のも二行表示の30ワーズくらいであったでしょうか。おもちゃ
みたいなものでした。後認識していたのは電池と充電器かな(笑)

そのくらい消費者に自主ブランドが浸透していないのですが、
実は日本の殆どの電器メーカーはこちらにOEM製品を委託して
いるんですよね。

技術的にはかなり高いものを持っているのですが、日本の
電機・電器産業が陥った負のスパイラルに落ち込んだ代表挌
になってしまった。

原因は創業者一族の長期支配が最大の原因のようですが、詳
しいことはさて措き是非とも頑張って再建をして欲しいもの
です。「デジカメ」を商標登録出来た先見性と技術力は確実
にあるのですから。






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イタリア旅行記(24) ベネチア「サン・マルコ寺院」


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ベニスを代表する寺院です。でっかい建物なのでなかなか
その雄大な姿を納めることが出来ません。
サンマルコ広場の一番離れたところから撮影。

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この寺院は829年に建立、現在の建物は11世紀に再建とあり
ました。お馬さんが見える部分はバルコニーなのですが、
この馬は第四次十字軍の戦利品だそうです(複製ですが、実物
は院内の博物館にあるそうです)

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エンタランスのアーチ型のアルコーブ上部に描かれた天井画、
これが素晴らしかったですね。モザイク・タイルも素敵です。
まさにアラブの文化を取り入れて。東西の文化の交流点で
あったことの証でありましょう。

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直ぐ上の左側の写真は出来上がった頃のこの寺院を現した
ものと推察しましたが、はてどうでしょう。

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いやはや、ドゥカーレ宮といい、この寺院といい、絢爛豪華
さにただただ圧倒され通しです。

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横手のドゥカーレ宮から見た寺院のドーム。ドームの頭の
上に立つ飾りが可愛いですね。







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BBS: 「いろは」の貴賓館にようこそ(MAR) 



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春です!  



今年は桜の開花も大分早そうですね。期末を向かえ大忙し
の方、卒業やら入学、入社を控えた方、何かと慌しい月で
もありますね。

でも厚いコートを着るのももう僅か。今月も元気で春を
迎えにまいりましょう。

私のブログ生活も今月で丸三年を迎えました。今までの
記事総数も3500件を超え、よくまぁこんなに書けたもの
だと自分でも感心しきりです。これも皆様の暖かいご支援
のお蔭と感謝します。

これを期に又新しい分野にも挑戦なぞと思っております
ので変わらずご声援をお願いします。

てなことで、今月は中旬にちょっと取材旅行を。この写真
の花で有名なところに行ってきます。いままで記事を絶や
したことがありませんでしたが、アクセスもしづらいところ
で暫し中断となります。帰りましたらまたご報告しますので
楽しみにしてくださいね。

では、では







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「ハーマンミラー」シーティングトリロジー



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皆さんこの会社の名前をご存知でしょうか。

ハーマンミラー」という米国の家具・事務所ファーニチャー
のメーカーさんです。

私はあの有名な建築家イサム・ノグチさんが一時この会社の
専属デザイナーであったことで、この会社の名前を知ったの
ですが。

HPでイサム・ノグチの作品アーカイブがあるかと思ったので
すが、残念ながら見当たりませんでした。


昔、会社に入った時に最初に驚いたのがヒラ社員と課長以上の
役付きの椅子が違っていたこと(笑)

ペイペイの椅子って座り心地が悪いんですよね。それで新入
社員の癖に早くあの課長が座っているふわふわの、肘付き、
背もたれが自由に変わる椅子に座りたい、なんて思っており
ました。それが晴れて課長になったら、全然椅子が変わらない。
あれ、そっと他の昇役した同僚の椅子を見たら、ちゃんと
ふんぞりかえって座っている。ありゃりゃんりゃんと挫折を
味わいましたよ(涙)

何と庶務の女の子が手配を忘れていて念願の椅子が来たのは
1ヵ月後でありました(爆)

実は年を取って思うのですが、長時間椅子に貼り付けられて
パソコンをぱこぱこの仕事をしていると、本当に腰が大変なん
ですよね。ずっと同じ姿勢を強いられている人には、絶対良い
椅子が必要なんだと思いますね。

それにしても日本の企業は最近待遇がよくなって来たとはいえ、
まだまだこういう点への配慮が足りないように思います。次の
会社は外資系のコンサルタント会社でありましたが、流石です、
椅子だけはヒラ社員にもいいものを使っていた。

今回、こちらの会社が三つの機能的なデザインの椅子のキャン
ペーンをやっています。題してシーティングトリロジーキャン
ペーン。トリロジーですから三つなんですが、それぞれ、

アーロンチェア
ミラチェア
セラチェア

と名付けられています。何れもわくわくするデザインですね。
これならばりばり仕事が出来るかな。もし、長時間仕事をして
腰が痛いという方がいたらお勧めですね。

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実は昔から家庭用の椅子も味があっていいのです。お尻に当たる
部分のカーブがなんとも心地いいのです(笑)実は奥様がこの
カタチの椅子をダイニング用に欲しいと昔から仰っておりまし
て。むむ、予算が・・・暫し我慢するんだぞ、といつも言って
いるのですが。

最近は北欧の家具に目が行くのですが、アメリカの機能的な
家具も魅力があるんです。久し振りにショールームに行くかな。






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2007年03月30日

今日の空



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昨夜来の雨も上がって、午後からはからりとした良い
天気でしたね。

ふと気付いたら、桜が八分咲きくらいになっているじゃ
ないですか。

こりゃいかん。何せ明日は雨のようですし。慌ててカメラ
担いで昼間お散歩に。

とっても綺麗な空でしたね。桜も咲き揃って、そのほかの
花も春の彩を添えておりました。

なんやら気分もるんるんで。
なんとなく嬉しいですね。

おお、来週から新しく社会に出た人、入学した人がスタート
を切るんですね。

いいなぁ、私もまた新人をやりたいです。







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酒古良 常滑焼風鈴 寿司キーホルダー


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はは、判じ物みたいな表題をつけてしまいました。
何だかお分かりになりますか。

酒古良」は「しゅこら」と読むんだそうです。上の写真の
お菓子がそうなんですが。北海道の椛蜷癆T蔵という酒蔵が
出しているお菓子。どうやらリキュールの代わりに日本酒が
入っているのかな。面白いアイデアですね。

常滑焼風鈴」は生憎写真がなかったのですが、とこなめ工房
陶翔
さんが作られている風鈴。常滑焼は知っていますが、風鈴
があるのは知りませんでした。どんな音がするのかな。

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寿司キーホルダー」は知ってますよ。まるで本物みたいな
やつ。これがなんと京都の京都シルクという絹屋さん
が作っているとは、ちょっとびっくりです。

これは国土交通省が企画した「VJC魅力ある日本のおみやげ
コンテスト2007
」で金賞に選ばれたお土産なんです。審査員
は当然ながら外国の方達。

はは、随分と面白いものを選んでますね。結構センスがいい。
それと値段も出ているのですが、かなりお手頃。旅行をして
お土産って結構頭を悩ますんですが、これはいい情報かも。
国交省も粋なことをするじゃないですか。

他にも「わさびドレッシング」(鞄c丸屋本店)なんて私が
よく伊豆に行くと買って帰るのもあったりして。

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これも知らなかった。山梨の「信玄桃」(「桔梗屋」)。これは
国別賞で台湾賞。それと、京都の「黒のおたべ」が韓国賞を
取っていますよ。この黒は日本人でもえっ言う人がいるんじゃ
ないですか。外国の方がこれを好むなんて。ミスマッチの妙
ですよね。

いやいや、勉強になりました。






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イタリア旅行記(23) ベネチア ゴンドラに乗るの巻(そのに)


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ちょいといなせな船頭さんの姿の数々を。

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我々の船頭さんは時折、カンツォーネを歌ってくれたりして。
でも、毎回何故か「オーソレミオ」の最初の数小節だけなの
よね。まるで壊れた蓄音機みたいに(笑)

途中で私が合いの手を入れたり、ハモッてあげたりしたから
ちょっと驚いたようで、それから歌わなくなっちまった(笑)

然し流石にゴンドラの操縦は慣れているんですね。狭い水路
を沢山の船が行き交うのですが、ほんの1CMくらいの余裕で
全然ぶつからないのです。見事な棹さばきですね。


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水の色が綺麗に見えますが、むむ、この色は相当に富栄養と
みましたね。下水なんてないんじゃないかな。例の昔の
神田川に似た匂いも少々(爆)

ちょっと環境問題はどうなっているのかと心配したりして・・・

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概ね30分の短い船旅でしたが、結構楽しかったです。ゆったり
と進むスピードが良かったのかな。気ぜわしいツアーの中で
まったりとベニスの水の都に浸りました。

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2007年03月29日

米ライフ誌が廃刊



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3月28日の日経朝刊の小さな囲み記事に表記のニュースが。
写真に興味を持っている人なら殆どが知っているこの雑誌。

あの有名なロバート・キャバ、日本では土門拳が紙上で活躍。
グラフ雑誌の草分けですね。フォトジャーナリズムという
言葉の定着に絶大な力を発揮しました。

創刊号は1936年11月23日といいますから、70年の歴史にこの
4月20日号でピリオドを打つことになります。

このニュースはまさにネット社会とデジカメの出現がライフ誌
を追いやったと言えるでしょうね。写真とニュース。最もホット
なニュースは専門のカメラマンやTVクルーが行く前に、素人の
手によりネットを通じて我々の眼に飛び込んでしまう。

まさに我々市井の人々がニュースな人、ジャーナリストになった
ということなんでしょうね。
逆に言うとライフよ今までよく生きてきたねと驚嘆を覚えて
しまいます。

でも、フォト・ジャーナリズムの世界まで我々が到達出来るか、
これはなかなか難しいでしょうね。映像の切り取り方の難しさ、
取材する側の倫理、志の高さというものはスピード優先のネット
社会では追いやられてしまう、そんな危惧も否めないところ
です。

ちょっと分野は違うけど、近頃元モーニング娘が所属事務所
から解雇を言い渡された。それも未成年の喫煙現場という
写真が原因。事務所側はブランド・イメージを傷つけたくない
という理由なんでしょうけど、何か引っかかるものを覚えます。

勿論、法律違反はいけないことでしょうが、大学生で未成年者
の喫煙、未成年で働いている人の喫煙を咎める大人っているの
かしら。まぁ、身体に悪いことはなるたけしなければいいの
ですが、解雇というのはちょっときつすぎない?
それよりこの写真を写した人間の志の低さでしょうね、問題は。
覗き見趣味の出歯ガメ。金になるならなんでもという意識が
見えてしまう。気持ち悪いです。

更に、こういう話題を大袈裟に報じるTV局を中心としたマスコミ。
自分の幼児性にいつになったら気付くんだろう。やれやれです。

私も暇さえあればカメラを持ち歩いていますが、こういう写真
だけは撮りたくないな。

とまれ、ライフよ、今までご苦労さまでした。





(写真はライフ誌を飾ったヘミングウェイ。この雑誌に載った
 小説「老人と海」が初版。ヘミングウェイはこの作品で
 ノーベル文学賞を得る)
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タグ:ライフ
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イタリア旅行記(22) ベネチア ゴンドラに乗るの巻(そのいち)


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かくして(何がかくしてかよく分かりませんが)、我ら一行
は船上の人に。

このゴンドラ、どこかで見たことがあると乗ってみて思った
のですが、そうそう、あの名作「オペラ座の怪人」。主人公
のクリスティーナがファントムの地下アジトに誘われたのは
確かこんな船でありましたか。

私の気分はオペラ座の怪人。でも明るすぎるなぁ(爆)

狭い運河ですので、スピードは歩くより遅いくらい。でも
結構傾いて進んでいく。席を動こうとか、ちょっとでも腰を
浮かそうものなら、船頭さんが「動くな!」と何故か英語
で叱ってくれます(笑)

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我々の乗った船の船頭さん。はは、如何にも陽気なベネチアン、
という感じですよね。奥様は他のイケメン船頭さんに乗りたか
ったようでありますが、私はこの太っちょのおじさんのほうが
いいですねぇ。


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明るい午後の日差しの中、ゆったり進むゴンドラの小さな
揺れに身を任せて、短い時間でありましたが、まったりと
過ごすことが出来ました。







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2007年03月28日

オルセー美術館展に行ってきました


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うわ〜、いつの間にか桜がこんなに咲いていますよ。これは
どこかというと、はい、上野公園でございます。

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五分咲きくらいでしょうか。これは来週末には散っちゃうんじゃ
ないかな。入学式がちょっと寂しくなるかも。

ところで平日ですよ。それなのに、もう桜の下には大勢の老若
男女が沢山集まって、飲めや歌えの宴会でした。むむ、差別
社会が定着と言うけど、皆さんちゃんと働きなさいよ。あれ、
斯く言う私は?はは、仕事サボってます(爆)

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そうなんです。これを見に行ったんでございます。イタリアに
出掛ける前、いそいそと行ったら、なんと休館日。すごすごと
帰ったものでありました。

このポスターの絵をはじめ、あのオルセーが誇る名画の数々が
展示されておりました。

ちょっと私の好みで代表作品と印象を恥ずかしながら書いちゃ
いますね。

■ベルト・モリゾ「ゆりかご」

 女流作家。コロー、マネに師事。生まれたばかりの赤ちゃん
 の顔がなんとも可愛い。それを見つめる母親(モリゾの姉)
 の顔が神々しいです。

■オーギュスト・ルノワール「あるいは猫を抱く子供」

 上述のモリゾの一粒種の少女を描く。少女の可愛らしさも
 素敵なんですが、抱いている猫の顔がちょっと今風の漫画
 チックで、えっ、これがルノワールとびっくり。印象派の
 画風と違い、ルノワールの違う一面が見られます。

■クロード・モネ「ルーアン大聖堂」

 素晴らしい大作。あの睡蓮制作前の作品。聖堂ってこんな
 風に描けるんだ。光が素晴らしいです。

■ジョルジュ・スーラ「ポ-ル・タン・ベッサンの外港。満潮」

 点描画の草分け。点描画って好きなんですが、この絵の
 明るさがいいなぁ。

■ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」

 ポスターに採用されている絵です。彼の黄色が素晴らしい。
 この構図、遠近法がかなり意識されるのですが、焦点が
 錯綜していたり、右上の絵の描き方で湾曲して見えたりで
 かなり不思議な味わいがある絵です。ポスターではわから
 ないのですが、床の光が素晴らしいです。

■ゴッホ「アルルのダンスホール」

 黄色が強烈。ホールに溢れる群集を描いているんどえすが、
 動いてますね。喧騒が聞こえてきそうな。

■エドゥアール・マネ「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」

 モリゾとマネの関係は?と色々詮索したくなる作品。モリゾの
 姪と詩人のポール・ヴァレリーは夫婦だったんですね。この
 19世紀の文人、画人の交流、人脈って面白いですね。
 黒の衣装をまとったモリゾの不思議な顔。ダ・ヴィンチの
 モナリザに匹敵する不思議な雰囲気をたたえています。モリゾ
 の目がアンバランスなんですよね。これって、モナリザと同じ
 手法をとったのかと思っちゃいました。ほの明るく見える
 スミレの紫が凄い印象的でした。

■ギュスターヴ・モロー「ガラテア」

 幻想的なこの絵。学生時代は好きだったのですが、今回見たら
 趣味が変わってしまった。こういう幻想趣味が合わなくなった
 のかなぁ・・・自分自身、ちょっと寂しい気もします。

まだまだ色々書きたいのですが、この辺で筆を止めましょう。
この他にも印象に残った作品が目白押し。日本でこれだけの
作品を一挙に見られる機会ってもうないかも。とっても幸せな
気分で帰りました。

え〜と、4月の第一週までですかね。次は神戸に行くんですよね。
未見の方は是非行かれるといいと思います。

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え〜、これは今開催中のダ・ヴィンチ展。かの有名な「受胎
告知」が日本に来ているんですよね。うひひ、実はイタリアで
これが日本に立つ前日にぎりぎりセーフで見ることが出来ました。
一緒にそれまでの古典の絵を観て、この絵の前に来ますと、
多少なりともショックを覚えました。当時の人には凄いショック
だったでしょうね。全然技法がちがうんだもの。
ダヴィンチの初期の作品ですが、彼の先生をして筆を折らせた
理由が良く分かる絵です(筆を折らせた絵は別にありますが)。

あは〜、これもまた観にいきたいです。







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posted by belage at 12:02| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする